2011年12月08日
AirMac Extreme BSを試す!
UFO型のAirMacベースステーションが壊れて以降、ずっとiMacのインターネット共有でお茶を濁してきましたが、色々あってAirMac Extremeベースステーションを購入することにしました。
購入は、AppleStoreからで、割安で買えるので整備済製品を狙うことにしました。
購入を決めてから1週間ほどした10月13日・・・、整備済製品の「Macアクセサリ」コーナーにベースステーションの2011年6月ものが並んだので、すかさずポチッ!
それまで、そしてそれ以降も、ベースステーションが整備済製品に並ぶってことは結構少なく、しかも並んでもすぐに売切れになってしまうので、こんなベストタイミングで手に入れられたのは、非常に幸運だったと思います。
ただ、出荷予定が、注文後に良く見てみると3週間先の11月4日になっていて、「おいおい、在庫確保していないんかいっ;;;;」って突っ込みを入れたくなりましたが(それとも、修理にそんなにかかるのかなぁ〜;;;と思ったり・・・)、実際に出荷されたのは翌日の14日で、いつも通り素早いAppleStoreでした。
購入のきっかけは・・・
「購入しよう!」と決めたきっかけは・・・
■インターネット共有のセキュリティ面での不安
■iPhoneとiPadの購入に向けての環境整備
・・・の2点からです。
セキュリティ面での不安については、まず無線LAN側で、インターネット共有だと"128ビットWEP"が使えるけれど、WEPについては脆弱性の報告や、WEPの暗号化技術が今となっては低い信頼性と見られていることとか、接続するデバイスをMacアドレスで制限する機能がなかったり、非公開にできないこと、などなど。
加えて、インターネット外部に対するセキュリティで、これまではADSLモデムからハブを介して、Macに接続していたんですが、AirMac Extremeベースステーションを入れることで、外部への障壁を築きたいという思いがありました。
で、開封の儀・・・
こんな箱・・・
で、中を開けると・・・
実は製品の箱とピッタリサイズの段ボール箱で、隙間に入れる部材など必要のないエコな箱。
製品パッケージのこのサイズはもしかして、Mac miniとかと同じサイズなのかも・・・。で色々な製品で共用できる外箱とか?
で、製品パッケージ。
多分、整備済製品と通常品との違いは、この箱の違いなんだろうね。
整備済製品は、真っ白な箱。でも、汚れがある訳じゃなく、整備済製品なんてこと忘れる程の綺麗さ。
薄いラップみたいなものを取り除いて、中を開けると・・・
中もピッタリサイズ!
上側のAirMacを出すと・・・
下側には、付属物・・・
で、さらに下箱を開けると・・・
説明書とかシールとかの紙もの
さらにその下には、ACケーブルとアダプタが入ってる
これ背後。
本体は、非常に綺麗で、一旦ユーザのものに渡ったことを感じない、ほど。それと、本体、アダプト、とかは固めのフィルムで覆われているけど、それも多分新しいモノが使われているので、その点でも全く通常製品との違いは感じなかったです。
それと、ずっと綺麗に使いたいので、iBook Dual USBの掃除のために買っておいた、マイクロソリューションの「CRYSTAL COAT#01」で、さっそくコーティング!(笑)
後は、時々、100均で買ったモップでササッと上にのったホコリを取ってあげる、って感じで、綺麗さを保っています。
保証書がない・・・
以前、iMac G5を整備済製品で購入した時には、プリンターで印刷したような保証書が付いてたんだけど、今回は全くそれらしきものがなく・・・、色々と見てみると、ヘルプにも説明があるけど、出荷を知らせるメール「商品出荷のお知らせ」に・・・
修理保証・購入証明には、このメールが必要になります。印刷して製品と一緒に保存してください。
・・・っていう説明があって、要はこの「商品出荷のお知らせ」が保証書代わりってことみたい。
で、使い心地・・・
整備済製品っていうけど、今回ほど、それを気にしなかったことは、なかったと思う。
これまでの整備済製品って、プリンターやMacなどの大物が多かったという違いがるかもしれないけど、箱は最初に使った箱をそのまま利用していたんで、どんなに綺麗でも一旦開けた後が感じられたりしていたし、付属の説明書やケーブルなどに痕跡が見られたりしたけど・・・、今回のは全く新品そのもの。(匂いも新しぃ〜い匂い♪)
ちょっと、嬉しい驚きでした。
そして、製品そのものも非常に安定していて、1ヶ月半近く、何事もなく24時間稼働で動いてくれています。
通信速度は、Yahoo!BBの「ADSL Speed Checker」を使って、iPad 2から試したところ、実はiMacのインターネット共有と全く変わらずの9Mbps前後。
ちなみに、インターネット環境は、YahooBB ! ADSL 50Mで、ケーブル接続の場合で10Mbps前後の数値なので、この数値はまずまず・・・。
ただ、逆に、iPhone 3Gで気がつかなったけど、インターネット共有って、ちゃんとスピード出てたんですね。複数の機器が同時に接続した場合とかになると違いが出てくるのかもしれないけど、iPadひとつが接続する分にはベースステーションと余り違いがないみたい。(ある意味、ショック!;;;;)
その意味では、インターネット接続の面では、背後が光とかじゃないと、AirMac Extremeは、ちょっともったいないのかもしれないですね。
ただ、AirPlayや、iOS 5から搭載されたWi-Fi経由での同期を使うようになると、ローカルなやり取りを行うことになるので、802.11nの能力を十分発揮できると思います。
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購入は、AppleStoreからで、割安で買えるので整備済製品を狙うことにしました。
購入を決めてから1週間ほどした10月13日・・・、整備済製品の「Macアクセサリ」コーナーにベースステーションの2011年6月ものが並んだので、すかさずポチッ!
それまで、そしてそれ以降も、ベースステーションが整備済製品に並ぶってことは結構少なく、しかも並んでもすぐに売切れになってしまうので、こんなベストタイミングで手に入れられたのは、非常に幸運だったと思います。
ただ、出荷予定が、注文後に良く見てみると3週間先の11月4日になっていて、「おいおい、在庫確保していないんかいっ;;;;」って突っ込みを入れたくなりましたが(それとも、修理にそんなにかかるのかなぁ〜;;;と思ったり・・・)、実際に出荷されたのは翌日の14日で、いつも通り素早いAppleStoreでした。
購入のきっかけは・・・
「購入しよう!」と決めたきっかけは・・・
■インターネット共有のセキュリティ面での不安
■iPhoneとiPadの購入に向けての環境整備
・・・の2点からです。
セキュリティ面での不安については、まず無線LAN側で、インターネット共有だと"128ビットWEP"が使えるけれど、WEPについては脆弱性の報告や、WEPの暗号化技術が今となっては低い信頼性と見られていることとか、接続するデバイスをMacアドレスで制限する機能がなかったり、非公開にできないこと、などなど。
加えて、インターネット外部に対するセキュリティで、これまではADSLモデムからハブを介して、Macに接続していたんですが、AirMac Extremeベースステーションを入れることで、外部への障壁を築きたいという思いがありました。
で、開封の儀・・・
こんな箱・・・
で、中を開けると・・・
実は製品の箱とピッタリサイズの段ボール箱で、隙間に入れる部材など必要のないエコな箱。
製品パッケージのこのサイズはもしかして、Mac miniとかと同じサイズなのかも・・・。で色々な製品で共用できる外箱とか?
で、製品パッケージ。
多分、整備済製品と通常品との違いは、この箱の違いなんだろうね。
整備済製品は、真っ白な箱。でも、汚れがある訳じゃなく、整備済製品なんてこと忘れる程の綺麗さ。
薄いラップみたいなものを取り除いて、中を開けると・・・
中もピッタリサイズ!
上側のAirMacを出すと・・・
下側には、付属物・・・
で、さらに下箱を開けると・・・
説明書とかシールとかの紙もの
さらにその下には、ACケーブルとアダプタが入ってる
これ背後。
本体は、非常に綺麗で、一旦ユーザのものに渡ったことを感じない、ほど。それと、本体、アダプト、とかは固めのフィルムで覆われているけど、それも多分新しいモノが使われているので、その点でも全く通常製品との違いは感じなかったです。
それと、ずっと綺麗に使いたいので、iBook Dual USBの掃除のために買っておいた、マイクロソリューションの「CRYSTAL COAT#01」で、さっそくコーティング!(笑)
後は、時々、100均で買ったモップでササッと上にのったホコリを取ってあげる、って感じで、綺麗さを保っています。
保証書がない・・・
以前、iMac G5を整備済製品で購入した時には、プリンターで印刷したような保証書が付いてたんだけど、今回は全くそれらしきものがなく・・・、色々と見てみると、ヘルプにも説明があるけど、出荷を知らせるメール「商品出荷のお知らせ」に・・・
修理保証・購入証明には、このメールが必要になります。印刷して製品と一緒に保存してください。
・・・っていう説明があって、要はこの「商品出荷のお知らせ」が保証書代わりってことみたい。
で、使い心地・・・
整備済製品っていうけど、今回ほど、それを気にしなかったことは、なかったと思う。
これまでの整備済製品って、プリンターやMacなどの大物が多かったという違いがるかもしれないけど、箱は最初に使った箱をそのまま利用していたんで、どんなに綺麗でも一旦開けた後が感じられたりしていたし、付属の説明書やケーブルなどに痕跡が見られたりしたけど・・・、今回のは全く新品そのもの。(匂いも新しぃ〜い匂い♪)
ちょっと、嬉しい驚きでした。
そして、製品そのものも非常に安定していて、1ヶ月半近く、何事もなく24時間稼働で動いてくれています。
通信速度は、Yahoo!BBの「ADSL Speed Checker」を使って、iPad 2から試したところ、実はiMacのインターネット共有と全く変わらずの9Mbps前後。
ちなみに、インターネット環境は、YahooBB ! ADSL 50Mで、ケーブル接続の場合で10Mbps前後の数値なので、この数値はまずまず・・・。
ただ、逆に、iPhone 3Gで気がつかなったけど、インターネット共有って、ちゃんとスピード出てたんですね。複数の機器が同時に接続した場合とかになると違いが出てくるのかもしれないけど、iPadひとつが接続する分にはベースステーションと余り違いがないみたい。(ある意味、ショック!;;;;)
その意味では、インターネット接続の面では、背後が光とかじゃないと、AirMac Extremeは、ちょっともったいないのかもしれないですね。
ただ、AirPlayや、iOS 5から搭載されたWi-Fi経由での同期を使うようになると、ローカルなやり取りを行うことになるので、802.11nの能力を十分発揮できると思います。
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