2014年03月03日
新刊:「iOSデバッグ&最適化技法 for iPad/iPhone」

全253ページで、iBeacon、GeoFence、Navi、CoreMotion、M7プロセッサとCoreMotion・・・といった位置に関係する技術(機能)の使い方が解説されています。
名称:iOS位置情報プログラミング
出版:秀和システム
発売:2014/02
価格:2,940円
◎Amazon
iOS位置情報プログラミング
目次
Chapter 01 iOSでリアルな世界とモノを「つなぐ」意義
1.1 より生活に即したサービスへ
1.2 コンテンツとつなぐ
1.2.1 コンテキスト・ウェアネスとマイクロロケーション
1.2.2 iPhoneを電子サイフとして使う
1.2.3 ジオフェンスとビーコンを利用したO2O
1.3 コンテキストとつなぐ
1.3.1 ウェアラブルの普及
1.3.2 新しいハブとなるiPhone
1.4 シームレスなつながりが生み出す世界
Chapter 02 近隣情報をナビゲーションでつなぐ
2.1 特定エリア内の情報検索
2.1.1 制作するサンプルについて
2.1.2 制作の流れ
2.1.3 MKLocalSearchについて
2.1.4 検索動作の確認
2.2 ルート検索を行う
2.2.1 制作するサンプルについて
2.3 簡易ナビゲーションを行う
2.3.1 制作するサンプルについて
Chapter 03 オープンデータで観光情報をつなぐ
3.1 バックグラウンドでの情報取得
3.1.1 制作するサンプルについて
Chapter 04 モーションアクティビティで利用者の行動軌跡をつなぐ
4.1 モーションと位置情報をつなぐ
4.1.1 M7プロセッサとCoreMotionフレームワーク
4.1.2 制作するサンプルについて
4.1.3 制作の流れ
4.1.4 LocateMotionクラス
4.1.5 iOSシミュレータで動作確認
4.1.6 屋外での動作確認
コラム:GPSアプリの新たなデバッグ手法
位置情報とモーションを繰り返し再現するGeoPlayer
GPXデータを再生する
モーションデータを再生する
Chapter 05 商品と情報をビーコンでつなぐ
5.1 iOSとビーコン
5.1.1 制作するサンプルについて
5.1.2 制作の流れ
5.2 ビーコンに対応した情報ページを作る
5.2.1 Wordpressでページを作る
5.3 ビーコンのキャリブレーション
5.3.1 アドバタイザのキャリブレーション
5.4 iBeaconとPassbookの連携
5.4.1 iBeaconとPassKit
5.4.2 パスの作成
5.4.3 パスのインストール
5.4.4 パスの動作確認
5.4.5 パスの情報を変更
Chapter 06 エリアに入ってきた利用者とつながる
6.1 ジオフェンス プログラミング
6.1.1 制作するサンプルについて
6.1.2 アプリの動作
6.1.3 制作の流れ
Chapter 07 近づくと自動的に機器につながる
7.1 ピアコネクト プログラミング
7.1.1 制作するサンプルについて
7.1.2 アプリの動作
7.1.3 制作の流れ
7.1.4 コーディング
Chapter 08 iOSとロボットをつないで来場者を歓迎する
8.1 konashiとの接続
8.1.1 iOS用konashi SDKについて
8.2 Robo:車輪を動かして人間の顔を追いかけるロボット
8.2.1 制作するロボットについて
8.2.2 部品の調達
8.2.3 組み立て
8.2.4 モーターの動作テスト
8.2.5 全体のコーディング
メソッド&関数一覧 246
位置情報に関係する情報Webサイト・メモ
◎Apple Developer
位置情報とマッププログラミングガイド
◎@IT
iPhoneアプリで位置情報と地図を使うための基礎知識
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