2013年06月29日
Appleのサポートが・・・すっごく良い♪
実は、この度、整備済品のiPod nanoを購入致しました。

その新しいiPod nanoが昨日到着したんですが・・・さっそく、iMacのiTunesと同期をさせて、設定をして、来て早々ですがワークアウトに出掛けたところ・・・・
・・・と言ってワークアウトが1分ちょっとくらいで止まってしまいます。
何度も再スタートをさせてみましたが、色々と設定を変えてみても(そもそも、設定を変えるところが余りありません;;;)、何度かやり直してみても、走っていることを認識してくれていないみたいです。

そこで、「もしかして、センサーが機能していない?」・・・ということで、色々と調べてみると・・・
■万歩計も動かない
■シェイクでシャッフルも機能しない
・・・という状態なのがわかりました。
そこで、Appleのサポートセンターに問い合わせてみることにしました。
久しぶりのAppleのサポートセンターでしたが、今回、とても驚かせていただきました!
それはiPod nanoの故障よりも何よりも、Appleのサポートセンターの対応そのもの!・・・に対してです。
「おっ」と思ったこととして・・・
■Webで記述すると向こうから電話を掛けてきてくれる(1〜2分後)
■一般受けの担当者と、技術的に上の担当者の2段構え
■「お買いいただいた直後に申し訳ありません」という態度
■「全力で問題を解決致します」って感じのお言葉
■会話の中で出たことの裏付けをその場で実機で試してくれる
■再度の問い合わせのときも担当者が直に対応(直通電話)
■担当者が出られないときは予約すると電話を掛けてきてくれる
・・・と、かなり理想的な対応じゃないでしょうか。
向こうから電話を掛けてくてくれる・・・ってのは、電話掛ける前に「ケータイ(iPhone)で掛けても無料なんだろうか」とか「やっぱり長くなったら不安だからイエ電にしようかな」とか、セコいこと考えてましたが、そんな迷いが不要(笑)!。
それに、Webで「送信」ってやって、ものの1分から2分(もしかしたら3〜4分かかってたかもしれないけど、まぁその程度)で、電話がかかってくるなんか、予想外!
以降の問い合わせを担当者が引き続きで対応してくれる、ってのも珍しくはないのかもしれませんが、担当者に直通番号が割り振られていて、その番号で担当者につないでくれる、とか、出られない場合は、そこから予約することで、折り返し電話を掛けてきてくれる、・・・など、その仕組みが全てシステム化されているところが"なかなか!"と思わせられる点です。
で、故障の方ですが、結局、問い合わせの待ち時間の間に、iPod nanoを触っていると、特に設定など何も変えたわけでもないのにシャッフルや万歩計が動くようになっちゃったんですが、それでも少し不安なところもあるので、工場に送って調べてもらうようになりました。
その後、走る方のワークアウト(ようはNike Plus)を試してみたところ、こちらは已然と機能していないみたいなので、調べてもらうようにして良かったです。
そんなわけで、やっと来たiPod nanoがスムーズに使い始めることが出来ずに残念は残念ですが、それ以上に、Appleのサポートの現状を体験できて、とても良かったです。
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その新しいiPod nanoが昨日到着したんですが・・・さっそく、iMacのiTunesと同期をさせて、設定をして、来て早々ですがワークアウトに出掛けたところ・・・・
「センサーが・・・」
・・・と言ってワークアウトが1分ちょっとくらいで止まってしまいます。
何度も再スタートをさせてみましたが、色々と設定を変えてみても(そもそも、設定を変えるところが余りありません;;;)、何度かやり直してみても、走っていることを認識してくれていないみたいです。

そこで、「もしかして、センサーが機能していない?」・・・ということで、色々と調べてみると・・・
■万歩計も動かない
■シェイクでシャッフルも機能しない
・・・という状態なのがわかりました。
そこで、Appleのサポートセンターに問い合わせてみることにしました。
久しぶりのAppleのサポートセンターでしたが、今回、とても驚かせていただきました!
それはiPod nanoの故障よりも何よりも、Appleのサポートセンターの対応そのもの!・・・に対してです。
「おっ」と思ったこととして・・・
■Webで記述すると向こうから電話を掛けてきてくれる(1〜2分後)
■一般受けの担当者と、技術的に上の担当者の2段構え
■「お買いいただいた直後に申し訳ありません」という態度
■「全力で問題を解決致します」って感じのお言葉
■会話の中で出たことの裏付けをその場で実機で試してくれる
■再度の問い合わせのときも担当者が直に対応(直通電話)
■担当者が出られないときは予約すると電話を掛けてきてくれる
・・・と、かなり理想的な対応じゃないでしょうか。
向こうから電話を掛けてくてくれる・・・ってのは、電話掛ける前に「ケータイ(iPhone)で掛けても無料なんだろうか」とか「やっぱり長くなったら不安だからイエ電にしようかな」とか、セコいこと考えてましたが、そんな迷いが不要(笑)!。
それに、Webで「送信」ってやって、ものの1分から2分(もしかしたら3〜4分かかってたかもしれないけど、まぁその程度)で、電話がかかってくるなんか、予想外!
以降の問い合わせを担当者が引き続きで対応してくれる、ってのも珍しくはないのかもしれませんが、担当者に直通番号が割り振られていて、その番号で担当者につないでくれる、とか、出られない場合は、そこから予約することで、折り返し電話を掛けてきてくれる、・・・など、その仕組みが全てシステム化されているところが"なかなか!"と思わせられる点です。
で、故障の方ですが、結局、問い合わせの待ち時間の間に、iPod nanoを触っていると、特に設定など何も変えたわけでもないのにシャッフルや万歩計が動くようになっちゃったんですが、それでも少し不安なところもあるので、工場に送って調べてもらうようになりました。
その後、走る方のワークアウト(ようはNike Plus)を試してみたところ、こちらは已然と機能していないみたいなので、調べてもらうようにして良かったです。
そんなわけで、やっと来たiPod nanoがスムーズに使い始めることが出来ずに残念は残念ですが、それ以上に、Appleのサポートの現状を体験できて、とても良かったです。
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この記事へのコメント
1. Posted by かすてん 2013年06月29日 21:22
初めまして。
私も昨秋、完璧不良品のiPod touch 第5世代が届いて悲しい思いをしたのですが、翌朝サポートに申し込んで昼休みに対応してもらい30分で返品と再購入の話がつきました。そして、再購入品の到着は驚く程早く、おそらくサポートからの超特急発送指示があったと思われます。そんなこんなで、ますますAppleへの忠誠心が深くなったという顛末でした。詳細はリンク先の拙ブログ記事にあります。
私も昨秋、完璧不良品のiPod touch 第5世代が届いて悲しい思いをしたのですが、翌朝サポートに申し込んで昼休みに対応してもらい30分で返品と再購入の話がつきました。そして、再購入品の到着は驚く程早く、おそらくサポートからの超特急発送指示があったと思われます。そんなこんなで、ますますAppleへの忠誠心が深くなったという顛末でした。詳細はリンク先の拙ブログ記事にあります。
2. Posted by i-Power Style Navi 2013年06月29日 22:15

それも凄い対応をご経験されましたね。以前(相当昔の話ですが;;;;)のアップルからだと、全く想像がつかないです。
自分の場合、未だにサポートに電話する時にはドキドキしてしまいますが、今やとてつもなく対応が向上しているんですね。
Apple・・・見直しました♪
3. Posted by かすてん 2013年06月29日 22:53
けっこうAppleユーザー歴長いので、トラブルも一度や二度ではありません。かつてはサポートになかなか繋がらずに受話器を持ったまま果てしなく待たされたのが辛かったですね。この点の改善は見事です。また、目的はクレームを言うことではなく問題を早く解決することなので、ユーザー側が問題点を明確に提示できるかどうかは大きな鍵を握っていると感じています。
4. Posted by i-Power Style Navi 2013年06月30日 00:40
そうですよね。サポートって「待たされるもの」と思っていたので、現在の向こうから電話を掛けてきてくれる、っていうのは画期的なサービスに感じてしまいます。
ホントに、見事です!
おっしゃる通り!、ユーザ側の姿勢も問われますよね。電話する前に、出来る限り状態を突き詰めて、ある程度まとめた上で、相談したいですね。
ホントに、見事です!
おっしゃる通り!、ユーザ側の姿勢も問われますよね。電話する前に、出来る限り状態を突き詰めて、ある程度まとめた上で、相談したいですね。