2020年01月15日
Quadra 800:フロッピー・ドライブのリフト動作の改善
Quadra 800に搭載されているソニー製のフロッピー・ドライブ・・・
・・・の、フロッピー挿入後の動きが、今ひとつです。
フロッピー挿入後は、奥に行くとともに下側に沈み込み・・・
・・・そこで、フロッピーのシャッターが開けられて、ディスク上の情報が読み込まれ、その情報を元にMacのデスクトップにフロッピー・アイコンが表示されますが、そのフロッピーの沈み込みが・・・
・・・だったり、最悪は・・・
・・・、そのためフロッピーの読み込み(認識作業)が行われないことが時々あります。
これまでに、目に付く可動部分には各種グリスを塗ってきたんですが、このリフト部分の動きは全く解決していませんでした。
そこで、今回、たまたま目についた、フロッピを支える下側の金属の板・・・の下側を掃除してみたところ、動作がスムージなりました。
コピー用紙を切り、3重くらいに折りたたんだものを、突っ込んでゴシゴシ・・・・
すると・・・
・・・結構汚れています
(上記の画像は、既に何回か入れた後で、最初はもっと汚れていました)。
それをやってから、フロッピーを入れてみると・・・
・・・と、いきなりスムーズになってしまいました。
これを何回か繰り返して、綺麗になったところで、同様の方法で今度はシリコングリスを掃除した箇所に入れて広げておきました。
これ以来、以前の挿入後のゆっくりしたスタンバイ動作は影を潜め、入れた途端に
・・・とセットされるようになりました。
・・・の、フロッピー挿入後の動きが、今ひとつです。
フロッピー挿入後は、奥に行くとともに下側に沈み込み・・・
・・・そこで、フロッピーのシャッターが開けられて、ディスク上の情報が読み込まれ、その情報を元にMacのデスクトップにフロッピー・アイコンが表示されますが、そのフロッピーの沈み込みが・・・
非常にゆっくり
・・・だったり、最悪は・・・
下がり切らず
・・・、そのためフロッピーの読み込み(認識作業)が行われないことが時々あります。
これまでに、目に付く可動部分には各種グリスを塗ってきたんですが、このリフト部分の動きは全く解決していませんでした。
フロッピー下が原因
そこで、今回、たまたま目についた、フロッピを支える下側の金属の板・・・の下側を掃除してみたところ、動作がスムージなりました。
コピー用紙を切り、3重くらいに折りたたんだものを、突っ込んでゴシゴシ・・・・
すると・・・
・・・結構汚れています
(上記の画像は、既に何回か入れた後で、最初はもっと汚れていました)。
それをやってから、フロッピーを入れてみると・・・
ガシャッ〜ン
・・・と、いきなりスムーズになってしまいました。
これを何回か繰り返して、綺麗になったところで、同様の方法で今度はシリコングリスを掃除した箇所に入れて広げておきました。
これ以来、以前の挿入後のゆっくりしたスタンバイ動作は影を潜め、入れた途端に
ガシャッ〜ン
・・・とセットされるようになりました。
ipodnavi at 10:14│Comments(0)