2013年10月16日
iPhoneパケ詰まり調査・・・ドコモがダントツ!

Yahoo!Japanのトップページを開いて、30秒以上経過してから表示が完了した、または全く表示されなかった場合を「パケ詰まり」と定義し、JR山手線の6カ所の駅で200回ずつ調査した結果、各社のパケ詰まりの起きる割合は・・・
ドコモ版iPhone 5c:13.4 %(161回/1,200)
KDDI版iPhone 5c: 2.3 %(28回/1,200)
ソフトバンク版iPhone 5c: 1.0 %(12回/1,200)
・・・・と、ドコモがダントツの"起きやすさ"です。
一方で、"起こりにくさ"でトップだったのがソフトバンクで、さらに、各地の実際に起きた様子を見てみると最悪でも200回中起きたのが3回(1.5%)となっていて、安定的に少ないことが分かります(あくまでも今回の結果からみると・・・)
KDDIもドコモと比較すると非常に少ないですが、ソフトバンクと比べると、新宿、池袋、品川、で少し多めになっています。
パケ詰まりした場合を30秒とした、表示までの時間の平均は・・・
ドコモ版iPhone 5c:10.61秒
KDDI版iPhone 5c: 6.28秒
ソフトバンク版iPhone 5c: 5.11秒
・・・と、ソフトバンクとKDDIがともに短い時間になっています。
特にソフトバンクは、どの場所のどの時間帯でも、他2社と比較して速く表示できていますね。
◎ITmedia Mobile
iPhone 5cでパケ詰まりが起きやすいキャリアは?――MMD研究所が山手線6駅で調査
◎i-Power Style Navi
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