2013年04月03日
Nike + iPod:ASICSのGT-2000 NEW YORKを購入!
2013年のジョギングシーズン(勝手に4月からと考えています;;;)を迎えるにあたって、これまで使ってきたASICSのGEL-KAYANO 15のソールが減ってしまったので、ASICSのGT-2000 NEW YORKを購入しました!
ちなみに、これまで使ってきたGEL-KAYANO 15のソールは、こんな感じ・・・
・・・って、これは右足側ですが、外側だけが減ってます;;;。
内側の厚さを見ると、まだまだ1年くらいは軽く使えそう・・・。
「野口みずきさんでも、カカトの外側から減るみたい」というお話を聞いたことがありますが・・・、「でも、これは余りにも片減りが過ぎるだろう;;;;」・・・ということで、最近少し接地の際に均等ないしは内側の部分が先に着くように意識して走るように工夫をするようにしています。(そしたら、もう少し買い替えの時期を遅らせることが出来るかもぉ〜♪)
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少し使ってみた感想・・・
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実際に使用して3回程、履いてみた感想は・・・
■KAYANOと同様に衝撃吸収が良さそう
■ソールはKAYANOよりも柔らかい
■全体サイズはKAYANOよりも少し細い
■KAYANOよりも色使いが良いかも
KAYANOと同様に、ゲルをカカトと前側に配置して似たような構造なようなので、衝撃吸収は良さそうです。
ただ、固さ(柔らかさ)については、少しグニョッとするように感じて、好みとしてはKAYANOの当たりが少し硬めでそれで柔らかい・・・という方が好きなような・・・。
幅は、このGT2000のノーマルで、KAYANOのスリムとノーマルの中間くらいなように感じます。KAYANOのノーマルだと少し余裕があり過ぎて、スリムだとサイドの土踏まずの上側があたり気味(靴擦れするほどではないですが・・・)だったので、GT2000の幅はちょうど良かったです。
色使いは、賛否両論あるとは思いますが、新旧含モデルを含めると色々な色があって、とても良いと思います。実はサイズがなかったので選びませんでしたが、ホントは旧モデルのオレンジ(製品的には"レッド"みたいです)が欲しかったんです・・・;;;;
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重量は・・・
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重さは、ノーマルバージョン、サイズが27.5cmで・・・
ちなみに、高橋尚子さんが履いていたと言われる"ソーティジャパンテンカ"というシューズの重さは、サイズはわかりませんが、約120gだそうです。
GT2000は、それと比べると"すっごく重たい"ですが、重い分、衝撃吸収の素材が配置されていて、足に優しい造りになっています。
まぁ、しばらくGT2000やKayanoで日々精進して、いつかソーティジャパンテンカを履いて走っても、びくともしない足腰を作れればと思ってます。
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各部位について・・・
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まず、前側から・・・
GT2000のアッパー部は、昨今のジョギング用に留まらず、テニス用とかでも定番になっている、アミアミの柔軟構造。
なので、最近のシューズは、買って直ぐでも、よほど形が合わないかサイズを間違わなければ靴擦れが起きません。
カカトのゲル(アッパーとソールの境の青い素材の下にある透明な部分)・・・
ソール前側にもゲルが入っていると思いますが、KAYANOと違って、アピールしてません・・・
後方・・・
カカト回りは、カカトをすっかり包み込んで固定できるように、固い構造になってます("固い"のは内部的に。皮膚にあたる表面は柔らかいです)。
シルバーのサポート部品みたいなのが付いてますが、これ自体はそれほど固くない樹脂で、GT2000の場合は、多分、カカトを包むように入れられた内部の芯みたいなもので、固さを出しているようです。
ソールのカカト部分・・・
横から・・・
・・・と、GT2000のソールカカト部分は、後方に向かって、切れ上がる形になってます。
中心部分・・・
ソール前側・・・
・・・ここでは、"GELが入ってる"ってアピールしてます。
内部のカカト回り・・・
内部の側面(右足内側)
細い柔らかな糸を使って、ゴワゴワに編み上げてるような感じで、多分、蒸れを少なくする効果を狙っているような気がします。
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NIKE Plusのセンサーはどうする!?・・・
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NIKEではないシューズということで、iPod nanoの旧型を使う場合、NIKE Plusのセンサーをどーするかということですが、Marewareの"Nike+iPod用センサーホルダー"を使って装着しています。
これは、袋+帯状になっていて、靴ひもにくぐらせて、マジックテープで装着する形式です。生地とマジックテープなので、軽いのと、外れることがないので、非常に使い勝手が良いです。
価格も、Amazonで1,300円くらいとリーズナブル。
既に、5〜6年くらい使ってますが、今でも、全然、問題なしです!
以上です。
◎楽天
■ASICS GT-2000 NEW YORK
■ASICS ソーティジャパンテンカ
◎Amazon
■Marware Nike+iPod用センサーホルダー SportSuit Sensor+
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ちなみに、これまで使ってきたGEL-KAYANO 15のソールは、こんな感じ・・・
・・・って、これは右足側ですが、外側だけが減ってます;;;。
内側の厚さを見ると、まだまだ1年くらいは軽く使えそう・・・。
「野口みずきさんでも、カカトの外側から減るみたい」というお話を聞いたことがありますが・・・、「でも、これは余りにも片減りが過ぎるだろう;;;;」・・・ということで、最近少し接地の際に均等ないしは内側の部分が先に着くように意識して走るように工夫をするようにしています。(そしたら、もう少し買い替えの時期を遅らせることが出来るかもぉ〜♪)
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少し使ってみた感想・・・
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実際に使用して3回程、履いてみた感想は・・・
■KAYANOと同様に衝撃吸収が良さそう
■ソールはKAYANOよりも柔らかい
■全体サイズはKAYANOよりも少し細い
■KAYANOよりも色使いが良いかも
KAYANOと同様に、ゲルをカカトと前側に配置して似たような構造なようなので、衝撃吸収は良さそうです。
ただ、固さ(柔らかさ)については、少しグニョッとするように感じて、好みとしてはKAYANOの当たりが少し硬めでそれで柔らかい・・・という方が好きなような・・・。
幅は、このGT2000のノーマルで、KAYANOのスリムとノーマルの中間くらいなように感じます。KAYANOのノーマルだと少し余裕があり過ぎて、スリムだとサイドの土踏まずの上側があたり気味(靴擦れするほどではないですが・・・)だったので、GT2000の幅はちょうど良かったです。
色使いは、賛否両論あるとは思いますが、新旧含モデルを含めると色々な色があって、とても良いと思います。実はサイズがなかったので選びませんでしたが、ホントは旧モデルのオレンジ(製品的には"レッド"みたいです)が欲しかったんです・・・;;;;
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重量は・・・
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重さは、ノーマルバージョン、サイズが27.5cmで・・・
約320g
ちなみに、高橋尚子さんが履いていたと言われる"ソーティジャパンテンカ"というシューズの重さは、サイズはわかりませんが、約120gだそうです。
GT2000は、それと比べると"すっごく重たい"ですが、重い分、衝撃吸収の素材が配置されていて、足に優しい造りになっています。
まぁ、しばらくGT2000やKayanoで日々精進して、いつかソーティジャパンテンカを履いて走っても、びくともしない足腰を作れればと思ってます。
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各部位について・・・
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まず、前側から・・・
GT2000のアッパー部は、昨今のジョギング用に留まらず、テニス用とかでも定番になっている、アミアミの柔軟構造。
なので、最近のシューズは、買って直ぐでも、よほど形が合わないかサイズを間違わなければ靴擦れが起きません。
カカトのゲル(アッパーとソールの境の青い素材の下にある透明な部分)・・・
ソール前側にもゲルが入っていると思いますが、KAYANOと違って、アピールしてません・・・
後方・・・
カカト回りは、カカトをすっかり包み込んで固定できるように、固い構造になってます("固い"のは内部的に。皮膚にあたる表面は柔らかいです)。
シルバーのサポート部品みたいなのが付いてますが、これ自体はそれほど固くない樹脂で、GT2000の場合は、多分、カカトを包むように入れられた内部の芯みたいなもので、固さを出しているようです。
ソールのカカト部分・・・
横から・・・
・・・と、GT2000のソールカカト部分は、後方に向かって、切れ上がる形になってます。
中心部分・・・
ソール前側・・・
・・・ここでは、"GELが入ってる"ってアピールしてます。
内部のカカト回り・・・
内部の側面(右足内側)
細い柔らかな糸を使って、ゴワゴワに編み上げてるような感じで、多分、蒸れを少なくする効果を狙っているような気がします。
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NIKE Plusのセンサーはどうする!?・・・
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NIKEではないシューズということで、iPod nanoの旧型を使う場合、NIKE Plusのセンサーをどーするかということですが、Marewareの"Nike+iPod用センサーホルダー"を使って装着しています。
これは、袋+帯状になっていて、靴ひもにくぐらせて、マジックテープで装着する形式です。生地とマジックテープなので、軽いのと、外れることがないので、非常に使い勝手が良いです。
価格も、Amazonで1,300円くらいとリーズナブル。
既に、5〜6年くらい使ってますが、今でも、全然、問題なしです!
以上です。
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