2020年10月17日
iMac 2019にSanMaxメモリ搭載! 〜16GB × 2枚 編
1年と少しの期間使って来たiMac 2019ですが、昨今、1枚32GBモノのメモリの値段が大分下がって来たので、この度、32GBを2枚購入して、96GBへの拡張を試みました!!
iMac 2019をAppleStoreから購入したのが、2019年の5月の中頃。
そして、2週間後くらい(6月の初めあたり)に買ったのが、SanMax製のメモリ
・・・で、元々搭載されていた8GBと合わせて・・・
・・・で使って来ましたが、40GBだと再起動しないでスリープによる運用を続けていたり、そこから画像系の処理をしたりすると、スワップが頻繁に起きてしまったりしているようなので、元々搭載されていた8GB(4GB×2枚)に変えて、64GB (32GB × 2枚)にしてみました。
2019年の40GBへの増設も記事にしてこなかったので、ここでまとめて40GBへの増設と、96GBまでの増設の2段階に分け、少し記しておきたいと思います・・・
まずは、去年の購入当初に入れた16GB 2枚のレビューから・・・
iMac 2019のマシン・スペックと、メモリ・スペックです。
搭載可能な最大メモリ量は、今(2020/10/17現在)でも公式には64GBのままですが、実際には32GBを4枚のトータル128GBまで搭載可能だそうです。
iMac (Retina 5K, 27-inch, 2019)
--------------------------------------------------------------
プロセッサ:Intel Core i9 3.6GHz 8コア
搭載メモリ:8 GB ※購入時搭載
メモリスロット数 :4
最大メモリ :64GB (4 x 16 GB DIMM) ※公式スペック
最大メモリ(実際):128GB (4 x 32 GB DIMM)
対象メモリ規格 :
■PC4-21333
■バッファなし
■パリティなし
■26ピン
■2666 MHz DDR4 SDRAM
◎Apple - サポート
◆iMacにメモリを取り付ける
去年の5月末にiMac 2019を購入し、その数週間後の6月入ってすぐに、ark Online Storeから、SanMaxの・・・
を購入しました。
◎ark Online Store
◆Mac向け260Pin SO-DIMM PC4-21300 32GB(16GB x2枚組)
デュアルチャンネルセット
[Mac]SMM4-S32G48M-26V-D
※製品スペック
■SPD:DDR4-2666 CL19-19-19 1.2Volt
■Micron社製 8Gb DRAM搭載
■JEDEC 100%リファレンスガーバー採用
で、到着した似姿は・・・
・・・な感じの梱包で送られて来ました。
で、さっそく開封です。
商品よりもかなり大きめの箱に、きっちり緩衝材が詰め込まれて送られて来ました。
iMacを停止した状態で、電源ケーブルを抜き(もちろんその他のケーブルも抜いてますが・・・)、タオルなどの上に画面を伏せる形で置いた後、電源ケーブルを接続するコネクタ部分の上側にあるボタンを押し、メインメモリのカバーを外します。
綿棒を使って、ぐぐぐ〜っと押しました。
かなり力を入れると、ザクって感じで蓋が開きます。
すると、購入時に搭載されている、4MBメモリが2枚刺さっています。
両サイドのレバーで、メモリスロットを前に押し出します。
ちなみに、搭載されていた1枚4GBのメモリは、SK hynix社製のメモリでした。
そして、空いている、残り2つのスロットに、購入したメモリを刺します。
端子とかに指が触れて、手の脂がついては嫌なので、手袋を装着して作業してます。
で、装着、完了!!
装着後のシステム状況は・・・
まずは、問題なく、認識されていて、きっちり、16GBの2枚が新たに加わってます。
それで、よく聞く、相性が悪いメモリに当たった時に現れる現象・・・"速度"が2400MHzなどに低下してしまう・・・という症状もなく・・・
・・・と、2667MHzで動いているのと、元々搭載されていた4GBの2枚も含め、搭載されたメモリ4枚全てが・・・
・・・と、2667MHzで動いていることを確認しました。
メモリを2019年の6月に増設して、1年以上経過しましたが、非常に安定しています。
アクティビティモニタやシステムレポートで時々状況を確認していますが、速度値も変わらず、評判通りのSanMax製メモリ
iMac 2019をAppleStoreから購入したのが、2019年の5月の中頃。
そして、2週間後くらい(6月の初めあたり)に買ったのが、SanMax製のメモリ
16 GB × 2枚
・・・で、元々搭載されていた8GBと合わせて・・・
40 GB
・・・で使って来ましたが、40GBだと再起動しないでスリープによる運用を続けていたり、そこから画像系の処理をしたりすると、スワップが頻繁に起きてしまったりしているようなので、元々搭載されていた8GB(4GB×2枚)に変えて、64GB (32GB × 2枚)にしてみました。
2019年の40GBへの増設も記事にしてこなかったので、ここでまとめて40GBへの増設と、96GBまでの増設の2段階に分け、少し記しておきたいと思います・・・
まずは、去年の購入当初に入れた16GB 2枚のレビューから・・・
スペック
iMac 2019のマシン・スペックと、メモリ・スペックです。
搭載可能な最大メモリ量は、今(2020/10/17現在)でも公式には64GBのままですが、実際には32GBを4枚のトータル128GBまで搭載可能だそうです。
iMac (Retina 5K, 27-inch, 2019)
--------------------------------------------------------------
プロセッサ:Intel Core i9 3.6GHz 8コア
搭載メモリ:8 GB ※購入時搭載
メモリスロット数 :4
最大メモリ :64GB (4 x 16 GB DIMM) ※公式スペック
最大メモリ(実際):128GB (4 x 32 GB DIMM)
対象メモリ規格 :
■PC4-21333
■バッファなし
■パリティなし
■26ピン
■2666 MHz DDR4 SDRAM
◎Apple - サポート
◆iMacにメモリを取り付ける
購入と出荷
去年の5月末にiMac 2019を購入し、その数週間後の6月入ってすぐに、ark Online Storeから、SanMaxの・・・
16GB の2枚組
デュアルチャンネルセット
デュアルチャンネルセット
を購入しました。
◎ark Online Store
◆Mac向け260Pin SO-DIMM PC4-21300 32GB(16GB x2枚組)
デュアルチャンネルセット
[Mac]SMM4-S32G48M-26V-D
※製品スペック
■SPD:DDR4-2666 CL19-19-19 1.2Volt
■Micron社製 8Gb DRAM搭載
■JEDEC 100%リファレンスガーバー採用
で、到着した似姿は・・・
・・・な感じの梱包で送られて来ました。
開封!
で、さっそく開封です。
商品よりもかなり大きめの箱に、きっちり緩衝材が詰め込まれて送られて来ました。
搭載!
iMacを停止した状態で、電源ケーブルを抜き(もちろんその他のケーブルも抜いてますが・・・)、タオルなどの上に画面を伏せる形で置いた後、電源ケーブルを接続するコネクタ部分の上側にあるボタンを押し、メインメモリのカバーを外します。
綿棒を使って、ぐぐぐ〜っと押しました。
かなり力を入れると、ザクって感じで蓋が開きます。
すると、購入時に搭載されている、4MBメモリが2枚刺さっています。
両サイドのレバーで、メモリスロットを前に押し出します。
ちなみに、搭載されていた1枚4GBのメモリは、SK hynix社製のメモリでした。
そして、空いている、残り2つのスロットに、購入したメモリを刺します。
端子とかに指が触れて、手の脂がついては嫌なので、手袋を装着して作業してます。
で、装着、完了!!
搭載後の認識状況
装着後のシステム状況は・・・
まずは、問題なく、認識されていて、きっちり、16GBの2枚が新たに加わってます。
それで、よく聞く、相性が悪いメモリに当たった時に現れる現象・・・"速度"が2400MHzなどに低下してしまう・・・という症状もなく・・・
・・・と、2667MHzで動いているのと、元々搭載されていた4GBの2枚も含め、搭載されたメモリ4枚全てが・・・
・・・と、2667MHzで動いていることを確認しました。
1年間、使用して・・・
メモリを2019年の6月に増設して、1年以上経過しましたが、非常に安定しています。
アクティビティモニタやシステムレポートで時々状況を確認していますが、速度値も変わらず、評判通りのSanMax製メモリ
ipodnavi at 19:40│Comments(0)