2011年12月07日
iPad 2にフィルムを綺麗に貼る!
iPad 2も、到着して、真っ先にやったことは・・・、画面に傷が付く前にフィルム貼り。
iPhone 4Sで装着したマイクロソリューションのPRO GUARD AF for iPhone 4S/4が、透明感や、手触りが良かったので、iPad 2にもマイクロソリューションの光沢バージョン「iPad 2 PRO GUARD AF」を選びました。
光沢を選んだ理由は、iPhone 4Sと同様に、本来iPhoneが持つ綺麗な液晶を極力邪魔しないためで、発色優先で選んでいます。
値段は、Amazonで、参考価格1,800円のところ1,575円。
やっぱり、iPhone向けのフィルムと比べて、サイズが大きくなる分、高くなりますね。
それでも、iPad向けのフィルムと一言で言っても、Amazonを眺めていると、安いものでは240円なんていう価格から上は8,000円近くのもの("のぞき見"防止対策タイプ)まであって、かなりの数のフィルムがあるようです。
自分の場合、一旦貼ると多分そのまま、ず〜〜〜〜っと貼り続けると思うので、なるべく評判が良くて、それでいて余り高くないものを選びました。
・・・で、感想は・・・
■ボタンとカメラの穴の位置が正確
■貼っている感じがしない(色合いがそのまま綺麗)
■自然な指の使用感
■指紋(指の油)がつかない訳ではないが目立たない
・・・と言った感じでしょうか。
全体のサイズは液晶の黒い部分より少しだけ小さめの造りで、ボタンとカメラの穴の位置が正確なのと、素材の透明度が良いためか、余り装着しているということを感じさせません。
iPadを操作する際の指の感覚は、こちらも特に違和感を感じず、ごく普通に使えてます。
指紋と言うか指の油と言うかは、付かない訳ではないです。ただ、意識するのはiPadを切って画面が暗くなった時だけで、斜めから見ると結構汚れていることに気がつくという感じです。多分、汚れが滲み(にじみ)になりにくく、画面の映像を邪魔しないので余り気にならないんだろうと思います。
ただ、全てが完璧に素晴らしいか?・・・というと・・・、極々細かな部分で付着しない部分があって、唯一それが小さな不満でした。以下に写真を挙げますが、ボタンの下側の少し、カメラの上側の細くなっている部分の端、に見られました。
ただ、どちらも微小の"浮き"なので、余り神経質にならずに黙認することにしました(笑)
装着のイメージビデオが公開
マイクロソリューションがYouTubeに、フィルムを貼るデモンストレーション・ビデオを公開してくれています。
◎YouTube - マイクロソリューション
■How to put on PRO GUARD iPad - 01
■How to put on PRO GUARD iPad - 02
この画像では、画面の下側(ボダン側)から、下端に平行にフィルムを置いて行きますが、その際に、最初からいっぺんにフィルムを台紙(台フィルム?)から剥がしてしまわないで、始めは3cmくらい剥がして下端の位置決めをして、そこからフィルムを置いていく過程で、徐々に台紙も抜いて行く・・・、という方法を見せてくれています。
このやり方は、画面の大きなiPadでは有効で、今回の作業の参考にさせていただきました。
是非、一度ご覧になるとよろしいかと思います。
製品の内容
製品自体は、かなり簡単なパッケージ。印刷も家庭的な説明書が入ってます。
すみませんm(_ _)m。写真に部屋の電灯が映り込んでます。
正面のシート1枚、クリーナー1枚、埃取りシール2枚。
フィルムとクリーナー。
iPhone 4S同様、クリーナーは使いませんでした。以前、ポリカーボネート筐体のiBook Dual USBの掃除のために買ったコーティング液「CRYSTAL COAT」に付属していた青いクリーナーを下に引き、画面の掃除には以前に買ったカメラ用の灰色のクリーナーを使用しました。
実は、すっごく便利だった埃取り用のシールと説明書。
装着!
まず、フィルムの左上、右下の対角線上にメンディングテープを貼りました。
次に、カメラ用クリーナーで、画面の埃を綺麗に取り除いて・・・
マイクロソリューションのビデオを参考に、最初はフィルを下から3cmくらい台紙(台フィルム)から剥がして、ボタン周りを含む下端から徐々に置いていきました。
その際には、iPhone 4Sの時の教訓にしたがい、途中で入る埃、残る空気、は気にしないで、ひとまず、位置決めだけに注力しました。
で、位置決めの完了っ!。
この後、上下の端から60%くらづつ剥がして、入っている埃と空気を取り除きます。
その際、付属の埃取り用のシールを使って、ペタペタとフィルムとiPhone双方にある埃を取ります。
実は、付属の埃取り用のシールが、こんなにも便利だと気がついたのは、このiPadへの装着の終盤のこと;;;。
それまではメンディングテープを、粘着部分を外側にしてループ状にして、埃取りに使っていました。
ところが、メンディングテープでは面積が小さいのと、iPadはiPhoneよりもとてつもなく面積が広いので、取る片っ端から新しい埃が付いてしまって、膨大な時間を浪費してしまいました;;;;(iPad・・・余りにも面積広過ぎ・・・・で疲れる;;;;)
ところが、ふと付属の埃取りシールが目に入り、それを使い始めると、面積が広いので、短時間で埃が取れますっ!。そのため、新しい埃が入る確率が下がって、作業効率が全く違いました。
これは、絶対使わないと、損だと思います。
iPhone 4Sの時と同様に、フィルムを置いていくときは、フィルムを湾曲させて、画面側に押すようにしてあげると、面白いように画面に吸い付いていきます。そのやり方だと、空気を外に追い出すことができるので、非常に綺麗に置くことが来ます。
それでも、空気が入る時がありますが、少し戻して(剥がして)、もう一度、角度を変えながら押し気味で置いていくと、ピトピトピトぉ〜っと、吸い付いて行きます。
時々、小さな気泡が残ることがあって、戻してから角度を変えたりしても、全く解消しないときがありますが、その時には多分埃がついてしまっていて、それを核にして空気が入っているので、そんな箇所は、フィルム側または画面側を埃取り用シールでピトピトしてあげると、多分解消するはずです。
で・・・すいません。今回は作業の途中の写真を全然取ってなかったですが、全体で4時間程かけて、フィルムを貼り終えました。
そんな長時間かけたかいもありまして、空気が入ったところは皆無。埃については、98%くらいの満足度。極々小さい点状の埃があったりしますが・・・諦めました;;;(笑)
本当は、埃ゼロ!、を目指して、必至にやったんですが、後から見ると、「あっ、ここにあった!」ってのが少しあって、完封にはできませんでした;;;;。
・・・ただ、それも作業直後だったので、細かなところまで目が行ってましたが、1ヶ月経った今となっては、ほとんど気にしていませんでした。
ただ、最初に書きましたように、極微小な浮いてしまう箇所があって、そこは残念でした。
まずは、ボタンの下側・・・
あと、カメラの上側・・・
まっ、逆に言えば、これ以外は、ほとんど埃も入らず、空気の入りも全くないので、ほぼ満足にフィルムが貼れました。
◎Amazon
■iPad 2 PRO GUARD AF ※今回使用した光沢タイプ
■iPad 2 PRO GUARD HGAG ※ アンチグレア・タイプ
■iPad 2 PRO GUARD ARSH ※ 高防汚タイプ
■iPad 2 PRO GUARD HDAG-ARSH ※ 超低反射「漆黒」高防汚アンチグレアタイプ
■ クリスタルコート ※ 高密度ガラス繊維ケイ素系ポリマーコート
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iPhone 4Sで装着したマイクロソリューションのPRO GUARD AF for iPhone 4S/4が、透明感や、手触りが良かったので、iPad 2にもマイクロソリューションの光沢バージョン「iPad 2 PRO GUARD AF」を選びました。
光沢を選んだ理由は、iPhone 4Sと同様に、本来iPhoneが持つ綺麗な液晶を極力邪魔しないためで、発色優先で選んでいます。
値段は、Amazonで、参考価格1,800円のところ1,575円。
やっぱり、iPhone向けのフィルムと比べて、サイズが大きくなる分、高くなりますね。
それでも、iPad向けのフィルムと一言で言っても、Amazonを眺めていると、安いものでは240円なんていう価格から上は8,000円近くのもの("のぞき見"防止対策タイプ)まであって、かなりの数のフィルムがあるようです。
自分の場合、一旦貼ると多分そのまま、ず〜〜〜〜っと貼り続けると思うので、なるべく評判が良くて、それでいて余り高くないものを選びました。
・・・で、感想は・・・
■ボタンとカメラの穴の位置が正確
■貼っている感じがしない(色合いがそのまま綺麗)
■自然な指の使用感
■指紋(指の油)がつかない訳ではないが目立たない
・・・と言った感じでしょうか。
全体のサイズは液晶の黒い部分より少しだけ小さめの造りで、ボタンとカメラの穴の位置が正確なのと、素材の透明度が良いためか、余り装着しているということを感じさせません。
iPadを操作する際の指の感覚は、こちらも特に違和感を感じず、ごく普通に使えてます。
指紋と言うか指の油と言うかは、付かない訳ではないです。ただ、意識するのはiPadを切って画面が暗くなった時だけで、斜めから見ると結構汚れていることに気がつくという感じです。多分、汚れが滲み(にじみ)になりにくく、画面の映像を邪魔しないので余り気にならないんだろうと思います。
ただ、全てが完璧に素晴らしいか?・・・というと・・・、極々細かな部分で付着しない部分があって、唯一それが小さな不満でした。以下に写真を挙げますが、ボタンの下側の少し、カメラの上側の細くなっている部分の端、に見られました。
ただ、どちらも微小の"浮き"なので、余り神経質にならずに黙認することにしました(笑)
装着のイメージビデオが公開
マイクロソリューションがYouTubeに、フィルムを貼るデモンストレーション・ビデオを公開してくれています。
◎YouTube - マイクロソリューション
■How to put on PRO GUARD iPad - 01
■How to put on PRO GUARD iPad - 02
この画像では、画面の下側(ボダン側)から、下端に平行にフィルムを置いて行きますが、その際に、最初からいっぺんにフィルムを台紙(台フィルム?)から剥がしてしまわないで、始めは3cmくらい剥がして下端の位置決めをして、そこからフィルムを置いていく過程で、徐々に台紙も抜いて行く・・・、という方法を見せてくれています。
このやり方は、画面の大きなiPadでは有効で、今回の作業の参考にさせていただきました。
是非、一度ご覧になるとよろしいかと思います。
製品の内容
製品自体は、かなり簡単なパッケージ。印刷も家庭的な説明書が入ってます。
すみませんm(_ _)m。写真に部屋の電灯が映り込んでます。
正面のシート1枚、クリーナー1枚、埃取りシール2枚。
フィルムとクリーナー。
iPhone 4S同様、クリーナーは使いませんでした。以前、ポリカーボネート筐体のiBook Dual USBの掃除のために買ったコーティング液「CRYSTAL COAT」に付属していた青いクリーナーを下に引き、画面の掃除には以前に買ったカメラ用の灰色のクリーナーを使用しました。
実は、すっごく便利だった埃取り用のシールと説明書。
装着!
まず、フィルムの左上、右下の対角線上にメンディングテープを貼りました。
次に、カメラ用クリーナーで、画面の埃を綺麗に取り除いて・・・
マイクロソリューションのビデオを参考に、最初はフィルを下から3cmくらい台紙(台フィルム)から剥がして、ボタン周りを含む下端から徐々に置いていきました。
その際には、iPhone 4Sの時の教訓にしたがい、途中で入る埃、残る空気、は気にしないで、ひとまず、位置決めだけに注力しました。
で、位置決めの完了っ!。
この後、上下の端から60%くらづつ剥がして、入っている埃と空気を取り除きます。
その際、付属の埃取り用のシールを使って、ペタペタとフィルムとiPhone双方にある埃を取ります。
実は、付属の埃取り用のシールが、こんなにも便利だと気がついたのは、このiPadへの装着の終盤のこと;;;。
それまではメンディングテープを、粘着部分を外側にしてループ状にして、埃取りに使っていました。
ところが、メンディングテープでは面積が小さいのと、iPadはiPhoneよりもとてつもなく面積が広いので、取る片っ端から新しい埃が付いてしまって、膨大な時間を浪費してしまいました;;;;(iPad・・・余りにも面積広過ぎ・・・・で疲れる;;;;)
ところが、ふと付属の埃取りシールが目に入り、それを使い始めると、面積が広いので、短時間で埃が取れますっ!。そのため、新しい埃が入る確率が下がって、作業効率が全く違いました。
これは、絶対使わないと、損だと思います。
iPhone 4Sの時と同様に、フィルムを置いていくときは、フィルムを湾曲させて、画面側に押すようにしてあげると、面白いように画面に吸い付いていきます。そのやり方だと、空気を外に追い出すことができるので、非常に綺麗に置くことが来ます。
それでも、空気が入る時がありますが、少し戻して(剥がして)、もう一度、角度を変えながら押し気味で置いていくと、ピトピトピトぉ〜っと、吸い付いて行きます。
時々、小さな気泡が残ることがあって、戻してから角度を変えたりしても、全く解消しないときがありますが、その時には多分埃がついてしまっていて、それを核にして空気が入っているので、そんな箇所は、フィルム側または画面側を埃取り用シールでピトピトしてあげると、多分解消するはずです。
で・・・すいません。今回は作業の途中の写真を全然取ってなかったですが、全体で4時間程かけて、フィルムを貼り終えました。
そんな長時間かけたかいもありまして、空気が入ったところは皆無。埃については、98%くらいの満足度。極々小さい点状の埃があったりしますが・・・諦めました;;;(笑)
本当は、埃ゼロ!、を目指して、必至にやったんですが、後から見ると、「あっ、ここにあった!」ってのが少しあって、完封にはできませんでした;;;;。
・・・ただ、それも作業直後だったので、細かなところまで目が行ってましたが、1ヶ月経った今となっては、ほとんど気にしていませんでした。
ただ、最初に書きましたように、極微小な浮いてしまう箇所があって、そこは残念でした。
まずは、ボタンの下側・・・
あと、カメラの上側・・・
まっ、逆に言えば、これ以外は、ほとんど埃も入らず、空気の入りも全くないので、ほぼ満足にフィルムが貼れました。
◎Amazon
■iPad 2 PRO GUARD AF ※今回使用した光沢タイプ
■iPad 2 PRO GUARD HGAG ※ アンチグレア・タイプ
■iPad 2 PRO GUARD ARSH ※ 高防汚タイプ
■iPad 2 PRO GUARD HDAG-ARSH ※ 超低反射「漆黒」高防汚アンチグレアタイプ
■ クリスタルコート ※ 高密度ガラス繊維ケイ素系ポリマーコート
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この記事へのコメント
1. Posted by toshi 2011年12月08日 20:56
昨年のiPad購入時に非光沢の易い保護シートを貼ったんですけど貼り易いけど画面が見難くてiPadの魅力が半減してしまったんです。それで自分はAFシートを購入しました。それが貼るのがとても大変で…ところがいったん貼ってしまうと画面がすご〜くキレイでびっくりでした。
恐らくずっと貼っておくだろうから品質の良い物を最初から使えば良かったと思ってます。この会社のは品質も良さそうだし、どうしても上手に貼る自身のない時ははりつけサービスもしてるので助かりますね。
恐らくずっと貼っておくだろうから品質の良い物を最初から使えば良かったと思ってます。この会社のは品質も良さそうだし、どうしても上手に貼る自身のない時ははりつけサービスもしてるので助かりますね。
2. Posted by i-Power Style Navi 2011年12月08日 21:19
そうでしたか。やっぱり非光沢だとiPadの綺麗さは犠牲にしてしまうところがあるんですね。
確かに、AFは綺麗です。
貼ってる感じがしませんよね。
あと気になったのは、ミヤビックスのフィルム。こちらも結構こだわっているらしくて、なかなか良さそうです。
確かに、AFは綺麗です。
貼ってる感じがしませんよね。
あと気になったのは、ミヤビックスのフィルム。こちらも結構こだわっているらしくて、なかなか良さそうです。