2013年11月05日
新刊:レベルアップObjective-C
iOSのプログラミングに必須の言語Objective-Cの、基礎に加えてiCloudやマルチスレッドなどの更にひとつ上のテーマを取り上げた「レベルアップObjective-C」が12日に発売されます。
◎Amazon
「レベルアップ Objective-C (Software Design plus)」
発売日:2013/11/12
出版社:技術評論社
ページ数:360ページ
価格:3,360円
目次
第1章 Xcodeの基本をマスターしよう
1.1 Xcodeについて
1.2 Xcodeの入手方法
1.3 Xcodeの基本の使い方
1.3.1 Xcodeの各部名称
1.3.2 Xcodeを使う基本の流れ9
1.4 Xcodeのナビゲータを使いこなそう
1.4.1 プロジェクト・ナビゲータ
1.4.2 シンボル・ナビゲータ
1.4.3 検索ナビゲータ
1.4.4 その他のナビゲータ
1.5 Xcodeのテキストエディタを使いこなそう
1.5.1 行番号を表示しよう
1.5.2 コード補完を活用しよう
1.5.3 フォールド機能を活用しよう
1.5.4 アシスタントエディタを活用しよう
1.5.5 16進数エディタを活用しよう
1.6 Xcodeプロジェクトの設定
1.6.1 Xcodeで扱う各種ファイル
1.6.2 フレームワークとライブラリの追加方法
1.6.3 既存のファイルの追加方法
第2章 Xcodeを徹底的に活用しよう
2.1 デバッグ徹底マスター
2.1.1 問題が起きたときの対処方法をマスターしよう
2.1.2 デバッグの基本はNSLog()?
2.1.3 ブレークポイントを活用しよう
2.1.4 静的解析
2.2 リファクタリング
2.2.1 リファクタリングって何?
2.2.2 オブジェクト指向開発では名前が命
2.2.3 リファクタリングの基本は名前の修正
2.2.4 コメントについて
2.3 ユニットテスト・ベースの開発
2.3.1 ユニットテストとは?
2.3.2 ユニットテストの利用
2.3.3 XCTestのさまざまなテスト用の関数
2.3.4 継続的インテグレーションのサポートについて
2.4 これで使えるGitのバージョン管理
2.4.1 Gitって何? バージョン管理って何?
2.4.2 Gitを使い始めよう
2.4.3 作業の区切りごとにコミットする
2.4.4 複数個所に変更を加えてみる
2.4.5 以前のバージョンに戻す
2.4.6 GitHubの外部リポジトリを使おう
第3章 データ処理をマスターしよう
3.1 6つの基本のデータ型
3.1.1 数値
3.1.2 NSString(文字列)
3.1.3 NSDate(日付)
3.1.4 NSData(バイナリデータ)
3.1.5 NSArray(配列)
3.1.6 NSDictionary(辞書)
3.2 データ型を組み合わせた表現と検索
3.2.1 レストラン情報の表現
3.2.2 レストラン情報の検索
3.2.3 NSPredicateについて
3.3 コレクションクラスのデータを保存しよう
3.3.1 コレクションクラスのデータの保存
3.3.2 コレクションクラスのデータの読み込み
3.4 コレクションクラス番外編NSOrderedSetで重複を取り除こう
3.5 ファイルはどこに保存する?
3.5.1 Mac OS Xのサンドボックス機能
3.5.2 ファイルの保存場所
3.5.3 ファイルはURLで参照しよう
3.5.4 パスとURLの相互変換
3.5.5 NSURLのファイル関係の操作
3.5.6 URLを保持する場合はファイル参照URLにしておこう(Mac OS Xのみ)
3.6 文字列処理を極めよう
3.6.1 文字列と数値の相互変換
3.6.2 先頭と語尾の文字列チェック
3.6.3 文字列の比較
3.6.4 文字列の読み書き
第4章 データ操作のフレームワークをマスターしよう
4.1 Core Dataによるデータ管理の基礎
4.1.1 Core Dataって何?
4.1.2 Core Dataの用語
4.2 Core Dataの使い方(OS X)
4.2.1 新規プロジェクトの作成
4.2.2 エンティティの追加
4.2.3 エンティティの編集
4.2.4 コントローラの追加
4.2.5 インターフェース部品の追加
4.2.6 アプリケーションの完成
4.2.7 アプリケーション再起動時のデータ読み込み
4.2.8 作り込みのためのヒント
4.2.9 OS Xで利用可能なコントローラ
4.3 Core Dataの使い方(iOS)
4.3.1 新規プロジェクトの作成
4.3.2 最初に実行してみる
4.3.3 エンティティの編集
4.3.4 いったん実行してみる
4.3.5 インターフェース部品の追加
4.3.6 アプリケーションの完成
4.4 iCloudによるデバイス間ファイル共有の基礎
4.4.1 開発者が利用可能な2種類のストレージ
4.4.2 App IDとプロビジョニングプロファイルの用意
4.4.3 iCloud用プロジェクトの設定
4.4.4 iCloud対応アプリのテスト環境について
4.4.5 Key-Valueストレージの利用
4.4.6 ドキュメントストレージの利用
4.5 iCloudによるデバイス間ファイル共有(OS X)
4.5.1 OS XではNSDocumentを使うのが一番簡単
4.5.2 Quick Look のサムネールとプレビューについて
4.6 iCloudによるデバイス間ファイル共有(iOS)
4.6.1 新規プロジェクトの作成
4.6.2 App IDの登録とプロビジョニングプロファイルの作成
4.6.3 Capabilitiesの設定
4.6.4 起動時のセットアップ
4.6.5 UIDocumentのサブクラス作成
4.6.6 ドキュメント追加部のコード
4.6.7 ドキュメント名の表示方法の修正
4.6.8 ドキュメント開閉処理の追加
第5章 メモリ管理をマスターしよう
5.1 最新のメモリ管理技術ARC
5.2 オブジェクトとメモリ
5.3 ARCによるオブジェクト管理
5.3.1 コンパイラによる自動メモリ管理
5.3.2 ARCの基本は変数による参照
5.4 ARCとdealloc
5.5 ARCにおけるオブジェクトの生存期間
5.6 ARCはObjective-Cオブジェクト以外のメモリ管理は行わない
5.7 Core Foundationとのブリッジ(1)
5.8 Core Foundationとのブリッジ(2)
5.9 見守り続けるだけの__weakな変数
5.10 プロパティの参照の強さ
5.11 メソッド引数でポインタのポインタを使う場合
5.12 手動のNSAutoreleasePoolの管理
5.13 ARCで問題が出るパターン
5.13.1 ARCと循環参照
5.13.2 メモリ解放から生存期間決定のメモリ管理へ
5.14 XcodeプロジェクトのARCの利用設定
第6章 マルチスレッド処理をマスターしよう
6.1 GUI時代のマルチスレッドの役割
6.1.1 GUIとマルチスレッドの関係
6.1.2 マルチコア時代のマルチスレッド処理
6.2 Objective-Cのマルチスレッド処理
6.2.1 マルチスレッド処理の種類
6.2.2 従来通りのスレッド
6.2.3 GCD(Grand Central Dispatch)
6.2.4 オペレーションオブジェクト
6.2.5 できればいずれも使わない
6.3 従来通りのスレッド
6.4 Blocks記法(ブロック)
6.4.1 ブロックとBlocks記法について
6.4.2 ローカル変数も参照可能なブロック
6.5 GCDによるマルチスレッド処理
6.5.1 GCDとブロックでマルチスレッド
6.5.2 GCDと共有リソースの保護
6.5.3 GCDと共有リソースの消費
6.5.4 共有リソースの保護
6.5.5 キューは組み合わせて使う
6.5.6 処理終了の待ち合わせ
6.5.7 キューの種類について
6.6 オペレーションキューによるマルチスレッド処理
6.6.1 オペレーションオブジェクトについて
6.6.2 基本の使い方
6.6.3 GCDより優れている点
6.6.4 GCDに劣る点
6.6.5 NSOperationクラスは3種類
6.6.6 キューは1種類
6.6.7 @synchronizedブロックによる保護
6.7 タイマ
6.7.1 タイマの使い方の基本
6.7.2 遅延ありのメソッド呼び出し
■記事トラックバック
Blog People
Blog People
Blog People
にほんブログ村
◎Amazon
「レベルアップ Objective-C (Software Design plus)」
発売日:2013/11/12
出版社:技術評論社
ページ数:360ページ
価格:3,360円
目次
第1章 Xcodeの基本をマスターしよう
1.1 Xcodeについて
1.2 Xcodeの入手方法
1.3 Xcodeの基本の使い方
1.3.1 Xcodeの各部名称
1.3.2 Xcodeを使う基本の流れ9
1.4 Xcodeのナビゲータを使いこなそう
1.4.1 プロジェクト・ナビゲータ
1.4.2 シンボル・ナビゲータ
1.4.3 検索ナビゲータ
1.4.4 その他のナビゲータ
1.5 Xcodeのテキストエディタを使いこなそう
1.5.1 行番号を表示しよう
1.5.2 コード補完を活用しよう
1.5.3 フォールド機能を活用しよう
1.5.4 アシスタントエディタを活用しよう
1.5.5 16進数エディタを活用しよう
1.6 Xcodeプロジェクトの設定
1.6.1 Xcodeで扱う各種ファイル
1.6.2 フレームワークとライブラリの追加方法
1.6.3 既存のファイルの追加方法
第2章 Xcodeを徹底的に活用しよう
2.1 デバッグ徹底マスター
2.1.1 問題が起きたときの対処方法をマスターしよう
2.1.2 デバッグの基本はNSLog()?
2.1.3 ブレークポイントを活用しよう
2.1.4 静的解析
2.2 リファクタリング
2.2.1 リファクタリングって何?
2.2.2 オブジェクト指向開発では名前が命
2.2.3 リファクタリングの基本は名前の修正
2.2.4 コメントについて
2.3 ユニットテスト・ベースの開発
2.3.1 ユニットテストとは?
2.3.2 ユニットテストの利用
2.3.3 XCTestのさまざまなテスト用の関数
2.3.4 継続的インテグレーションのサポートについて
2.4 これで使えるGitのバージョン管理
2.4.1 Gitって何? バージョン管理って何?
2.4.2 Gitを使い始めよう
2.4.3 作業の区切りごとにコミットする
2.4.4 複数個所に変更を加えてみる
2.4.5 以前のバージョンに戻す
2.4.6 GitHubの外部リポジトリを使おう
第3章 データ処理をマスターしよう
3.1 6つの基本のデータ型
3.1.1 数値
3.1.2 NSString(文字列)
3.1.3 NSDate(日付)
3.1.4 NSData(バイナリデータ)
3.1.5 NSArray(配列)
3.1.6 NSDictionary(辞書)
3.2 データ型を組み合わせた表現と検索
3.2.1 レストラン情報の表現
3.2.2 レストラン情報の検索
3.2.3 NSPredicateについて
3.3 コレクションクラスのデータを保存しよう
3.3.1 コレクションクラスのデータの保存
3.3.2 コレクションクラスのデータの読み込み
3.4 コレクションクラス番外編NSOrderedSetで重複を取り除こう
3.5 ファイルはどこに保存する?
3.5.1 Mac OS Xのサンドボックス機能
3.5.2 ファイルの保存場所
3.5.3 ファイルはURLで参照しよう
3.5.4 パスとURLの相互変換
3.5.5 NSURLのファイル関係の操作
3.5.6 URLを保持する場合はファイル参照URLにしておこう(Mac OS Xのみ)
3.6 文字列処理を極めよう
3.6.1 文字列と数値の相互変換
3.6.2 先頭と語尾の文字列チェック
3.6.3 文字列の比較
3.6.4 文字列の読み書き
第4章 データ操作のフレームワークをマスターしよう
4.1 Core Dataによるデータ管理の基礎
4.1.1 Core Dataって何?
4.1.2 Core Dataの用語
4.2 Core Dataの使い方(OS X)
4.2.1 新規プロジェクトの作成
4.2.2 エンティティの追加
4.2.3 エンティティの編集
4.2.4 コントローラの追加
4.2.5 インターフェース部品の追加
4.2.6 アプリケーションの完成
4.2.7 アプリケーション再起動時のデータ読み込み
4.2.8 作り込みのためのヒント
4.2.9 OS Xで利用可能なコントローラ
4.3 Core Dataの使い方(iOS)
4.3.1 新規プロジェクトの作成
4.3.2 最初に実行してみる
4.3.3 エンティティの編集
4.3.4 いったん実行してみる
4.3.5 インターフェース部品の追加
4.3.6 アプリケーションの完成
4.4 iCloudによるデバイス間ファイル共有の基礎
4.4.1 開発者が利用可能な2種類のストレージ
4.4.2 App IDとプロビジョニングプロファイルの用意
4.4.3 iCloud用プロジェクトの設定
4.4.4 iCloud対応アプリのテスト環境について
4.4.5 Key-Valueストレージの利用
4.4.6 ドキュメントストレージの利用
4.5 iCloudによるデバイス間ファイル共有(OS X)
4.5.1 OS XではNSDocumentを使うのが一番簡単
4.5.2 Quick Look のサムネールとプレビューについて
4.6 iCloudによるデバイス間ファイル共有(iOS)
4.6.1 新規プロジェクトの作成
4.6.2 App IDの登録とプロビジョニングプロファイルの作成
4.6.3 Capabilitiesの設定
4.6.4 起動時のセットアップ
4.6.5 UIDocumentのサブクラス作成
4.6.6 ドキュメント追加部のコード
4.6.7 ドキュメント名の表示方法の修正
4.6.8 ドキュメント開閉処理の追加
第5章 メモリ管理をマスターしよう
5.1 最新のメモリ管理技術ARC
5.2 オブジェクトとメモリ
5.3 ARCによるオブジェクト管理
5.3.1 コンパイラによる自動メモリ管理
5.3.2 ARCの基本は変数による参照
5.4 ARCとdealloc
5.5 ARCにおけるオブジェクトの生存期間
5.6 ARCはObjective-Cオブジェクト以外のメモリ管理は行わない
5.7 Core Foundationとのブリッジ(1)
5.8 Core Foundationとのブリッジ(2)
5.9 見守り続けるだけの__weakな変数
5.10 プロパティの参照の強さ
5.11 メソッド引数でポインタのポインタを使う場合
5.12 手動のNSAutoreleasePoolの管理
5.13 ARCで問題が出るパターン
5.13.1 ARCと循環参照
5.13.2 メモリ解放から生存期間決定のメモリ管理へ
5.14 XcodeプロジェクトのARCの利用設定
第6章 マルチスレッド処理をマスターしよう
6.1 GUI時代のマルチスレッドの役割
6.1.1 GUIとマルチスレッドの関係
6.1.2 マルチコア時代のマルチスレッド処理
6.2 Objective-Cのマルチスレッド処理
6.2.1 マルチスレッド処理の種類
6.2.2 従来通りのスレッド
6.2.3 GCD(Grand Central Dispatch)
6.2.4 オペレーションオブジェクト
6.2.5 できればいずれも使わない
6.3 従来通りのスレッド
6.4 Blocks記法(ブロック)
6.4.1 ブロックとBlocks記法について
6.4.2 ローカル変数も参照可能なブロック
6.5 GCDによるマルチスレッド処理
6.5.1 GCDとブロックでマルチスレッド
6.5.2 GCDと共有リソースの保護
6.5.3 GCDと共有リソースの消費
6.5.4 共有リソースの保護
6.5.5 キューは組み合わせて使う
6.5.6 処理終了の待ち合わせ
6.5.7 キューの種類について
6.6 オペレーションキューによるマルチスレッド処理
6.6.1 オペレーションオブジェクトについて
6.6.2 基本の使い方
6.6.3 GCDより優れている点
6.6.4 GCDに劣る点
6.6.5 NSOperationクラスは3種類
6.6.6 キューは1種類
6.6.7 @synchronizedブロックによる保護
6.7 タイマ
6.7.1 タイマの使い方の基本
6.7.2 遅延ありのメソッド呼び出し
■記事トラックバック
Blog People
Blog People
Blog People
にほんブログ村
ipodnavi at 11:22│Comments(0)│TrackBack(0)