2015年01月17日
やっぱりOSXの不安定さはデスクトップの状態が原因!?
先日行ったOS Xの安定化作業が功を奏しまして、その後も安定的な稼働を続けているiMac Early 2008 と OS X 10.10 "Yosemite"・・・
何よりも、OSそのものが安定化してくると、去年行った・・・メモリの増設と、内蔵ハードディスクの交換が、効果を発揮してくれておりまして、より快適なiMac生活をもたらしてくれています。
メモリを6GBまで拡張して、ハードディスクを1TB以上など余裕をもたせてあげれば、iMac Early 2008でもOS X 10.0 "Yosemite"でまだまだ十分使うことができます!!
ところで、安定化作業としては・・・
■ハードディスクのアクセス権を修復
■デスクトップの整理
■古いアプリの整理
■透明度を下げる
・・・の4項目の作業を行いました。
この対策を施して以降、今日までの約10日間・・・、それまで悩まされていた症状が全く起きていません。
ということで、完全に問題が解決したと言っても良いと思いうので、次に、いったいどの項目がOS Xを不安定にさせていたのかを絞りたいと思います
ハードディスクのアクセス権の乱れ
--------------------------------------------------------------------------
実はこの「ハードディスクのアクセス権を修復」は、これまで何回もやってきました。
アクセス権の修復を行った直後でも、症状が起きたことがあったので、その他にもっと致命的な要因がありそうです。(原因の一つだったこともあるかもしれませんが・・・)
古いアプリ
--------------------------------------------------------------------------
MavericksやYosemite登場以前の"古いアプリの整理"で、唯一思い当たったのがStuffIt Deluxe 11に付属している「MagicMenu」で、今回の作業の中で、メニューバー上から外すことにしました。
そして、一昨日くらいに再びMagicMenuを戻して、再度使ってみていますが・・・なんら問題は起きていません。
ということで、MagicMenuは"シロ"だったようです。
アクセシビリティの"透明度"設定
--------------------------------------------------------------------------
昨日から、"環境設定" - "アクセシビリティ"の、「透明度を下げる」のチェックを外して、つまり透明さを復活させて使っています。
でも、パフォーマンス的には余り変化は感じません。
例えば、Safariで、Flashを使ったライブドアニュースを個別のウインドウで30ページほど開いても、最後のページになるにしたがい描画に時間がかかるようになるものの、キー入力やマウスクリックが認識されなくなるような応答不能状態になることはなく、全く問題なし・・・です。
多分、以前なら10数ページ開いたところで、応答不能状態に陥っていたと思います。その頃と比較すると安定度は雲泥の差です。
デスクトップにファイルを膨大に置いた場合
--------------------------------------------------------------------------
となると、残りは「デスクトップの整理」だけになります。
本当に末期的には膨大な数のファイルと、沢山のファイルが入ったフォルダをデスクトップ上に置いていました・・・
これはかなり昔の画像。最終的には画面にびっしりと
配置してて;;;、もう置くところがないほど・・・
考えてみれば、何せデスクトップに物を置くということは、描画に直結することなので、システムが何かのタイミングでそれらをチェックしたり、デスクトップに表示する画像を変えたりしていたら、確かに処理に時間がかかってしまっても不思議じゃないよなぁ〜と思っている今日この頃です。
そのデスクトップに置いていたファイルの構成ですが、PDFファイルが多く、次に画像、そして文書ファイルが少々・・・といった内容。
そんなファイルのタイプも影響しているのかも・・・
本当は、デスクトップのファイルも少しずつ戻して行って、どの程度の数のファイルやフォルダをデスクトップに置くとパフォーマンスに影響したり、応答不能状態になるのかを確認するとよいのですが・・・
余りに面倒臭そうなので(笑)、今回はここまでにさせていただきます。
・・・ということで、今後はデスクトップに何も置かないようにして、使いたいと思いま〜す♪
■記事トラックバック
Blog People
何よりも、OSそのものが安定化してくると、去年行った・・・メモリの増設と、内蔵ハードディスクの交換が、効果を発揮してくれておりまして、より快適なiMac生活をもたらしてくれています。
メモリを6GBまで拡張して、ハードディスクを1TB以上など余裕をもたせてあげれば、iMac Early 2008でもOS X 10.0 "Yosemite"でまだまだ十分使うことができます!!
ところで、安定化作業としては・・・
■ハードディスクのアクセス権を修復
■デスクトップの整理
■古いアプリの整理
■透明度を下げる
・・・の4項目の作業を行いました。
この対策を施して以降、今日までの約10日間・・・、それまで悩まされていた症状が全く起きていません。
ということで、完全に問題が解決したと言っても良いと思いうので、次に、いったいどの項目がOS Xを不安定にさせていたのかを絞りたいと思います
ハードディスクのアクセス権の乱れ
--------------------------------------------------------------------------
実はこの「ハードディスクのアクセス権を修復」は、これまで何回もやってきました。
アクセス権の修復を行った直後でも、症状が起きたことがあったので、その他にもっと致命的な要因がありそうです。(原因の一つだったこともあるかもしれませんが・・・)
古いアプリ
--------------------------------------------------------------------------
MavericksやYosemite登場以前の"古いアプリの整理"で、唯一思い当たったのがStuffIt Deluxe 11に付属している「MagicMenu」で、今回の作業の中で、メニューバー上から外すことにしました。
そして、一昨日くらいに再びMagicMenuを戻して、再度使ってみていますが・・・なんら問題は起きていません。
ということで、MagicMenuは"シロ"だったようです。
アクセシビリティの"透明度"設定
--------------------------------------------------------------------------
昨日から、"環境設定" - "アクセシビリティ"の、「透明度を下げる」のチェックを外して、つまり透明さを復活させて使っています。
でも、パフォーマンス的には余り変化は感じません。
例えば、Safariで、Flashを使ったライブドアニュースを個別のウインドウで30ページほど開いても、最後のページになるにしたがい描画に時間がかかるようになるものの、キー入力やマウスクリックが認識されなくなるような応答不能状態になることはなく、全く問題なし・・・です。
多分、以前なら10数ページ開いたところで、応答不能状態に陥っていたと思います。その頃と比較すると安定度は雲泥の差です。
デスクトップにファイルを膨大に置いた場合
--------------------------------------------------------------------------
となると、残りは「デスクトップの整理」だけになります。
本当に末期的には膨大な数のファイルと、沢山のファイルが入ったフォルダをデスクトップ上に置いていました・・・
これはかなり昔の画像。最終的には画面にびっしりと
配置してて;;;、もう置くところがないほど・・・
考えてみれば、何せデスクトップに物を置くということは、描画に直結することなので、システムが何かのタイミングでそれらをチェックしたり、デスクトップに表示する画像を変えたりしていたら、確かに処理に時間がかかってしまっても不思議じゃないよなぁ〜と思っている今日この頃です。
そのデスクトップに置いていたファイルの構成ですが、PDFファイルが多く、次に画像、そして文書ファイルが少々・・・といった内容。
そんなファイルのタイプも影響しているのかも・・・
本当は、デスクトップのファイルも少しずつ戻して行って、どの程度の数のファイルやフォルダをデスクトップに置くとパフォーマンスに影響したり、応答不能状態になるのかを確認するとよいのですが・・・
余りに面倒臭そうなので(笑)、今回はここまでにさせていただきます。
・・・ということで、今後はデスクトップに何も置かないようにして、使いたいと思いま〜す♪
■記事トラックバック
Blog People
ipodnavi at 13:30│Comments(0)│TrackBack(0)