2015年10月21日
旧カスペルスキーがOSX El CapitanでCPU食い過ぎ;;;
OSX El Capitanにアップデートしてから少し時間が経過しておりますが、以降ほぼ順調に日々使用できております。
そんなOSX El Capitaへのアップデートの時、カスペルスキーの去年9月のバージョン"14.0.1.46"が変な挙動を見せました。
それは・・・
・・・というもので、カスペルスキーのプロセス"kav"が常に100%前後のCPU使用量を示します。
当然、CPUが1つ、コアが2つのiMac 2008上で、カスペルスキーだけに常に100%前後のCPUパワーが取られるということは、システム全体のパフォーマンスも非常に悪くなってしまいます。
そこで、4月にリリースされていたカスペルスキーのバージョン"15.0.1.378"をインストールしてみたところ・・・
状況は変わらず;;;;
なので、今度はカスペルスキーのWebサイトを確認してみると、4月と同じバージョン"15.0.1.378"ですが、OSX El Capitanがリリースされた以降に作られたモジュールを見つけました。
◯カスペルスキー
Mac用プログラム 無料バージョンアップ
今度は、これをインストールしてみたところ・・・
・・・しました。
(実際には、Webページにはバージョン名の記述はないので、"最新プログラム"を再度ダウンロードしてみたら、バージョンは同じものの、最近作られたモジュールであることがわかったので、もう一度インストールしてみた・・・っていう感じです。)
そして、それ以降は、プロセス"kav"は・・・・
・・・と、2%台の少ないCPU使用量で稼働しています。
ただ、カスペルスキーのWeb関連のチェックのせいか、Safariを使用した場合、ページによっては開くまでに非常に時間がかかったり、開かなかったりする場合があって、そこが不満点でしょうか・・・。
一応、カスペルスキーの環境設定で、ブラウザの機能拡張は使用しないようにしているんですが、URLのチェックは行われているようで、時々警告が出たりして・・・;;;(それはそれで助かったが;;;)、ウェブ保護全体を無効にしないといけないようです・・・
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そんなOSX El Capitaへのアップデートの時、カスペルスキーの去年9月のバージョン"14.0.1.46"が変な挙動を見せました。
それは・・・
CPUを"爆喰い"する
・・・というもので、カスペルスキーのプロセス"kav"が常に100%前後のCPU使用量を示します。
当然、CPUが1つ、コアが2つのiMac 2008上で、カスペルスキーだけに常に100%前後のCPUパワーが取られるということは、システム全体のパフォーマンスも非常に悪くなってしまいます。
そこで、4月にリリースされていたカスペルスキーのバージョン"15.0.1.378"をインストールしてみたところ・・・
状況は変わらず;;;;
なので、今度はカスペルスキーのWebサイトを確認してみると、4月と同じバージョン"15.0.1.378"ですが、OSX El Capitanがリリースされた以降に作られたモジュールを見つけました。
◯カスペルスキー
Mac用プログラム 無料バージョンアップ
今度は、これをインストールしてみたところ・・・
問題が解消!!
・・・しました。
(実際には、Webページにはバージョン名の記述はないので、"最新プログラム"を再度ダウンロードしてみたら、バージョンは同じものの、最近作られたモジュールであることがわかったので、もう一度インストールしてみた・・・っていう感じです。)
そして、それ以降は、プロセス"kav"は・・・・
・・・と、2%台の少ないCPU使用量で稼働しています。
ただ、カスペルスキーのWeb関連のチェックのせいか、Safariを使用した場合、ページによっては開くまでに非常に時間がかかったり、開かなかったりする場合があって、そこが不満点でしょうか・・・。
一応、カスペルスキーの環境設定で、ブラウザの機能拡張は使用しないようにしているんですが、URLのチェックは行われているようで、時々警告が出たりして・・・;;;(それはそれで助かったが;;;)、ウェブ保護全体を無効にしないといけないようです・・・
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ipodnavi at 16:33│Comments(0)│TrackBack(0)