レンタル期限後に再生している映画を止めようとすると・・・

先日から始まったiTunes Storeでの映画のレンタル。

やっとのことで借りていた「犬と私の１０の約束」も見終わることができて、その再生期限（48時間）が終わることに・・・。

そこで思ったのが、再生途中に再生期限を迎えたらどーなるのか？、ってこと。


で、実際にやってみたら（iTunesでポーズボタンを押す）、下のようなアラートが表示されたよ。

そして、"Resume"ボタンを押すと、映画が停止して、それとともにレンタルされていた映画がiTunes上から削除される。
削除されてから、もう一度「削除しました」って感じのダイアログが表示されるんだけど・・・、申し訳ない！、そこはスクリーンショットをうっかり撮り忘れたよ；；；；


そうそう！、それと、iTunesで再生している時に、スクリーンショットで映画が映っているところを画像に残すことができるか？、ってことなんだけど、映像部分だけチェック柄になって撮れない仕組みになっているみたい。

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iTunes映画のダウンロードは時間帯を選ぶべし？！

国内でも映画を扱うようになって、その上、今度はビートルズも登場！！、と充実ぶりを見せるiTunes Store・・・あとは、テレビのドラマとかが並ぶのと、シングルを買った後からアルバムへアップグレード可能ってのができるようになると、一応米国並みのサービスの種類は整うって感じでしょうかね。

で、先日開始された映画について・・・

さっそく、レンタルを試してみました。
選んだのは、安めの映画「犬と私の１０の約束」。何せ初めての試みなので、トラブルがあって見られなくてもショックの少ない200円もの。この映画は、買い取りはなくて、レンタルのみで、他にHDバージョン300円も用意されているよ。

ところが、このダウンロードが問題！

昨日の夜９時頃にiTunes Storeで手続きしたんだけど、いざダウンロードが始まってみると、とてつもなく遅い！遅くて遅くて、まるで這うようなダウンロード；；；。


で、結論を先に言っちゃうけど、映画ダウンロードするのは・・・

時間帯を選んだ方が良い

かも・・・って感じたよ。



この映画「犬と私の１０の約束」は、全体が1.55GB。以下の写真はiTunesの”ダウンロード”の表示なんだけど、昨日の夜の時点で最初は９時間、最大１１時間かかるっていう表示になってた。

インターネット環境は、Yahoo! BBのADSL 50Mで、gooスピードテストでは11.5Mbpsくらい、価格comだと12Mちょっとくらいの速度。
だから、ネット環境は光ほど速くはないが、こんな数値になるほど遅くないはず・・・なんだけど、何せダウンロードが進まない！


で、半分くらいになったところで、実はこのダウンロード中であることを忘れて、iMacをスリープにして寝ちゃった（笑）


そして、今朝起きてからダウンロードを再開させてみたら・・・おお、ダウンロードが速くなってる。
下の図は、気がついて終わり間際に撮ったスクリーンショットで判りづらいけど、残り半分が20分程度の表示だったと思う。

昔は、Webでネット上の各ページを見るのにも、ネットが混雑している時は時間がかかる、っていう話しがあって、時間を選んでアクセスしたりしたことがあったけど、最近は色々な部分で高速化されて、余り使う時間を意識することが少なくなったけど、さすがに映画となるとG（ギガ）単位の大きさになるから、ダウンロードする時間を選ぶ必要があるのかもね。

ちなみに、ダウンロードは、何かのトラブルで中断されても自動的に再開するし、意識的にポーズさせることも可能だよ。


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いよいよApple TV発売開始！！

やっと始まったiTunes Storeでの映画配信・・・そして、それと同時に販売が発表されたApple TVだったけど、やっとApple Storeにも並ぶようになったよ




従来型はハードディスクを内蔵していたけど、このモデルは8GBフラッシュメモリを搭載しているんだとか。




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iTunes Store国内で映画販売とレンタル開始！Apple TVも・・・

本日、iTunes Storeで、映画の販売とレンタルを開始したよ。

また、これに合わせて、より軽量＆低価格化したApple TVも8,800円で販売開始。
いよいよ本格的な映像分野でのiTunes Storeの展開が開始される・・・みたい


◎CNET Japan
　アップル、国内向け映画レンタルを開始--Apple TVを8800円で発売


Apple TVは、11/11 13:00現在、まだAppleStoreには並んでいない。
ビデオの価格は、新作と古い作品、HDとSD、などで買い切りとレンタルそれぞれの価格が個別に設定されているみたい。
買い切りだけのもの（ディズニー）、レンタルだけのもの、両方あるもの、とそれぞれの配給元で事情が違っている様子。

レンタルバージョンは、ダウンロード後３０日以内に見始める必要があって、見始めてから48時間以内に見終わらなくてはいけない、とか；；；；。




うーーーーーん、最近レンタルして映画見ることがなくなって来ていたんで、昨今のレンタル事情って、余り理解していないんですが・・・ネットで調べてみたら、新作については、ほぼレンタルショップ程度の価格なんですね。

素人的には、借りた数が明確に把握されて、直に配給元（というかiTunes Storeとの窓口）に決まった割合の利益がキッチリ入るんだろうから、安い目玉（旧作７日間250〜400円とか）がもっとあっても良さそうな気もするが・・・


ちなみに、「子ぎつねヘレン」は、レンタルのみで200円です。


◎iTunes Store
　子ぎつねヘレン

　ニューリリースと注目作品



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iPod 対応LCDディスプレイ登場っ！

米国ViewSonicが、iPod Dock搭載のLCDディスプレイを発売したよ。（from iLounge）


サイズは19inchと24inch。

ディスプレイ下のセンターにDockが配置されてて、iPodをセットすると、音楽を聴いたり、ビデオ、そしてUSBポートにジョイスティックを接続してゲームを楽しむこともできちゃう優れもの。


液晶は、Wide Color TFT Active Matrix LCDを採用。
19inchで1440x900、22inchで1680x1050の解像度。
Windows、Macintoshともに対応できているので、パソコンのディスプレイとしても使える。


◎ViewSonic
　VX2245


ここまで、iPod専用にしちゃったのねぇ〜っ！！
でも、単にiPod専用だけじゃなく、パソコンのディスプレイとしても使えるってところが良いよね。
PowerBookやMacBook、その他、ポータブル・タイプの相棒として用意して、その合間にiPodで楽しむ・・・・ってのは、結構，現実的かも。


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ウォルマート「iTunesに配給したら報復する」発言を否定

何と！、ウォルマートが映画配給会社に・・・・

「iTunes Storeに映画を配給するヤツには報復するぞっ！」

って言ったと報道されたみたい。
それに対して、ウォルマートは、

「そんなこと言ってないよ〜っ」

っていう声明を出した・・・とか。


◎goo 映画
　米ウォルマート、映画業界に警告したとする報道を否定


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DisneyのCEOがiTVの内容を少し明かす・・・

Appleから来年登場すると発表された「iTV」。

米国12日に行われたDisneyのCEO Robert Iger氏のカンファレンスで、氏はiTVの仕様を・・・

■小型のハードディスク搭載
■iTunes Storeから直接動画をダウンロードして保存が可能
■小さい

・・・と述べたとか。


◎CNET Japan
　「iTVは小型ハードディスク内蔵に」--ディズニーCEOが明かす


この記事を読んでて、DisneyはiTVを自分達のプロダクトのような感覚で話していると感じるんだけど、気のせい？
そこから更に、iTVの実現に関して、Disneyは、かなり重要な位置付けを担っているようにも感じる。
これまでも、テレビなどのコンテンツをiTunes Storeからリリースする際に、かなり重要な位置付けをディズニーは担ってきたけど、今回のこのiTVは、それよりも遥かに大きな、業界を大きく動かしえる出来事だよね。

ジョブズが、ディズニーの取締役に加わることで、どんな効果がもたらされるか興味があったけど、これってその効果の始まりなんじゃないだろうか・・・。


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iTunes Store 長編映画も好調な船出〜１週間で12万5千本以上販売！！！

iTunes Storeで開始された長編ものの映画配信。
何と、その販売数が立ち上げ後１週間で、125,000本以上を販売したんだって！。


◎iLunge
　iTunes Store sells 125,000 movies in first week


音楽配信からみたら、多分ひと桁勢いが違うのかもしれないけど、映画の場合、価格も高いからね。それを考慮したら、十分ディズニー以外の映画会社にアピールできる数字じゃないかなぁ。


【関連記事】
◎Apple
　■2004.5.5 iTunes Music Store、1週間で330万曲を販売
　■2003.5.6 iTunes Music Store、一週目で100万曲を超える販売を達成



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米国Amazonで映画ダウンロード販売がいよいよ開始！！

いよいよ米国Amazonで、映画やドラマのダウンロード販売が開始されたよ。

価格は、バリエーションが多く、たとえばMatrixが9ドル88セント、House of Flying Daggersが13ドル51ドル、Ultravioletが16ドル88セント。そしてスタートレックは年毎のシリーズ（これってTVドラマ版？）一括で41ドル55〜57セントだけど、エピソード単体では1ドル99セントと非常に割安感があったりする。

ただ、ふと周囲を見ると、Amazonの場合にはDVDの価格が安かったり、DVDの中古などメディアのバリエーションもあり、Matrixで見ると、DVDで9ドル88セント、中古DVDで1ドル75セントから、と"モノ"として手元に置いておきたい人には、直ぐ見られるってこと意外には悩ましい価格設定になってるかも・・・。

まだまだ、ラインナップは多くないけど、素材の提供企業は映画で６社、テレビ関連で26社（ケーブルテレビとかも入ってるのか？）と、まずまずの多さで、今後に大きく期待が持てそう。
ただ、対応OSがWindows XPだけで、MacOSXなどその他の環境にとっては残念な状況。


◎CNET Japan
　アマゾンドットコム、動画配信サービス「Amazon Unbox」を発表
◎ITmedia
　米Amazon、映画ダウンロード販売に参入


米国で12日、日本では13日に、何やらAppleから発表が予定されていて、多分同じように映画の配信とそれに対応したiPodや各種ソフトなど、が発表されると思う（日本はiPodだけに留まるか？・・・）。つまり、このAmazonの映画ダウンロードとは「競争相手」の関係になるんだけど・・・

これまでの動きを見ていると、価格設定に関してなど、映画のネット配信の実現まで、そして今後の動きには、かなりの障害があるように感じる。
その面ではAmazonの参入っていうのは、iTunes Store対抗ではあるけど、見方によっては強い仲間になるのかもしれないね。
AmazonとAppleが古い体質を打破して、ユーザーと制作者側、双方にとってプラスになる環境を作って行ってもらいたい。



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作品のリアリティーを得るためには紙とペンが重要〜Disneyのデザイナーが語る

エンタティーメント業界のトップに君臨するDisneyの、エグゼクティブデザイナー兼バイスプレジデント Joe Rohde氏が、「SIGGRAPH 2006」の基調講演の中で、コンピュータ・グラフィックスで多くを描けるようになった今でも、「紙とペン」そして実体験が重要なのだ、と語ったとか。


◎CNET Japan
　ディズニー主要デザイナーがクリエーターに提言：「実世界を知ることが重要」


そういえば、Disneyの各施設、たとえば幕張のディズニー・ランドやシーにしても、人が見過ごすような隠れた部分までも精巧に作っていたり、経年変化を予防するために日々のメンテナンスをおこなっているなど、リアリティを出すための、その「こだわり」ぶりは非常に有名な話しだよね。
また、トイストーリーなどのコンピュータグラフィックスを多用した映画でも、クリエーター達自らがおもちゃになってみたり、恐竜になって野を駆けてみたり・・・と、実体験をすることによりリアリティーを得ることができた、という話がメイキングなどにで見たことがある。



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