2011年11月24日
iPhone 4用ケース SENA "WALLETBOOK"を購入
iPhone 4S購入に当って、傷や画面割れを恐れてフィルムとケースを購入しました。
まずは、ケースから・・・
iPhone 3Gの時に購入した米国SENA社の横開き型「WALLETBOOK」がとても造りが良かったので、是非にiPhone 4S用にも購入したいと思い、iPhone 4Sの本注文を決めた段階で真っ先に注文しました。
◎SENA
Products - Apple
で、到着したのが、これ!
SENAの良いところは・・・
■各面の厚さに無駄がない
■サイズもジャストフィット
■端の処理が丁寧
■高級ナッパレザー使用
■変な匂いがしない※軽く革の香りがする程度・・・
■タイプによってはカラーが豊富
かなり昔になるけど、2005年頃、第5世代頃のiPod用にケースをいくつか試してみたことがあって、その時に、日本製のチューン何とかというウォレット型レザーケースを試したら、各面は肉厚;;;、フィット感はブカブカ;;;、画面まわりとかのカットした革の端の処理が悪くて、ささくれ立った繊維が固められてiPodに傷が付きそう・・・、って感じで当時質の良かったIncaseと比較すると雲泥の差だった;;;。
おまけにサポートが悪くて、手にした製品に限られた問題かを一応確認してみたけど、返答が延び延びになって散々な目に・・・
その後Incaseはレザーのケースを出さなくなって残念だけど、SENAの製品も当時のIncaseと同様に造りが秀逸。
では、ざっとWALLETBOOKを見て行きましょう〜♪
荷姿はFedExの固めの封筒に入って、こんな感じ・・・
製品は、こんな格好良い箱に入ってる
箱の中には、赤い柔らかな袋に入れられて製品が入ってる
製品は、こんな感じ・・・
正面(扉側)の右下には"SENA"のロゴ
ちなみに、iPhone 3Gバージョンでは、下センターにロゴが配置されてた
このiPhone 3Gのケース・・・色が凄いでしょ;;;;
土まみれの手とか、弁当の汁とか(笑)、色々な過酷の状況の中、iPhoneを守り続けて、こんなんなりました;;;
是非、今度のiPhone 4Sでは、綺麗なままで過ごさせてあげたいものです・・・
さてさて、扉を開けると・・・
iPhoneを入れたら隠れちゃうけど、内部にはSENA casesのURLと"本革だよっ!”っていう刻印
扉の裏側には、カードを入れるポケットが付いてる。でも、分厚くなっちゃうんで、実際には使ったことないけどね;;;
ここも非常に精巧に作られてて、ポケットが2段になってるけど余り厚さを感じない
iPhone 3Gバージョンと違ってたのが、ストラップ用の穴が付けられたこと。
手前がiPhone 3G用で、iPhone 3G用はiPhoneの角のカーブに合わせて角をカットしてて、iPhone 4Sではストラップ穴(写真の左上側)を付けた関係もありカットなしの形状。
その分、角ばって、少しだけ大きく(広く)感じちゃうかも・・・。ただ、『iPhoneを守る』ということでは、これはこれで良いのかも・・・。
そして、iPhone 3G用と比較して最も大きな変更は、iPhoneを入れる口のセンターに帯が付いたこと。
iPhoneを入れて・・・
下側に差し入れると、iPhoneが固定される。
iPhone 3Gの時には、開けた時に少し出てきちゃったりしてたんだけど、今度はきっちり抑えてくれる。
で、実際にiPhone 4Sを入れると・・・
上側は・・・
下側のスピーカー回りは・・・
ホントに、ピッタリiPhoneに吸い付いてる感じで、無駄な隙間が少ない。
背面のカメラ周辺は・・・
実は、このカメラ周辺・・・、他のところとは厚さが違い少し薄くなって、さらに柔らかめに作られてる。
この部分、Webページに掲載されていた写真と違っていたので、もしかしたら自分の商品だけの欠陥か?、と思い、念のためにSENAにメールで問い合わせてみました。
それに対しての返答は、この部分が厚いとフラッシュを使ったときに影響を及ぼしてしまうとかで、意図的に薄く、柔らかく作っているんだとか。
重要!:iPhoneを最初に入れる時に注意すべきこと!
そうそう!、これから買われる方に、注意していただきたいことがあります。
それは、最初にiPhoneを入れる際には、まだ革がiPhoneの形状に合わせたクセが付いていないので、グググ〜っと少し全体の革を伸ばすように入れることになります。
その最初にiPhoneをケースに入れるときが肝心!
是非、なるべく上側(ヘッドフォン端子側)の端をiPhoneにピッタリ合わせるようにして、ケース全体を下に伸ばすような気持ちで、入れてあげて下さい!。
多分、気にしないでいれると、下側のスピーカー回りの革の方が幅が狭くて伸びやすいので、下側に合わせられて、上側にずれ気味のクセが付いちゃいます。
そうなると何が問題かと言うと、ホームボタンの下側・・・
・・・前面上部にあるカメラの下側・・・
・・・にケースが掛かっちゃうので、使い辛くなります。
特にカメラに掛かるとFaceTimeを使った時にケースの端が映り込んじゃうことになるので、非常に邪魔になっちゃう!!
自分の場合は、FaceTimeを使ってみて初めて気がついて、それから暇な時にはiPhone & ケースを握ってググググーッと下側にずらすようにクセ付けをすることで、何とか邪魔にならないように修正できました。それでも、全体的には少しブカブカ気味になってしまったんで、ちょっと後悔;;;
ですので、最初に入れる時には、ヘッドフォン側の面をiPhoneにピッタリと付け、かつそこの革を伸ばす感覚で、ケースを下側に引っぱりながらiPhoneを入れてあげてください。
すると全体的にタイトなまま、きちんとした位置に配置されて、より快適にご利用できるようになると思います。
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iPhone 3Gの時に購入した米国SENA社の横開き型「WALLETBOOK」がとても造りが良かったので、是非にiPhone 4S用にも購入したいと思い、iPhone 4Sの本注文を決めた段階で真っ先に注文しました。
◎SENA
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で、到着したのが、これ!
SENAの良いところは・・・
■各面の厚さに無駄がない
■サイズもジャストフィット
■端の処理が丁寧
■高級ナッパレザー使用
■変な匂いがしない※軽く革の香りがする程度・・・
■タイプによってはカラーが豊富
かなり昔になるけど、2005年頃、第5世代頃のiPod用にケースをいくつか試してみたことがあって、その時に、日本製のチューン何とかというウォレット型レザーケースを試したら、各面は肉厚;;;、フィット感はブカブカ;;;、画面まわりとかのカットした革の端の処理が悪くて、ささくれ立った繊維が固められてiPodに傷が付きそう・・・、って感じで当時質の良かったIncaseと比較すると雲泥の差だった;;;。
おまけにサポートが悪くて、手にした製品に限られた問題かを一応確認してみたけど、返答が延び延びになって散々な目に・・・
その後Incaseはレザーのケースを出さなくなって残念だけど、SENAの製品も当時のIncaseと同様に造りが秀逸。
では、ざっとWALLETBOOKを見て行きましょう〜♪
荷姿はFedExの固めの封筒に入って、こんな感じ・・・
製品は、こんな格好良い箱に入ってる
箱の中には、赤い柔らかな袋に入れられて製品が入ってる
製品は、こんな感じ・・・
正面(扉側)の右下には"SENA"のロゴ
ちなみに、iPhone 3Gバージョンでは、下センターにロゴが配置されてた
このiPhone 3Gのケース・・・色が凄いでしょ;;;;
土まみれの手とか、弁当の汁とか(笑)、色々な過酷の状況の中、iPhoneを守り続けて、こんなんなりました;;;
是非、今度のiPhone 4Sでは、綺麗なままで過ごさせてあげたいものです・・・
さてさて、扉を開けると・・・
iPhoneを入れたら隠れちゃうけど、内部にはSENA casesのURLと"本革だよっ!”っていう刻印
扉の裏側には、カードを入れるポケットが付いてる。でも、分厚くなっちゃうんで、実際には使ったことないけどね;;;
ここも非常に精巧に作られてて、ポケットが2段になってるけど余り厚さを感じない
iPhone 3Gバージョンと違ってたのが、ストラップ用の穴が付けられたこと。
手前がiPhone 3G用で、iPhone 3G用はiPhoneの角のカーブに合わせて角をカットしてて、iPhone 4Sではストラップ穴(写真の左上側)を付けた関係もありカットなしの形状。
その分、角ばって、少しだけ大きく(広く)感じちゃうかも・・・。ただ、『iPhoneを守る』ということでは、これはこれで良いのかも・・・。
そして、iPhone 3G用と比較して最も大きな変更は、iPhoneを入れる口のセンターに帯が付いたこと。
iPhoneを入れて・・・
下側に差し入れると、iPhoneが固定される。
iPhone 3Gの時には、開けた時に少し出てきちゃったりしてたんだけど、今度はきっちり抑えてくれる。
で、実際にiPhone 4Sを入れると・・・
上側は・・・
下側のスピーカー回りは・・・
ホントに、ピッタリiPhoneに吸い付いてる感じで、無駄な隙間が少ない。
背面のカメラ周辺は・・・
実は、このカメラ周辺・・・、他のところとは厚さが違い少し薄くなって、さらに柔らかめに作られてる。
この部分、Webページに掲載されていた写真と違っていたので、もしかしたら自分の商品だけの欠陥か?、と思い、念のためにSENAにメールで問い合わせてみました。
それに対しての返答は、この部分が厚いとフラッシュを使ったときに影響を及ぼしてしまうとかで、意図的に薄く、柔らかく作っているんだとか。
重要!:iPhoneを最初に入れる時に注意すべきこと!
そうそう!、これから買われる方に、注意していただきたいことがあります。
それは、最初にiPhoneを入れる際には、まだ革がiPhoneの形状に合わせたクセが付いていないので、グググ〜っと少し全体の革を伸ばすように入れることになります。
その最初にiPhoneをケースに入れるときが肝心!
是非、なるべく上側(ヘッドフォン端子側)の端をiPhoneにピッタリ合わせるようにして、ケース全体を下に伸ばすような気持ちで、入れてあげて下さい!。
多分、気にしないでいれると、下側のスピーカー回りの革の方が幅が狭くて伸びやすいので、下側に合わせられて、上側にずれ気味のクセが付いちゃいます。
そうなると何が問題かと言うと、ホームボタンの下側・・・
・・・前面上部にあるカメラの下側・・・
・・・にケースが掛かっちゃうので、使い辛くなります。
特にカメラに掛かるとFaceTimeを使った時にケースの端が映り込んじゃうことになるので、非常に邪魔になっちゃう!!
自分の場合は、FaceTimeを使ってみて初めて気がついて、それから暇な時にはiPhone & ケースを握ってググググーッと下側にずらすようにクセ付けをすることで、何とか邪魔にならないように修正できました。それでも、全体的には少しブカブカ気味になってしまったんで、ちょっと後悔;;;
ですので、最初に入れる時には、ヘッドフォン側の面をiPhoneにピッタリと付け、かつそこの革を伸ばす感覚で、ケースを下側に引っぱりながらiPhoneを入れてあげてください。
すると全体的にタイトなまま、きちんとした位置に配置されて、より快適にご利用できるようになると思います。
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