2020年01月10日
iMac 2008のDVDドライブ調整
去年の6月にiMac 2008が、電源部分の破損により故障し、ひとまず中古のiMac 2008を購入することでその場をしのぎましたが・・・
◎i-Power Style Navi
iMac 2008 破裂する!!;;; (2019/07/24)
・・・そのiMac 2008のDVDドライブが不調です。
まず、中古に搭載されていたのがパイオニアのDVDドライブで、こちらは何故か音楽CD(CD-DA)だけ読み込んでくれません(到着した時点で既に)。
「DVDだけは問題なく扱える」ということなら少し理解できるんですが、同じ経路で読み込むであろう自分で焼いたCD-Rも問題なく読み込めて、音楽CDとなると、バフッと1回いったあと、すぐに排出されてしまいます。
もう、トライしてトライして、結局・・・「読み込めませんでしたぁ〜;;;」って言うんじゃなくて、ちょっと舐めたら「あっ、これいいですぅ〜」って感じで、直ぐに、吐き出されます;;;
DVDドライブのピックアップ部分について少し調べてみると、円盤にレーザーを当てて、それが返ってくると、DVDと、それ以外(CD関連)とに分かれて処理される・・・と説明されています。
系統は同じものの、CD-DAとCD-Rとかは、盤上の構造が違って、CD-DAの方がレンズからの距離が少し遠い(深い)位置になるようなので、そこが狂っているのでCD-DA(音楽CD)が読み込めないのかな・・・ということで、レーザーの強さを調整してみることにしました。
iMac 2008から取り出したDVDドライブです・・・
ネジを外して、上蓋を取り除くと・・・
で、多分レーザーの強さを変えるのが・・・
ピックアップ部分の左横に見える2つのボリューム・・・
今回の試みでの経験的に・・・
◆右側がDVD
◆左側がCD関連
・・・・なような気がします(いまひとつ自信がない)
で、試してみたところ・・・片側ずつ調整して、DVDやCD-Rの読み込みを一旦不調にさせたり、復活させたりして、より安定的な読み込みができるようになりましたが・・・・
・・・肝心な音楽CDの読み込みは・・・
残念;;;;
強めたり、弱めたりして、CD-Rについての不安定ー安定ーの状態を作ることはできるんですが、音楽CDについては・・・
・・・状態で、もぉ〜変な意味で"極めて安定的";;;・・・、押し込んでから、吐き出すまでの時間や処理も特に変化なく、何の影響も与えることができませんでした。
それで・・・結局、諦めました。
で、電源が破裂して故障した方のiMac 2008ですが、そちらに搭載さ入れているDVDドライブは、排出ができない時があって、今回一緒に分解してみてみました。
そのDVDドライブは、メーカーが違ってSONY製のドライブなんですが、分解した結果、排出用のギアの一つに欠けができていることがわかりました。
このお話は、次の機会にご紹介したいと思います。
◎i-Power Style Navi
iMac 2008のDVDドライブの故障:SONY編
◎i-Power Style Navi
iMac 2008 破裂する!!;;; (2019/07/24)
・・・そのiMac 2008のDVDドライブが不調です。
まず、中古に搭載されていたのがパイオニアのDVDドライブで、こちらは何故か音楽CD(CD-DA)だけ読み込んでくれません(到着した時点で既に)。
「DVDだけは問題なく扱える」ということなら少し理解できるんですが、同じ経路で読み込むであろう自分で焼いたCD-Rも問題なく読み込めて、音楽CDとなると、バフッと1回いったあと、すぐに排出されてしまいます。
もう、トライしてトライして、結局・・・「読み込めませんでしたぁ〜;;;」って言うんじゃなくて、ちょっと舐めたら「あっ、これいいですぅ〜」って感じで、直ぐに、吐き出されます;;;
DVDドライブのピックアップ部分について少し調べてみると、円盤にレーザーを当てて、それが返ってくると、DVDと、それ以外(CD関連)とに分かれて処理される・・・と説明されています。
系統は同じものの、CD-DAとCD-Rとかは、盤上の構造が違って、CD-DAの方がレンズからの距離が少し遠い(深い)位置になるようなので、そこが狂っているのでCD-DA(音楽CD)が読み込めないのかな・・・ということで、レーザーの強さを調整してみることにしました。
iMac 2008から取り出したDVDドライブです・・・
ネジを外して、上蓋を取り除くと・・・
で、多分レーザーの強さを変えるのが・・・
ピックアップ部分の左横に見える2つのボリューム・・・
今回の試みでの経験的に・・・
◆右側がDVD
◆左側がCD関連
・・・・なような気がします(いまひとつ自信がない)
で、試してみたところ・・・片側ずつ調整して、DVDやCD-Rの読み込みを一旦不調にさせたり、復活させたりして、より安定的な読み込みができるようになりましたが・・・・
・・・肝心な音楽CDの読み込みは・・・
復活しませんでした;;;
残念;;;;
強めたり、弱めたりして、CD-Rについての不安定ー安定ーの状態を作ることはできるんですが、音楽CDについては・・・
読めない!
・・・状態で、もぉ〜変な意味で"極めて安定的";;;・・・、押し込んでから、吐き出すまでの時間や処理も特に変化なく、何の影響も与えることができませんでした。
それで・・・結局、諦めました。
で、電源が破裂して故障した方のiMac 2008ですが、そちらに搭載さ入れているDVDドライブは、排出ができない時があって、今回一緒に分解してみてみました。
そのDVDドライブは、メーカーが違ってSONY製のドライブなんですが、分解した結果、排出用のギアの一つに欠けができていることがわかりました。
このお話は、次の機会にご紹介したいと思います。
◎i-Power Style Navi
iMac 2008のDVDドライブの故障:SONY編
ipodnavi at 10:52│Comments(0)