2008年05月30日
"駄目押し"とiPod・・・
最近、相撲の世界で「駄目押し」っていう言葉が飛び交ってるけど・・・これって変じゃない?
野球やサッカーなんかで「駄目押し」っていうと、勝っていて、更に相手を突き放すような展開の時に、「駄目押しのホームラン!」とか「駄目押しのロングシュート!」とかって使うでしょ。
相撲で言うなら、土俵際まで詰め寄って、もうあと少しで土俵を割ると思えるような状態で更に押し込んで”とどめを刺す”っていう場合や、投げを打ってほとんど体勢が崩れている状態から、更に頭を押さえて完全に倒す・・・、なんかの場合に使うんじゃないのかなぁ〜???。
どちらにしても、まだ完全には勝負がついてない瀬戸際状態での最後の手に対して・・・。
でも、今回話題になっている朝青龍の「駄目押し」って試合が終わった後の行為のことを指してるよね。サッカーで言うと、終了のホイッスルの後のゴールみたいなもの?。
確かに、「軍配があるまで勝敗は分からない」っていう言い方もあるのかもしれないけど、今回の件では両者ともに勝敗がついていること理解している(勝負がついて本人達も力を抜いてるでしょ)もんね。
iPodも既に携帯音楽プレーヤーの中では「圧勝状態」って言えると思うけど、ここで更に他社の考えも及ばない製品を出したら、きっと「駄目押しの製品リリース!!」ってことになるんだろうね。
でも、例えば、ホントに単なる例えだよ、ソニーや他のメーカーが業界から撤退したとしたら・・・、その後にAppleがいっくらスマッシュヒットの製品を出しても、他のメーカーに対して「駄目押しの製品リリース」とは言わないよね。(でも、人の購買欲に対する「駄目押し」ってのは言えるかもね;;;)
そう言えば、iPhoneが国内で出たとしたら、それは「駄目押し」ってことになるんだろうか・・・。
なんとなく、iPhoneの場合は新たなる分野への挑戦って感じになりそう。2008年、iPodファミリの駄目押し的存在の製品のリリースはされるんでしょうかねぇ〜♪
ってことで、ふと「駄目押し」からiPodを考える今日この頃・・・・。
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野球やサッカーなんかで「駄目押し」っていうと、勝っていて、更に相手を突き放すような展開の時に、「駄目押しのホームラン!」とか「駄目押しのロングシュート!」とかって使うでしょ。
相撲で言うなら、土俵際まで詰め寄って、もうあと少しで土俵を割ると思えるような状態で更に押し込んで”とどめを刺す”っていう場合や、投げを打ってほとんど体勢が崩れている状態から、更に頭を押さえて完全に倒す・・・、なんかの場合に使うんじゃないのかなぁ〜???。
どちらにしても、まだ完全には勝負がついてない瀬戸際状態での最後の手に対して・・・。
でも、今回話題になっている朝青龍の「駄目押し」って試合が終わった後の行為のことを指してるよね。サッカーで言うと、終了のホイッスルの後のゴールみたいなもの?。
確かに、「軍配があるまで勝敗は分からない」っていう言い方もあるのかもしれないけど、今回の件では両者ともに勝敗がついていること理解している(勝負がついて本人達も力を抜いてるでしょ)もんね。
ここで、iPodの話し・・・
iPodも既に携帯音楽プレーヤーの中では「圧勝状態」って言えると思うけど、ここで更に他社の考えも及ばない製品を出したら、きっと「駄目押しの製品リリース!!」ってことになるんだろうね。
でも、例えば、ホントに単なる例えだよ、ソニーや他のメーカーが業界から撤退したとしたら・・・、その後にAppleがいっくらスマッシュヒットの製品を出しても、他のメーカーに対して「駄目押しの製品リリース」とは言わないよね。(でも、人の購買欲に対する「駄目押し」ってのは言えるかもね;;;)
そう言えば、iPhoneが国内で出たとしたら、それは「駄目押し」ってことになるんだろうか・・・。
なんとなく、iPhoneの場合は新たなる分野への挑戦って感じになりそう。2008年、iPodファミリの駄目押し的存在の製品のリリースはされるんでしょうかねぇ〜♪
ってことで、ふと「駄目押し」からiPodを考える今日この頃・・・・。
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この記事へのコメント
1. Posted by toshi 2008年06月02日 23:36
お〜、相撲の話かと思ったらiPodでしたか。
iPodってまだまだ敵は多いですよ。単なるシェア獲得だけではないような。音楽産業、テレビ局やプロダクション、携帯電話会社、メーカー、さらには著作権の団体などまだまだ敵は多いです。日本では敵も非常に強固ですし。
Macや関連機器、アプリの巧妙な組み合わせで思いもつかない力を発揮するのではないかと思います。だって、それらを自分で開発しているんですから。
どんな革新を見せてくれるかですね。どこかの横綱と同じでは困りますよ。
iPodってまだまだ敵は多いですよ。単なるシェア獲得だけではないような。音楽産業、テレビ局やプロダクション、携帯電話会社、メーカー、さらには著作権の団体などまだまだ敵は多いです。日本では敵も非常に強固ですし。
Macや関連機器、アプリの巧妙な組み合わせで思いもつかない力を発揮するのではないかと思います。だって、それらを自分で開発しているんですから。
どんな革新を見せてくれるかですね。どこかの横綱と同じでは困りますよ。
2. Posted by iPod Style Navi 2008年06月02日 23:47
toshiさん、お久しぶりです♪
そっかー!!甘かった〜;;;;
確かに、まだまだ課題がありました〜。でも、見ている先は、他の企業よりも、かなり遠くにありますね。
それを壊してこそのiPod。
恐れ入りましたぁ〜
m(_ _)m
そっかー!!甘かった〜;;;;
確かに、まだまだ課題がありました〜。でも、見ている先は、他の企業よりも、かなり遠くにありますね。
それを壊してこそのiPod。
恐れ入りましたぁ〜
m(_ _)m