2006年11月25日
iPod nano 2nd用クリスタルジャケットを試す！
iPod nanoが到着して、ふと「アルミニウム・ボディで傷が付きにくい、といっても不安なので何かケースが欲しい・・・」と思い立ち、さっそく物色。
すると、値段と装着感が良さそうなパワーサポートの「クリスタルジャケットセット」を発見！
といったことで、早速取寄せたので、使い心地をご報告・・・。
すると、値段と装着感が良さそうなパワーサポートの「クリスタルジャケットセット」を発見！といったことで、早速取寄せたので、使い心地をご報告・・・。
まず、購入当時はAmazonで激安だっただよっ！。
今は、価格が戻っちゃった（？）けど、その時は1,620円。当然、Amazonでは1,500円以上は送料無料だから、それも考慮するとかなり安い！。
今は、以下のような価格設定。
◎AppleStore
1,980円（税込・送料無料）
◎Amazon 2,307円（税込・送料無料）
◎PC DEPOT 1,570円（税込・送料別525円）
この程度の価格帯の製品だと、送料の高さに左右されるかもね。
【箱の様子】
【梱包内容】
【画面フィルムを装着】
【ホイールフィルムを装着】
【ジャケット（背面）の取り付け】
【ジャケット（表面）の取り付け】
【取り付け具合】
以上のように、装着を完了してからは、iPod nanoを安心して触れるようになったよ。
今回のiPod nanoは、傷が付きにくいと言われているけど、やっぱり"それなり"に気を遣っちゃう。それと、買って間もないので（笑）、尚更今は、気を遣っているけど、このジャケットのお陰で、気楽に使えるようになった。
それと、輝きがあって（さすがっ"クリスタル"）、なかなか良いよ。もしも、傷がいっぱい付いて、醜くなっても、この値段なら、また替えても良さそうだし。そう言った面でも、非常に良い製品だった。
11/25 16:00 上記の「ヒビ」について・・・
パワーサポートに問い合わせたら、瞬時に返信があって、交換対応ってことになったよ。
その内容によると、これは「製造上の不良」ということらしい。それで、「現在は全数検査を実施し、同じ様な状態の物が出来ないよう手配を薦めさせて頂いております」・・・、ってことなんだとか。
だから、本来は、ここでさえもスムーズな出来なはずで全てが「クリスタル」ってことなんだろうね♪
何か問題が起きるのは、モノを作っていたらしょうがない話だと思うけど、その対応には「企業側の姿勢」が現れるよね。問題が起きた時こそ、敵対関係にするか、逆にそれがきっかけで更なるファンにしてしまうかが分かれる、ってことだよね。
今回のパワーサポートの対応には感激した！
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今は、価格が戻っちゃった（？）けど、その時は1,620円。当然、Amazonでは1,500円以上は送料無料だから、それも考慮するとかなり安い！。
今は、以下のような価格設定。
◎AppleStore
◎Amazon 2,307円（税込・送料無料）
◎PC DEPOT 1,570円（税込・送料別525円）
この程度の価格帯の製品だと、送料の高さに左右されるかもね。
【箱の様子】
 クリスタルジャケットセットのパッケージは、箱の中に緩衝材のスポンジに埋もれて、各アイテムが入ってる。 |
【梱包内容】
 続いては、クリスタルジャケットセットの同梱物。クリスタルジャケットは、表面と背面とで２分割できる。背面側に、取り外しができるストラップが付いてる。 そして、ドックコネクタカバー。こういうのって、単品で600円くらいで売ってなかったっけ？余り使うことはないと思うけど、かなりお得感が増すね。 そして、iPod nanoのクリックホイールに装着する「3Dホイールフィルム」と、iPod nanoのディスプレイ部分に貼る「クリスタルフィルム」が、一緒に袋に入ってる。 |
【画面フィルムを装着】
 では、説明にしたがって、クリスタルジャケットセットの各フィルムを、iPod nanoに貼って行く。ちなみに、クリスタルジャケットセットに付属のフィルムは自己吸着タイプで、糊付けではないから比較的貼り作業そのものはやりやすい。だけどね、ちょっとコツが必要だと、この画面フィルムを貼った後に気がついた。 iPod nanoのディスプレイサイズは、余りにも小さいので、取付中にどうしても、フィルムの接着面を触ってしまって、指紋がついちゃうんだよね。指紋は以前iPod 30GBでのレビューでお話しした（「埃はメンディング・テープで取る」）ように、メンディングテープをペタペタすると取れるので、それはそれで良いんだけど、それでも面倒は面倒。 結局、貼っている最中に、ふと気がつき、フィルムの表面側（接着面ではない方）にメンディングテープを貼って、それで位置決めとかしながらやったら、スムーズに取り付けられたよ。 |
【ホイールフィルムを装着】
 続いて、クリスタルジャケットセットのクリックホイール部分のフィルムを装着。液晶部分での作業の教訓を生かして、ベースからフィルムを剥がす時点で、メンディングテープを使っちゃう。 写真のように、メンディングテープを貼ってから剥がすと取り回しがし易くなるよ。今は、写真撮影のために片手で持っているけど、作業中はもちろん両手でやってる。 |
 そして、主にメンディングテープを持ちながら、位置決めをする。ただ、それでも・・・、位置決め・・・、結構、難しい；；；。（笑） それとね、液晶部分はいったん取り付けても剥がし易いんだけど、ホイール部分は丸いからか、なかなか剥がれない。多分、セロテープなどの粘着力の強いものでやると簡単に剥がれるんだろうけど、そうすると糊が付着しちゃうことがあるから（以前試した際に糊が残っちゃって、それを取るのはかなり面倒だったから）、結局、自分の場合は、ほんの少しずれた程度で"良し"としてしまった。 余り神経質になる必要もないとは思うけど、片側から合わせて、ボタンとフィルムの二重円をポイントにして合わせると失敗が少ないと思う。粘着式ではないので、途中の位置決めでのやり直しは何回でも出来るけど、全て降ろしてしまってからは、吸着が強力で剥がすのが面倒だから、そこは一発！ってのが良いと思う。 そして、作業の途中に接着面に埃が付いたりすると思うけど、そんな時はメンディングテープをペタペタ当ててあげると埃だけ取ってくれる。 このシートは、表面はツルツルで、テープの付きが良いけど、接着面って結構微細な凹凸があるみたい。だから、テープをあてても貼り付いちゃうことがない。（結局、これが空気を逃がしてくれるんだろうね） |
【ジャケット（背面）の取り付け】
 フィルムを貼り終わったら、いよいよジャケットの取り付け。まずは、背面部分から取り付けた。 結局、クリスタルジャケットセットでのジャケットは、上下左右の４カ所がボディに合わせた局面を持ってて、それがiPod nanoのボディをしっかり押さえてくれる構造になっている。 でも、故に取付の時に、ちょっと、とまどったよ。 何故って、nanoのボディに擦っちゃいそうだから。結局、傷はつかないみたいだけど、ピッタリが故に取付の時には、ちょっと嫌な感じがする。 |
 片側からiPod nanoを入れ込んで、もう一方の、上下それぞれを片方ずつ手で広げながら、入れる。ここは、ちょっと難しいね。いや、簡単なんだろうけど、ゴリゴリやって、iPod nanoのボディに傷が付いたりしないかと・・・；；；、小心者の心が騒ぐ・・・・；； で、なんとかクリスタルジャケット背面の取り付けを完了。 |
【ジャケット（表面）の取り付け】
次に、クリスタルジャケットセット表面パーツを取り付ける。 こちらは、背面と互い違いになるように、中側の大部分と幅あるので、これまた傷が付きそうで、ドキドキしながら装着。片側を入れてから、「うんしょっ！」って少し引っ張るようにしてジャケットを少し湾曲させるようにすることで、nanoに擦れないように入れた。 簡単に、パチンっ、と入れられるのかもしれないけど・・・ちょっと、やる気はない！  そして、クリスタルジャケットのフル装着完了〜っ！。 ちょっと、取り付けに戸惑った部分もあったけど、概ね順調に取り付け完了。 一回、背面側を上下逆に付けちゃって、外して再度取り付けることになったけど、特にiPod nanoに傷とかは付かなかったみたいだよ。 |
【取り付け具合】
 そして、装着具合だけど、右がDockコネクタまわりの様子。ここは、特に押さえがなくて、コネクタを指して、引っ張ったら抜けてきちゃいそう。（怖くてやらないけど；；；） でも、実際には4箇所（背面）や、真ん中部分（表面）で、きっちり押さえられているから、抜けることもないとは思うけどね。まぁ、実際にNike+のレシーバーなどを抜く時には、底を押さえ気味にして、抜くようにしたいと思ってる。 |
 実際に、Nike+iPod sport kitのレシーバーを取り付けた場合の様子。かなり余裕があるでしょ。 |
 続いて、上側。こちらには、表面と背面ともに突起があって、上側に抜けないようになってる。これ、表面と、裏面の片方を逆にすると、上下に抑えが出来るんじゃないかと思ったんだけど、その場合Nike+のレシーバでは問題なかったけど、USBのケーブルを接続する際には、少し邪魔になった。（使えることは使えるけど、最後まで刺さらなかった） ここで、表面の真ん中あたりに、成型時の射出の口にある部分になるのか、少し乱れ（少しガサガサ状態）が見られる。 |
 それと、少しだけ、ヒビが入っているので、そこは今、販売元のパワーサポートに問い合わせ中。"ヒビ"と言えば、AppleのCubeを想い出すけど、今回のは、本当のヒビなのか、単なる成形上の線なのか確認したいと思う。 まぁ、装着後の手触りや見栄え、その他かなり満足しているので、小さなことを問題にしたいとは思わないけど、念のため、確認中。それと、この返答によって、メーカー側のサポートについても見られて、違った面で参考になるかも・・・。（前にTUNEWEARに不良を問い合わせたら、さんざんな対応だったからね；；；） 他は、本当に非常に出来が良いので、この部分については、小さいけどちょっと残念な部分。 |
以上のように、装着を完了してからは、iPod nanoを安心して触れるようになったよ。
今回のiPod nanoは、傷が付きにくいと言われているけど、やっぱり"それなり"に気を遣っちゃう。それと、買って間もないので（笑）、尚更今は、気を遣っているけど、このジャケットのお陰で、気楽に使えるようになった。
それと、輝きがあって（さすがっ"クリスタル"）、なかなか良いよ。もしも、傷がいっぱい付いて、醜くなっても、この値段なら、また替えても良さそうだし。そう言った面でも、非常に良い製品だった。
11/25 16:00 上記の「ヒビ」について・・・
パワーサポートに問い合わせたら、瞬時に返信があって、交換対応ってことになったよ。
その内容によると、これは「製造上の不良」ということらしい。それで、「現在は全数検査を実施し、同じ様な状態の物が出来ないよう手配を薦めさせて頂いております」・・・、ってことなんだとか。
だから、本来は、ここでさえもスムーズな出来なはずで全てが「クリスタル」ってことなんだろうね♪
何か問題が起きるのは、モノを作っていたらしょうがない話だと思うけど、その対応には「企業側の姿勢」が現れるよね。問題が起きた時こそ、敵対関係にするか、逆にそれがきっかけで更なるファンにしてしまうかが分かれる、ってことだよね。
今回のパワーサポートの対応には感激した！
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