2020年01月16日
ウォークマン WM-RX707のベルト交換
最近、ずっと使ってなかったカセット・テープを録音・再生できる"ウォークマン"・・・
・・・のベルト交換を行いました。

再生ボタンを押すと、通電はしているものの、テープが回らない・・・という状態。
まぁ〜・・・
・・・と、想像がつく状態。
裏蓋を外すと・・・

・・・な感じ。
この状態で動かしてみると、ベルトがスルスルと空回りしてます。
実際に、ドライバーでベルトを引っ張ってみると・・・

・・・と、ダルダル;;;です。
eBayで探してみるとWM-RX707用の駆動ベルトを売っていたので、注文してみました。
なんとっ!、販売している人はスロバキアの方でした。
それと、価格が600円くらいで、保証なしであれば1.9ドルの送料で発送してくれる・・・という良心的なバイヤーの方。
で、土曜日に注文して、火曜日に発送、翌週木曜日(9日間かけて)到着。
もう〜、十分満足な到着感です。
ベルトを交換するためには、基盤を剥がすと作業が楽です。
ウォークマンは、多分、今回のような修理やメンテナンスを想定して主要な部分にコネクタを使ってくれています。
そのため、コネクタを外すことで・・・

・・・、基盤をめくることができるため・・・

・・・作業がやり易いです。
一方、このあと、修理したAIWAはケーブルを半田付けしていて、どこかの線をハンダを溶かして外す必要がありました。
この点、SONY製品は優れているのかも・・・・
そして、交換用のベルトを・・・

装着して・・・

・・・、あとは再度組み立てるだけです。
で、装着後、無事に動くようになりました。
ただ、リバース側は、ピンチローラ がキャプスタン を押し付けられた状態のまま保存されていたため、キャプスタン 型に凹みが出来てしまっていて、そこに行くとリバースが起きてしまうことがわかりました。
まぁ、片面再生でもなんとかなりますが・・・できれば、ピンチローラ も交換したいですねぇ〜♪
・・・ということで、この1ヶ月後、なんとか装着できそうなピンチローラ を見つけて交換することになります。(そのお話は、別の機会に・・・・)
WM-RX707
・・・のベルト交換を行いました。

状態
再生ボタンを押すと、通電はしているものの、テープが回らない・・・という状態。
まぁ〜・・・
駆動ベルトがやられてる
・・・と、想像がつく状態。
分解で確認
裏蓋を外すと・・・

・・・な感じ。
この状態で動かしてみると、ベルトがスルスルと空回りしてます。
実際に、ドライバーでベルトを引っ張ってみると・・・

・・・と、ダルダル;;;です。
eBayで注文
eBayで探してみるとWM-RX707用の駆動ベルトを売っていたので、注文してみました。
なんとっ!、販売している人はスロバキアの方でした。
それと、価格が600円くらいで、保証なしであれば1.9ドルの送料で発送してくれる・・・という良心的なバイヤーの方。
で、土曜日に注文して、火曜日に発送、翌週木曜日(9日間かけて)到着。
もう〜、十分満足な到着感です。
装着
ベルトを交換するためには、基盤を剥がすと作業が楽です。
ウォークマンは、多分、今回のような修理やメンテナンスを想定して主要な部分にコネクタを使ってくれています。
そのため、コネクタを外すことで・・・

・・・、基盤をめくることができるため・・・

・・・作業がやり易いです。
一方、このあと、修理したAIWAはケーブルを半田付けしていて、どこかの線をハンダを溶かして外す必要がありました。
この点、SONY製品は優れているのかも・・・・
そして、交換用のベルトを・・・

装着して・・・

・・・、あとは再度組み立てるだけです。
装着後の感想
で、装着後、無事に動くようになりました。
ただ、リバース側は、ピンチローラ がキャプスタン を押し付けられた状態のまま保存されていたため、キャプスタン 型に凹みが出来てしまっていて、そこに行くとリバースが起きてしまうことがわかりました。
まぁ、片面再生でもなんとかなりますが・・・できれば、ピンチローラ も交換したいですねぇ〜♪
・・・ということで、この1ヶ月後、なんとか装着できそうなピンチローラ を見つけて交換することになります。(そのお話は、別の機会に・・・・)
ipodnavi at 12:57│Comments(0)