2012年05月08日
iMac G5 復活する!
ずっと、ボードがダメになって使ってなかったiMac G5 1.8GHz 20inch(PowerPCモデル)が復活しました!

Yahoo!オークションで、掘り出し物の同じiMac G5が出品されているのを発見!。
キーボードやマウスがオリジナルじゃないという悪条件の御陰か、出足が思いのほか鈍く、最終的に相場よりも低い値段で落札できました(高めの送料含めても1万円を切る程度)
日本では、マシン全体の取引しかないですが、eBayなどでは修理済みのロジックボードや電源部分など、単体でも販売されています。でも、その価格は100ドル以上はしてしまっているので、それと比較してもロジックボード+ディスプレイ+電源ユニット+Super Drive+HDD 160GBとしては十分安く、とても満足なお買い物でした♪
そして、落札したものが到着したので、きちんと起動するかをチェック!
そしたら、起動して、あと少しのタイミングで・・・
・・・って落ちる;;;;
もしかして、不良品をつかまされた???
・・とか思いつつも、まずは裏蓋を外して、故障状況のチェック。
◎Apple - Support
iMac G5:コンピュータの電源が入らないときのトラブルシューティング
一応、LEDランプを見る限り異常は見られません。
(下の画像は、Appleの説明にあったチェック箇所の写真の一部)

・・・では、原因は何?・・・と思いめぐらすと・・・
数日前に、ネット上で見つけた・・・・
・・・っていうことが、頭に浮かびました!。
そこで、さっそく内蔵電池をチェックしてみると・・・
いえ、腐ってるというよりも、液漏れして、茶色や白っぽく変色してるところがあります。
取り出したのが、これ・・・

そんな突発的な内蔵電池のトラブルだけど、ちょっと偶然があって助かった・・・。
今回、オークションで落札が決まったあと、ネットで久しぶりにiMac G5の情報を集めていたら、上記のように「内蔵電池の消耗が原因で起動しないことがある」っていう記事を見つけて、これまで壊れていたと思っていたiMacは「もしかしてボードがダメになったんではなくて、電池のせいだったりして」とちょっと不安に思い始めて、100均から電池を調達して確認していたんです。
結局、自分のiMacは内蔵電池トラブルではなくて、やっぱりボードのトラブルのようで新たな進展には至りませんでしたが、運良くその新しい内蔵電池が手元にありました。
下の画像は、右が自分の壊れたiMacに入っていた電池。左は、オークションで購入したiMacに入っていた内蔵電池です。ともにPanasonic製。

そして、100均で買ったのが、maxell製。
(あっ、中身はもう入れちゃってて;;;、ありません)

100均だから、当然、税込みでも105円。
内蔵電池って言えば、昔はパソコンショップや少なくても家電量販店でしか手に入りませんでしたが、100均でも手に入るものが使われていたなんて・・・、ちょっと驚きました(良い意味で♪)
すぐ手に入るし、何よりも安いのが嬉しい♪
以前は、右のような電池や、もっと長い単一電池程度の長さのものもありましたよね。
今は、このタイプのものは1本800円ちょっとで売ってるようですが、以前はもっと高かったような・・・。だから、内蔵電池が100均で手に入るなんて・・・夢のようぉ〜♪
・・・ということで、さっそく内蔵電池を交換してみたら、何の問題もなく起動してくれました。
液晶も奇麗なので、このままこちらをメインにハードディスクなどを入れ替えるだけに止めようかとも思いましたが、外装がかなり痛んでいたり、脚部分の汚れが結構ひどかったりするので、やっぱりこの中古iMacのロジックボードを、my iMacに移植をすることにします。(何よりも愛着があるので、極力my iMacを使いたい!)
さっそくiFixitのWebページを参考に、iMacの移植手術を開始しました。
今回、参考にできるサイトを探している中で見つかったiFixitのサイトですが・・・、iFixitの各説明ページは適切な量の写真と説明、それと注意事項も書いてくれていて、素人なわたくしでも十分理解できる内容です。
◎iFixit
Installing iMac G5 20" Model A1076 Logic Board
当初、思い描いていた移植方法は、できるだけ自分のiMacのものを利用するようにして、壊れていると思われるロジックボードだけ交換しようと思っていましたが、実際にmy iMacのロジックボードを外そうとしたら・・・メリメリと嫌な音・・・。
これは、CPUのところに熱をヒートシンクに伝える"グリス"(シリコングリスってことで、良いんでしょうか;;;)が塗られていて、それがはがれる時の音;;;。
ハードに詳しい人には、ごくごく当たり前のことなんでしょうが、何せこんなこと始めてのことなんで(はい、無謀でした;;;)、この状況は想定外(いえ、想定不足;;;)
このグリス・・・、古いロジックボードを取り外して、交換するもの(オークションで手に入れたiMacのボード)を同じ場所にセットすれば、繰り返し使えるのかなぁ???、とか思いながらネットで調べてみると・・・
■古いグリスは剥がして新しいものを塗り直す(これはiFixitにも書かれてる)
■多すぎると逆に熱暴走を引き起こす可能性がある
・・・などという注意事項を目にしまして;;;、すっかり意気消沈・・・
このグリスの塗りのせいで、ボードをセットしたものの、組み立ててみたら全く起動しなかったり、起動したけれど後々ボードをダメにしてしまって起動しなくなったり・・・・、と嫌な映像が頭をよぎります;;;;。
そこで、素人が危険を冒さなくても良い方法がないかと思案したところ、CPUボードユニットっていうんですかね・・・、ディスプレイ部分以外のロジックボードやHDDやDVDドライブや電源といったパーツがフレーム上にまとまっていて、その部分をボコっと取り外せそうなんで、ロジックボードだけ取り出して交換するんじゃなく、それ全体を交換することに方針転換しました。
今度参考にするのも、同じiFixitの、ディスプレイ交換を説明してくれているページ。
◎iFixit
Installing iMac G5 20" Model A1076 Display
まっ、詳しい取り外し過程の写真はiFixitの説明をご覧いただくと一目瞭然なので端折りますが、色々とネジやケーブルを外して、無事にCPUユニットを交換することに成功しました!

※一応この写真は、ユニットごと剥がし終わって、下側のスピーカ部分を起点に立てた状態のものです。
iFixitのStep21の写真の方が、やっぱり判り易いですね;;;;
最初の起動が上手く行かずに、ディスプレイケーブルをロジックボードに接続しなおしたりと、ちょいときになるところはありますが;;;、一応動いてくれているので、移植はほぼ成功と言えるでしょう。
・・・ということで、iMac G5 復活です!!

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Yahoo!オークションで、掘り出し物の同じiMac G5が出品されているのを発見!。
キーボードやマウスがオリジナルじゃないという悪条件の御陰か、出足が思いのほか鈍く、最終的に相場よりも低い値段で落札できました(高めの送料含めても1万円を切る程度)
日本では、マシン全体の取引しかないですが、eBayなどでは修理済みのロジックボードや電源部分など、単体でも販売されています。でも、その価格は100ドル以上はしてしまっているので、それと比較してもロジックボード+ディスプレイ+電源ユニット+Super Drive+HDD 160GBとしては十分安く、とても満足なお買い物でした♪
そして、落札したものが到着したので、きちんと起動するかをチェック!
そしたら、起動して、あと少しのタイミングで・・・
ブツッ!
・・・って落ちる;;;;
ひょぇ〜っ!
もしかして、不良品をつかまされた???
・・とか思いつつも、まずは裏蓋を外して、故障状況のチェック。
◎Apple - Support
iMac G5:コンピュータの電源が入らないときのトラブルシューティング
一応、LEDランプを見る限り異常は見られません。
(下の画像は、Appleの説明にあったチェック箇所の写真の一部)

・・・では、原因は何?・・・と思いめぐらすと・・・
数日前に、ネット上で見つけた・・・・
内蔵電池の消耗が原因で起動しないことがある
・・・っていうことが、頭に浮かびました!。
そこで、さっそく内蔵電池をチェックしてみると・・・
あっ;;;、腐ってる;;;
いえ、腐ってるというよりも、液漏れして、茶色や白っぽく変色してるところがあります。
取り出したのが、これ・・・

そんな突発的な内蔵電池のトラブルだけど、ちょっと偶然があって助かった・・・。
今回、オークションで落札が決まったあと、ネットで久しぶりにiMac G5の情報を集めていたら、上記のように「内蔵電池の消耗が原因で起動しないことがある」っていう記事を見つけて、これまで壊れていたと思っていたiMacは「もしかしてボードがダメになったんではなくて、電池のせいだったりして」とちょっと不安に思い始めて、100均から電池を調達して確認していたんです。
結局、自分のiMacは内蔵電池トラブルではなくて、やっぱりボードのトラブルのようで新たな進展には至りませんでしたが、運良くその新しい内蔵電池が手元にありました。
下の画像は、右が自分の壊れたiMacに入っていた電池。左は、オークションで購入したiMacに入っていた内蔵電池です。ともにPanasonic製。

そして、100均で買ったのが、maxell製。
(あっ、中身はもう入れちゃってて;;;、ありません)

100均だから、当然、税込みでも105円。
内蔵電池って言えば、昔はパソコンショップや少なくても家電量販店でしか手に入りませんでしたが、100均でも手に入るものが使われていたなんて・・・、ちょっと驚きました(良い意味で♪)
すぐ手に入るし、何よりも安いのが嬉しい♪
以前は、右のような電池や、もっと長い単一電池程度の長さのものもありましたよね。今は、このタイプのものは1本800円ちょっとで売ってるようですが、以前はもっと高かったような・・・。だから、内蔵電池が100均で手に入るなんて・・・夢のようぉ〜♪
・・・ということで、さっそく内蔵電池を交換してみたら、何の問題もなく起動してくれました。
液晶も奇麗なので、このままこちらをメインにハードディスクなどを入れ替えるだけに止めようかとも思いましたが、外装がかなり痛んでいたり、脚部分の汚れが結構ひどかったりするので、やっぱりこの中古iMacのロジックボードを、my iMacに移植をすることにします。(何よりも愛着があるので、極力my iMacを使いたい!)
さっそくiFixitのWebページを参考に、iMacの移植手術を開始しました。
今回、参考にできるサイトを探している中で見つかったiFixitのサイトですが・・・、iFixitの各説明ページは適切な量の写真と説明、それと注意事項も書いてくれていて、素人なわたくしでも十分理解できる内容です。
◎iFixit
Installing iMac G5 20" Model A1076 Logic Board
当初、思い描いていた移植方法は、できるだけ自分のiMacのものを利用するようにして、壊れていると思われるロジックボードだけ交換しようと思っていましたが、実際にmy iMacのロジックボードを外そうとしたら・・・メリメリと嫌な音・・・。
これは、CPUのところに熱をヒートシンクに伝える"グリス"(シリコングリスってことで、良いんでしょうか;;;)が塗られていて、それがはがれる時の音;;;。
ハードに詳しい人には、ごくごく当たり前のことなんでしょうが、何せこんなこと始めてのことなんで(はい、無謀でした;;;)、この状況は想定外(いえ、想定不足;;;)
このグリス・・・、古いロジックボードを取り外して、交換するもの(オークションで手に入れたiMacのボード)を同じ場所にセットすれば、繰り返し使えるのかなぁ???、とか思いながらネットで調べてみると・・・
■古いグリスは剥がして新しいものを塗り直す(これはiFixitにも書かれてる)
■多すぎると逆に熱暴走を引き起こす可能性がある
・・・などという注意事項を目にしまして;;;、すっかり意気消沈・・・
このグリスの塗りのせいで、ボードをセットしたものの、組み立ててみたら全く起動しなかったり、起動したけれど後々ボードをダメにしてしまって起動しなくなったり・・・・、と嫌な映像が頭をよぎります;;;;。
そこで、素人が危険を冒さなくても良い方法がないかと思案したところ、CPUボードユニットっていうんですかね・・・、ディスプレイ部分以外のロジックボードやHDDやDVDドライブや電源といったパーツがフレーム上にまとまっていて、その部分をボコっと取り外せそうなんで、ロジックボードだけ取り出して交換するんじゃなく、それ全体を交換することに方針転換しました。
今度参考にするのも、同じiFixitの、ディスプレイ交換を説明してくれているページ。
◎iFixit
Installing iMac G5 20" Model A1076 Display
まっ、詳しい取り外し過程の写真はiFixitの説明をご覧いただくと一目瞭然なので端折りますが、色々とネジやケーブルを外して、無事にCPUユニットを交換することに成功しました!

※一応この写真は、ユニットごと剥がし終わって、下側のスピーカ部分を起点に立てた状態のものです。
iFixitのStep21の写真の方が、やっぱり判り易いですね;;;;
最初の起動が上手く行かずに、ディスプレイケーブルをロジックボードに接続しなおしたりと、ちょいときになるところはありますが;;;、一応動いてくれているので、移植はほぼ成功と言えるでしょう。
・・・ということで、iMac G5 復活です!!


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