2013年07月03日
恐るべし!Appleの修理センター!!!
先日、到着早々、振動系の機能が不調のためAppleのサポートと相談して検査をしてもらうようになったiPod nanoですが、その検査が終了しました!
月曜日の朝に修理センターから「iPod nanoが到着しました」というメールをもらってましたが、それから対応品を受け取ったのは・・・
でした;;;。
先日のサポートセンターの対応の良さに引き続き、実際の検査&対応を行う修理センター・・・
・・・で、到着した代替品が下の箱。
今回のiPod nanoの最初の症状は・・・
■ワークアウトで距離がカウントされない
・・・というもので、その後・・・
■万歩計も動かない
■"シェイクでシャッフル"も機能しない
・・・と、振動を検知して働く機能が総倒れなのが判明。
多分そっち系(揺れを検知する系)の部品の不調が原因なのは想像がついたんですが、懸案は、それが徐々に回復してしまったこと。
到着して使い始めて4時間くらいは、3つの機能が全て動きませんでしたが、徐々に"シャッフル"されたり、歩数をカウントしてくれたりするようになって、結局サポートセンターに送る直前には3つの機能の全てが一応動くようになってしまいました(その精度とかは別にして)。
このままだと、「動いているじゃない」と"誤操作"扱いになっても困るのと、後々や時々動かなくなっても面倒なので、一応、送るiPod nanoには、状況を説明した文章を同封して、「時間が掛かっても良いので、動きが適切かをじっくり調査してください」と書いておきました。
なので、てっきり、調査は長く掛かるものと思ってましたし、対応した品(異常がなければそのまま、異常があれば代替品)も検査が終了した翌日の発送で、到着はそこから2日後の計4日以上が少なくても掛かるだろうと思ってましたが、実際には・・・
Yahoo BB!やソフトバンクモバイルなんかで、これまでモデムが調子が悪いとかで送ってもらうことがありましたが、モデムなんかはないとネットにはつながらないし、BBフォントも使えないので、iPodと比べるとよっぽど生活必需品なんですが、そんなADSLモデムでも、せいぜい発送を迅速してくれる程度で、少なくても対応が決まった翌日に、こちらに代替品が届くなんて、まずありませんでした(まぁ、それに対して、特に不満も抱きませんでしたが・・・)。
でも、この速いサポートを実現するには、Appleの修理する部署の迅速な対応と発送はもちろんのこと、当然ながら運送屋さんの迅速なサービスも必要なわけで・・・、今回は、クロネコヤマトの「超速 宅急便」を使ってくれてました。(クロネコに"超速"なんてサービスあったんですね;;;)
それによって、クロネコヤマトに渡して、通常だと中1日かかる場所へ、翌日のお昼には到着してます。しかも、注目は発送が夕方6時半過ぎな点。
よく飛行機に間に合ったねぇ〜;;;;
それでは、代替品の内容を・・・
送られてきた箱を開けると・・・
まず、書類2枚が入ってました。
■検証診断テスト実施結果のお知らせ
■iPod サービス&サポート
検証診断テスト実施結果には、「調査の結果、本体の交換が必要であることを確認しました」という報告と、不具合の原因、保証期間(90日間または保証期間の残りの長い方)、その他が書かれています。
iPod サービス&サポートは、一般的な説明みたいで、サポートなど何かあった場合に参考になるURLなどの紹介が書かれています。
そして、iPod nanoが入った白い箱・・・
この箱は、何も印刷がされていない真っ白い箱です。
中には、衝撃を吸収する緩衝材で作られた袋に入ったiPod nanoが入ってます。
前回は、機器を動かす前にフィルムとかケースとか付けてしまったんですが、今回は念のため、それらを装着する前に、部屋の中でざっと動作チェックをしてみたところ・・・
■"シェイクでシャッフル"・・・オッケー
■万歩計・・・・・・・・・・・一応オッケー
■ワークアウト・・・・・・・・オッケー
・・・と、今度は無事に機能してくていることを確認しました。
万歩計は、手に持って表示を見ながら歩くと(部屋の中で)、誤差が結構多いみたい。それでも、この前は全く動かなかったので、それからみると全然大丈夫♪(これが通常の動きなんでしょうが・・・)
それにしても、今回のサポートセンター、そして修理センター、クロネコヤマトとの連携含め、とても驚く感動的な対応でした。
◎i-Power Style Navi
Appleのサポートが・・・すっごく良い♪ (2013/06/29)
ちなみに、今回、Apple Storeで整備済品のiPod nanoを購入しましたが、これを初めてご覧になった方は、「整備済品って、やっぱり故障が多いのかも」と思ったりするかもしれません。
でも、これまで、何回か整備済品を買いましたが、今回のような、着荷不良みたいなことは初めてです。
これまで購入した整備済品は・・・
■レーザープリンター 16/600 PSJ
■スキャナー
■iMac G5
■AirMac Extreme 2011
・・・ってところですが・・・・
iMac G5は、購入してから3年後くらいに故障に陥りましたが、それはどちらかというとiMac G5の構造によるものみたいで、通常品でも似たようなトラブルになって使えなくなったのは良く聞く話しです。
で、プリンターの16/600 PSJは、10年くらい前に内部のハロゲンランプ、7年前くらいにはヒューズローラや紙送りローラーとかの動く部分の部品をアメリカから取り寄せて交換しているものの、電源系や基盤やハードディスクなどの基本部分は15年以上使ってるので、"全く問題ない"どころか電子機器としてはかなりの超寿命(それよりもトナーがもう製造されてません;;;)
スキャナーは、4年くらい使って、10年くらい前に他の人にあげちゃったので、今は元気かどうかは不明ですが、使っていた期間はトラブルなし。
2011年の9月に買ったAirMac Extremeは、到着してから今日までノートラブルで動いてくれています。
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月曜日の朝に修理センターから「iPod nanoが到着しました」というメールをもらってましたが、それから対応品を受け取ったのは・・・
翌日のお昼過ぎ!
でした;;;。
先日のサポートセンターの対応の良さに引き続き、実際の検査&対応を行う修理センター・・・
対応が速すぎ〜っ!!
・・・で、到着した代替品が下の箱。
今回のiPod nanoの最初の症状は・・・
■ワークアウトで距離がカウントされない
・・・というもので、その後・・・
■万歩計も動かない
■"シェイクでシャッフル"も機能しない
・・・と、振動を検知して働く機能が総倒れなのが判明。
多分そっち系(揺れを検知する系)の部品の不調が原因なのは想像がついたんですが、懸案は、それが徐々に回復してしまったこと。
到着して使い始めて4時間くらいは、3つの機能が全て動きませんでしたが、徐々に"シャッフル"されたり、歩数をカウントしてくれたりするようになって、結局サポートセンターに送る直前には3つの機能の全てが一応動くようになってしまいました(その精度とかは別にして)。
このままだと、「動いているじゃない」と"誤操作"扱いになっても困るのと、後々や時々動かなくなっても面倒なので、一応、送るiPod nanoには、状況を説明した文章を同封して、「時間が掛かっても良いので、動きが適切かをじっくり調査してください」と書いておきました。
なので、てっきり、調査は長く掛かるものと思ってましたし、対応した品(異常がなければそのまま、異常があれば代替品)も検査が終了した翌日の発送で、到着はそこから2日後の計4日以上が少なくても掛かるだろうと思ってましたが、実際には・・・
調査の翌日に受け取りました;;;
Yahoo BB!やソフトバンクモバイルなんかで、これまでモデムが調子が悪いとかで送ってもらうことがありましたが、モデムなんかはないとネットにはつながらないし、BBフォントも使えないので、iPodと比べるとよっぽど生活必需品なんですが、そんなADSLモデムでも、せいぜい発送を迅速してくれる程度で、少なくても対応が決まった翌日に、こちらに代替品が届くなんて、まずありませんでした(まぁ、それに対して、特に不満も抱きませんでしたが・・・)。
でも、この速いサポートを実現するには、Appleの修理する部署の迅速な対応と発送はもちろんのこと、当然ながら運送屋さんの迅速なサービスも必要なわけで・・・、今回は、クロネコヤマトの「超速 宅急便」を使ってくれてました。(クロネコに"超速"なんてサービスあったんですね;;;)
それによって、クロネコヤマトに渡して、通常だと中1日かかる場所へ、翌日のお昼には到着してます。しかも、注目は発送が夕方6時半過ぎな点。
よく飛行機に間に合ったねぇ〜;;;;
それでは、代替品の内容を・・・
送られてきた箱を開けると・・・
まず、書類2枚が入ってました。
■検証診断テスト実施結果のお知らせ
■iPod サービス&サポート
検証診断テスト実施結果には、「調査の結果、本体の交換が必要であることを確認しました」という報告と、不具合の原因、保証期間(90日間または保証期間の残りの長い方)、その他が書かれています。
iPod サービス&サポートは、一般的な説明みたいで、サポートなど何かあった場合に参考になるURLなどの紹介が書かれています。
そして、iPod nanoが入った白い箱・・・
この箱は、何も印刷がされていない真っ白い箱です。
中には、衝撃を吸収する緩衝材で作られた袋に入ったiPod nanoが入ってます。
前回は、機器を動かす前にフィルムとかケースとか付けてしまったんですが、今回は念のため、それらを装着する前に、部屋の中でざっと動作チェックをしてみたところ・・・
■"シェイクでシャッフル"・・・オッケー
■万歩計・・・・・・・・・・・一応オッケー
■ワークアウト・・・・・・・・オッケー
・・・と、今度は無事に機能してくていることを確認しました。
万歩計は、手に持って表示を見ながら歩くと(部屋の中で)、誤差が結構多いみたい。それでも、この前は全く動かなかったので、それからみると全然大丈夫♪(これが通常の動きなんでしょうが・・・)
それにしても、今回のサポートセンター、そして修理センター、クロネコヤマトとの連携含め、とても驚く感動的な対応でした。
◎i-Power Style Navi
Appleのサポートが・・・すっごく良い♪ (2013/06/29)
ちなみに、今回、Apple Storeで整備済品のiPod nanoを購入しましたが、これを初めてご覧になった方は、「整備済品って、やっぱり故障が多いのかも」と思ったりするかもしれません。
でも、これまで、何回か整備済品を買いましたが、今回のような、着荷不良みたいなことは初めてです。
これまで購入した整備済品は・・・
■レーザープリンター 16/600 PSJ
■スキャナー
■iMac G5
■AirMac Extreme 2011
・・・ってところですが・・・・
iMac G5は、購入してから3年後くらいに故障に陥りましたが、それはどちらかというとiMac G5の構造によるものみたいで、通常品でも似たようなトラブルになって使えなくなったのは良く聞く話しです。
で、プリンターの16/600 PSJは、10年くらい前に内部のハロゲンランプ、7年前くらいにはヒューズローラや紙送りローラーとかの動く部分の部品をアメリカから取り寄せて交換しているものの、電源系や基盤やハードディスクなどの基本部分は15年以上使ってるので、"全く問題ない"どころか電子機器としてはかなりの超寿命(それよりもトナーがもう製造されてません;;;)
スキャナーは、4年くらい使って、10年くらい前に他の人にあげちゃったので、今は元気かどうかは不明ですが、使っていた期間はトラブルなし。
2011年の9月に買ったAirMac Extremeは、到着してから今日までノートラブルで動いてくれています。
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