2013年02月09日
ホワイトBB:BBフォンが不安定に・・・一応、解決!
去年の12月頃からiPhoneと対で契約しているホワイトBBのBBフォンが不調に陥りました。
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トラブルの状況
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状況としては・・・
■通話して、10〜15分くらいすると、突如無音で通信不能になる
※少ない頻度で、話し始めて直ぐに現象が現れることもある
■通信不能は、双方向(こちらと相手)に通信が絶たれる
■BBフォンだけの症状で、NTT回線では起こらない
■問題発生時、モデムではBBフォン切れ、またはリンク切れ状態
・・・という感じ。
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効果があった対策
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結論を先に書きますが、結果的に、以下の2つのどちらかで改善しました。
ソフトバンクモバイルのサポートに相談して、速度調整をしてもらいましたが効果がなく、モデム交換をしてもらう前に時間をかけて更に詳細に家の中をチェックしたところ、家の中にノイズ源がありそうなことが判明しました。
■モデムのAC電源のノイズフィルタの撤去
■周辺にある家電製品の電源コネクタの抜き差し
この2点に加え、多分、冬ということでモデム周辺で、暖房ものを含めて使用する家電製品が増えて、家全体でのノイズレベルが上がっていることもあると思います。
問題が起きるタイミングは多分・・・
■一定温度以下になると稼働する温風ヒーター
■冷蔵庫、冷凍庫
・・・など、一定条件になると稼働する機器または機能によるものではないかと思っています。
この処置("処置"とも言えない程の作業;;;)を施してからは、去年の年末から続いていた、そして特に最近は必ず再現できていた症状・・・が全く起こらなくなりました。
1つめの、ノイズフィルタの撤去ですが、これは、ノイズを減らす目的でモデムのACアダプタと、電源タップの間に入れていたものです。
ただ、この記事を書くために再度装着してみましたが、症状を再現することは出来ませんでした。
なので、この製品が100%原因であるとは言えなさそうですが、一方で、BBフォン切れやリンク切れまでに至らないまでも、ブロードバンド・スピートテストで速度をチェックすると、時々刻々での速度の変化が激しくなる傾向は見られました。
装着するまでは、10.5Mbps前後で、何度も再測定しても、極々たまに8M台に下がる程度で、多くは10M前後ですが、装着(1回のみ)すると、毎回サーバ1とサーバ2の速度がばらつきが大きくなり、また下がり方が6M台の数字も見られるようになります。
ただ、それも、モデムの電源は切ってから再投入するまで時間を置く必要があるらしいので、30分程度、時間をおいてから電力再投入をしていることから、その間にADSL自体の品質状況が変わっていた可能性もあり、確かなこととは言えません。
さらに、付けて、外して、それぞれの状況を交互に何度も観察すると、確かなことが分かってくるかとは思いますが、何分その間電話が使えなくなるのと;;;、やっと安定してくれているので余り刺激したくないという面もありまして、確認はこの程度に留めたいと思います。
また、このフィルタの装着は、タップ上にフィルタを入れ、その上に重たいACアダプタを重ねていることと、さらに言えば、タップへは横に刺すため、ACアダプタの自重で徐々に傾いて刺さり方が浅くなる傾向もあり、コネクタの刺さり具体が不安定で接触不良ぎみでノイズが起きていた・・・可能性もあるのかもしれません。
今は、フィルタを外して、タップ上にはACアダプタ1個だけを刺していて、割としっかり刺さっていそうですが、重量バランス的には徐々に差し込み口から抜けていくことも考えられるので、今後、差し込み口が、アダプタを上にスッポリ重ねておける方向のタップに変えたいと思っています。(このタイプのタップは、大きいACアダプタを刺すと、隣の穴を塞いでしまうようになりますが、タップ自体はほぼモデム専用状態なので・・・)
これはiBUFFALOのBSTA24D25BK。
穴がこの方向のものに変えようと思います・・・。
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トラブルの状況
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状況としては・・・
■通話して、10〜15分くらいすると、突如無音で通信不能になる
※少ない頻度で、話し始めて直ぐに現象が現れることもある
■通信不能は、双方向(こちらと相手)に通信が絶たれる
■BBフォンだけの症状で、NTT回線では起こらない
■問題発生時、モデムではBBフォン切れ、またはリンク切れ状態
・・・という感じ。
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効果があった対策
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結論を先に書きますが、結果的に、以下の2つのどちらかで改善しました。
ソフトバンクモバイルのサポートに相談して、速度調整をしてもらいましたが効果がなく、モデム交換をしてもらう前に時間をかけて更に詳細に家の中をチェックしたところ、家の中にノイズ源がありそうなことが判明しました。
■モデムのAC電源のノイズフィルタの撤去
■周辺にある家電製品の電源コネクタの抜き差し
この2点に加え、多分、冬ということでモデム周辺で、暖房ものを含めて使用する家電製品が増えて、家全体でのノイズレベルが上がっていることもあると思います。
問題が起きるタイミングは多分・・・
■一定温度以下になると稼働する温風ヒーター
■冷蔵庫、冷凍庫
・・・など、一定条件になると稼働する機器または機能によるものではないかと思っています。
この処置("処置"とも言えない程の作業;;;)を施してからは、去年の年末から続いていた、そして特に最近は必ず再現できていた症状・・・が全く起こらなくなりました。
1つめの、ノイズフィルタの撤去ですが、これは、ノイズを減らす目的でモデムのACアダプタと、電源タップの間に入れていたものです。
ただ、この記事を書くために再度装着してみましたが、症状を再現することは出来ませんでした。
なので、この製品が100%原因であるとは言えなさそうですが、一方で、BBフォン切れやリンク切れまでに至らないまでも、ブロードバンド・スピートテストで速度をチェックすると、時々刻々での速度の変化が激しくなる傾向は見られました。
装着するまでは、10.5Mbps前後で、何度も再測定しても、極々たまに8M台に下がる程度で、多くは10M前後ですが、装着(1回のみ)すると、毎回サーバ1とサーバ2の速度がばらつきが大きくなり、また下がり方が6M台の数字も見られるようになります。
ただ、それも、モデムの電源は切ってから再投入するまで時間を置く必要があるらしいので、30分程度、時間をおいてから電力再投入をしていることから、その間にADSL自体の品質状況が変わっていた可能性もあり、確かなこととは言えません。
さらに、付けて、外して、それぞれの状況を交互に何度も観察すると、確かなことが分かってくるかとは思いますが、何分その間電話が使えなくなるのと;;;、やっと安定してくれているので余り刺激したくないという面もありまして、確認はこの程度に留めたいと思います。
また、このフィルタの装着は、タップ上にフィルタを入れ、その上に重たいACアダプタを重ねていることと、さらに言えば、タップへは横に刺すため、ACアダプタの自重で徐々に傾いて刺さり方が浅くなる傾向もあり、コネクタの刺さり具体が不安定で接触不良ぎみでノイズが起きていた・・・可能性もあるのかもしれません。
今は、フィルタを外して、タップ上にはACアダプタ1個だけを刺していて、割としっかり刺さっていそうですが、重量バランス的には徐々に差し込み口から抜けていくことも考えられるので、今後、差し込み口が、アダプタを上にスッポリ重ねておける方向のタップに変えたいと思っています。(このタイプのタップは、大きいACアダプタを刺すと、隣の穴を塞いでしまうようになりますが、タップ自体はほぼモデム専用状態なので・・・)
これはiBUFFALOのBSTA24D25BK。
穴がこの方向のものに変えようと思います・・・。
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