2013年11月03日
新刊:Effective Objective-C 2.0
iOSとOS Xのプログラミングに書かせないObjective-C2.0を掘り下げて解説する「Effective Objective-C 2.0」が発売されました
◎Amazon
「Effective Objective-C 2.0
」
発売日:2013/11/02
出版社:翔泳社
ページ数:264ページ
価格:3,360円
目次
第1章 Objective-Cに慣れる
項目1 Objective-Cのルーツを知る
項目2 インポートされるヘッダーに含まれるヘッダーの数は最小限に抑える
項目3 メソッドよりも同じ意味のリテラル構文を使う
項目4 プリプロセッサの#defineではなく型付き定数を使う
項目5 状態、オプション、ステータスコードにはenumを使う
第2章 オブジェクト、メッセージング、ランタイム
項目6 プロパティの理解
項目7 インスタンス変数にクラス内でアクセスするときは直接アクセスする
項目8 オブジェクトが等しいとはどういうことかを理解しよう
項目9 実装の詳細を隠すために、クラスクラスタパターンを使う
項目10 既存のクラスにカスタムデータを追加するにはAssociated Objectを使う
項目11 objc_msgSendの役割を理解する
項目12 メッセージの転送を理解する
項目13 不透明なメソッドのデバッグではメソッドのSwizzlingを使うことを検討する
項目14 クラスオブジェクトとは何かを理解する
第3章 インターフェイスとAPI設計
項目15 名前空間の衝突を避けるためにプレフィックス名を使う
項目16 指定イニシャライザを用意せよ
項目17 descriptionメソッドの実装
項目18 できるだけイミュータブルなオブジェクトを使う
項目19 明快で首尾一貫した名前を使う
項目20 非公開メソッド名にはプレフィックスを付ける
項目21 Objective-Cエラーモデルを理解する
項目22 NSCopyingプロトコルを理解する
第4章 プロトコルとカテゴリ
項目23 オブジェクト間通信には、DelegateとData Sourceプロトコルを使う
項目24 カテゴリを使ってクラスの実装を管理できるサイズに分割せよ
項目25 サードパーティクラスに追加するカテゴリで使う名前にはかならずプレフィックスを付ける
項目26 カテゴリではプロパティを使わないようにする
項目27 実装の詳細を隠すためにクラス延長カテゴリを活用せよ
項目28 プロトコルを使って無名オブジェクトを提供せよ
第5章 メモリ管理
項目29 参照カウントを理解する
項目30 ARCを使って参照カウントを楽にする
項目31 deallocではリファレンスを開放して監視状態をクリーンアップする
項目32 例外セーフコードによるメモリ管理には注意が必要
項目33 循環参照を避けるために弱参照を使う
項目34 メモリ最高使用水準を下げるために自動開放プールブロックを使う
項目35 メモリ管理上の問題をデバッグするときにはゾンビが役立つ
項目36 retainCountは使わないようにする
第6章 ブロックとGCD
項目37 ブロックを理解する
項目38 よく使うブロック型にはtypedefを作る
項目39 コードの分断を避けるためにハンドラブロックを使う
項目40 ブロックでオーナーオブジェクトを参照し循環参照を引き起さないようにする
項目41 同期の確保では、ロックよりもディスパッチキューを使う
項目42 performSelectorファミリのメソッドではなくGCDを使う
項目43 GCDやオペレーションキューをいつ使うか
項目44 プラットフォームのスケーラビリティ活用のためディスパッチグループを使う
項目45 スレッドセーフなコードのワンショット実行にはdispatch_onceを使う
項目46 dispatch_get_current_queueは避ける
第7章 システムフレームワーク
項目47 システムフレームワークに慣れよ
項目48 forループではなく、ブロックの反復処理を使う
項目49 カスタムのメモリ管理属性を指定したコレクションを作るためにToll-free bridgeを使う
項目50 キャッシュではNSDictionaryではなくNSCacheを使う
項目51 initializeとloadの実装は軽くする
項目52 NSTimerがターゲットを保持することを忘れずに
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「Effective Objective-C 2.0
発売日:2013/11/02
出版社:翔泳社
ページ数:264ページ
価格:3,360円
目次
第1章 Objective-Cに慣れる
項目1 Objective-Cのルーツを知る
項目2 インポートされるヘッダーに含まれるヘッダーの数は最小限に抑える
項目3 メソッドよりも同じ意味のリテラル構文を使う
項目4 プリプロセッサの#defineではなく型付き定数を使う
項目5 状態、オプション、ステータスコードにはenumを使う
第2章 オブジェクト、メッセージング、ランタイム
項目6 プロパティの理解
項目7 インスタンス変数にクラス内でアクセスするときは直接アクセスする
項目8 オブジェクトが等しいとはどういうことかを理解しよう
項目9 実装の詳細を隠すために、クラスクラスタパターンを使う
項目10 既存のクラスにカスタムデータを追加するにはAssociated Objectを使う
項目11 objc_msgSendの役割を理解する
項目12 メッセージの転送を理解する
項目13 不透明なメソッドのデバッグではメソッドのSwizzlingを使うことを検討する
項目14 クラスオブジェクトとは何かを理解する
第3章 インターフェイスとAPI設計
項目15 名前空間の衝突を避けるためにプレフィックス名を使う
項目16 指定イニシャライザを用意せよ
項目17 descriptionメソッドの実装
項目18 できるだけイミュータブルなオブジェクトを使う
項目19 明快で首尾一貫した名前を使う
項目20 非公開メソッド名にはプレフィックスを付ける
項目21 Objective-Cエラーモデルを理解する
項目22 NSCopyingプロトコルを理解する
第4章 プロトコルとカテゴリ
項目23 オブジェクト間通信には、DelegateとData Sourceプロトコルを使う
項目24 カテゴリを使ってクラスの実装を管理できるサイズに分割せよ
項目25 サードパーティクラスに追加するカテゴリで使う名前にはかならずプレフィックスを付ける
項目26 カテゴリではプロパティを使わないようにする
項目27 実装の詳細を隠すためにクラス延長カテゴリを活用せよ
項目28 プロトコルを使って無名オブジェクトを提供せよ
第5章 メモリ管理
項目29 参照カウントを理解する
項目30 ARCを使って参照カウントを楽にする
項目31 deallocではリファレンスを開放して監視状態をクリーンアップする
項目32 例外セーフコードによるメモリ管理には注意が必要
項目33 循環参照を避けるために弱参照を使う
項目34 メモリ最高使用水準を下げるために自動開放プールブロックを使う
項目35 メモリ管理上の問題をデバッグするときにはゾンビが役立つ
項目36 retainCountは使わないようにする
第6章 ブロックとGCD
項目37 ブロックを理解する
項目38 よく使うブロック型にはtypedefを作る
項目39 コードの分断を避けるためにハンドラブロックを使う
項目40 ブロックでオーナーオブジェクトを参照し循環参照を引き起さないようにする
項目41 同期の確保では、ロックよりもディスパッチキューを使う
項目42 performSelectorファミリのメソッドではなくGCDを使う
項目43 GCDやオペレーションキューをいつ使うか
項目44 プラットフォームのスケーラビリティ活用のためディスパッチグループを使う
項目45 スレッドセーフなコードのワンショット実行にはdispatch_onceを使う
項目46 dispatch_get_current_queueは避ける
第7章 システムフレームワーク
項目47 システムフレームワークに慣れよ
項目48 forループではなく、ブロックの反復処理を使う
項目49 カスタムのメモリ管理属性を指定したコレクションを作るためにToll-free bridgeを使う
項目50 キャッシュではNSDictionaryではなくNSCacheを使う
項目51 initializeとloadの実装は軽くする
項目52 NSTimerがターゲットを保持することを忘れずに
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