2020年10月18日
iMac 2019にSanMaxメモリ搭載! 〜32GB × 2枚 編
iMac 2019を使用して約1年と5ヶ月・・・。
iMac 2019が到着後、すぐにSanMax製のメモリ(16GB 2枚)を増設して、トータル40GB、で1年ちょい使って来ましたが、アクティビティモニタで見ていると、「使用済みメモリ」の値が30GBの後半に入って来くることがよくあり、さらに、時々スワップが発生する場面もあります。
使用しているiMac 2019のスペックですが・・・
iMac (Retina 5K, 27-inch, 2019)
--------------------------------------------------------------
プロセッサ :Intel Core i9 3.6GHz 8コア
搭載メモリ :40 GB (4GB × 2、16GB × 2)
内蔵ドライブ:FusionDrive 2TB(HDD 2TB、SSD 128GB)
そこで、昨今、1枚32GBのメモリが安くなって来ているので、当初から入っていた4GB×2枚に換えて、32GB×2枚を入れることにしました。
さて、32GBのメモリは、ここのところ大分安くなって来ていて、2枚で3万円台の前半までになってきています。
その中で、32GBモノのレビューがまだ余り世の中に出ていないので、16GBモノをiMacに搭載した際のレビューなどを参考にすると・・・
メーカーでは、Crucial、SanMaxが、ハズレ(相性からくるクロックダウンや不安定さなど)が少なそう。
また、チップで見るとMicronモノが耐久性(長く使ってのメモリを起因とするトラブルの少なさ)の面で良さそう・・・という印象を持っています。
実は、AmazonなどのレビューからCrucialの評価が高く、できればCrucialにしたいなぁ〜という気もしていたんですが・・・既にSanMaxの16GB 2枚を入れているため、32GBとしても同じ系統のものを入れた方が、トラブルが少ないのでは・・・ということから、今回は・・・
・・・に決めました。
また、9月に入ると、マイナポイントが開始され、更に、ark Online Storeで「秋のSanMaxメモリー5%還元」が始まってSanMaxメモリが更に安くなった二押しも、64GBメモリの購入を決めた大きな要因でございます;;;。
SanMaxに決めたポイントをまとめると・・・
■MacでのSanMaxメモリの信頼性が安定的に高い(評判)
■実際、iMac 2019に搭載した16GBメモリも安定していた(経験)
■SanMaxメモリは1ヶ月の相性保証が付いている
■価格は、送料、相性保証、などを考慮すると他と同等か安め
■マイナポイントが始まった
■10月31日までは「秋のSanMax 5%還元」で更にお安めに
◎ark Online Store
◆SMD4-S64G88M-26V-D ノート用 DDR4-2666 64GB(32GBx2枚組) デュアルセット
■価格:33,800円
※10/31までは、「秋のSanMaxメモリー5%還元」で32,110円!!
※製品スペック
■SPD:DDR4-2666 CL19-19-19 1.2Volt
■Micron社製 16Gb DRAM (2048Mx8)搭載
■32GBモジュール x2枚セット
■デュアルチャンネル
■2RANK / 16チップ
■JEDEC 100%リファレンスガーバー採用
■5年間 (相性保証1ヶ月付帯)
SanMaxの1枚16GBの時もそうでしたが、「iMac 2019対応」とか明記されているわけではないので、果たしてiMac 2019に搭載して問題は起きないか・・・、増してや、16GBの際には一応「Mac用」ということだったので、DDR4-2666、CL19、という規格が合っていれば、大丈夫でしょう・・・と思えたんですが、今回は「Mac用」というものも付いていなかったので、その点が不安でした。
ただ、実際に購入して、搭載してみたところ、そんなことは・・・
9月25日に到着&装着したので、既に数週間が経過していますが、今までのところ全く問題なく、安定していて、何ら不安を感じる点がありません。
到着した似姿・・・
しっかり緩衝材入り・・・
納品書と、上に乗っている緩衝材を取り除くと・・・
で、パッケージ
で、入っている2枚のメモリ・・・
iMacを終了させて、接続されている全てのケーブル等を外し、画面を下にするようにタオルの上に伏せます。
で、電源ケーブル差込口の上側にあるボタンを押して、メモリ格納場所の扉を開けます。
いつものように、傷がつかないように綿棒(芯の強度が強い紙製棒のもの)で、ググッと押すと・・・
ギシッと開きます;;;
で、メモリの両サイドにあるレバーで・・・・
メモリ・スロットをせり出させます
まずは、最初から搭載されている4GBメモリの2枚を取り出します・・・
純正搭載の1枚4GBのメモリはSK hynix製で、基盤がブラック・・・
交換するSanMaxメモリとの比較・・・
※右上側がSanMaxのメモリ
では、4GBのメモリが入っていた場所に、新しい32GBメモリの2枚を入れます・・・
綺麗な並びでございます〜♪
そして、再度、扉をハメ込んで・・・完了!!。
で、装着してから3週間ほど経過した現在のシステム状況は・・・
・・・と、それぞれ認識がされ、"速度"も・・・
・・・と、全てが2667MHzとなっています。
今回、32GBメモリの2枚に交換して、トータル96GBとなった、使用感ですが・・・
この記事を書いている中、起動しているアプリは・・・
■ミュージック
■Safari
■プレビュー
■写真
■メール
■テキストエディット
■計算機
■カレンダー
■リマインダー
■Photoshop
・・・で、アクティビティモニタによるメモリ使用状況は・・・
・・・となっていて、軽く以前のメモリ量 40GBを超えてしまっています。
多分、一番メモリを喰っているのはSafariで、一旦Safariを再起動させると、メモリ量はかなり下がると思いますが、気にしないで使い続けていると、どんどん使用エリアは広がっていくようです。
その意味では、96GBにして良かったと感じていますが、一方で、日々スリープのみで使い続けていると、この96GBさえ使い尽くしてしまってスワップが発生してしまうんではないか・・・とも思います。
まぁ、メモリ量が大きければ、スワップ発生までの猶予は長くなるので、その点では楽でしょうが、結局、快適に使用するためには、1週間に数回は再起動した方が良いよう感じています。
iMac 2019が到着後、すぐにSanMax製のメモリ(16GB 2枚)を増設して、トータル40GB、で1年ちょい使って来ましたが、アクティビティモニタで見ていると、「使用済みメモリ」の値が30GBの後半に入って来くることがよくあり、さらに、時々スワップが発生する場面もあります。
使用しているiMac 2019のスペックですが・・・
iMac (Retina 5K, 27-inch, 2019)
--------------------------------------------------------------
プロセッサ :Intel Core i9 3.6GHz 8コア
搭載メモリ :40 GB (4GB × 2、16GB × 2)
内蔵ドライブ:FusionDrive 2TB(HDD 2TB、SSD 128GB)
そこで、昨今、1枚32GBのメモリが安くなって来ているので、当初から入っていた4GB×2枚に換えて、32GB×2枚を入れることにしました。
メーカー選定
さて、32GBのメモリは、ここのところ大分安くなって来ていて、2枚で3万円台の前半までになってきています。
その中で、32GBモノのレビューがまだ余り世の中に出ていないので、16GBモノをiMacに搭載した際のレビューなどを参考にすると・・・
メーカーでは、Crucial、SanMaxが、ハズレ(相性からくるクロックダウンや不安定さなど)が少なそう。
また、チップで見るとMicronモノが耐久性(長く使ってのメモリを起因とするトラブルの少なさ)の面で良さそう・・・という印象を持っています。
実は、AmazonなどのレビューからCrucialの評価が高く、できればCrucialにしたいなぁ〜という気もしていたんですが・・・既にSanMaxの16GB 2枚を入れているため、32GBとしても同じ系統のものを入れた方が、トラブルが少ないのでは・・・ということから、今回は・・・
Micron チップ搭載の
SanMaxのメモリ!
SanMaxのメモリ!
・・・に決めました。
また、9月に入ると、マイナポイントが開始され、更に、ark Online Storeで「秋のSanMaxメモリー5%還元」が始まってSanMaxメモリが更に安くなった二押しも、64GBメモリの購入を決めた大きな要因でございます;;;。
SanMaxに決めたポイントをまとめると・・・
■MacでのSanMaxメモリの信頼性が安定的に高い(評判)
■実際、iMac 2019に搭載した16GBメモリも安定していた(経験)
■SanMaxメモリは1ヶ月の相性保証が付いている
■価格は、送料、相性保証、などを考慮すると他と同等か安め
■マイナポイントが始まった
■10月31日までは「秋のSanMax 5%還元」で更にお安めに
◎ark Online Store
◆SMD4-S64G88M-26V-D ノート用 DDR4-2666 64GB(32GBx2枚組) デュアルセット
■価格:33,800円
※10/31までは、「秋のSanMaxメモリー5%還元」で32,110円!!
※製品スペック
■SPD:DDR4-2666 CL19-19-19 1.2Volt
■Micron社製 16Gb DRAM (2048Mx8)搭載
■32GBモジュール x2枚セット
■デュアルチャンネル
■2RANK / 16チップ
■JEDEC 100%リファレンスガーバー採用
■5年間 (相性保証1ヶ月付帯)
購入時の不安
SanMaxの1枚16GBの時もそうでしたが、「iMac 2019対応」とか明記されているわけではないので、果たしてiMac 2019に搭載して問題は起きないか・・・、増してや、16GBの際には一応「Mac用」ということだったので、DDR4-2666、CL19、という規格が合っていれば、大丈夫でしょう・・・と思えたんですが、今回は「Mac用」というものも付いていなかったので、その点が不安でした。
ただ、実際に購入して、搭載してみたところ、そんなことは・・・
杞憂でした!
9月25日に到着&装着したので、既に数週間が経過していますが、今までのところ全く問題なく、安定していて、何ら不安を感じる点がありません。
開封&装着
到着した似姿・・・
しっかり緩衝材入り・・・
納品書と、上に乗っている緩衝材を取り除くと・・・
で、パッケージ
で、入っている2枚のメモリ・・・
iMacを終了させて、接続されている全てのケーブル等を外し、画面を下にするようにタオルの上に伏せます。
で、電源ケーブル差込口の上側にあるボタンを押して、メモリ格納場所の扉を開けます。
いつものように、傷がつかないように綿棒(芯の強度が強い紙製棒のもの)で、ググッと押すと・・・
ギシッと開きます;;;
で、メモリの両サイドにあるレバーで・・・・
メモリ・スロットをせり出させます
まずは、最初から搭載されている4GBメモリの2枚を取り出します・・・
純正搭載の1枚4GBのメモリはSK hynix製で、基盤がブラック・・・
交換するSanMaxメモリとの比較・・・
※右上側がSanMaxのメモリ
では、4GBのメモリが入っていた場所に、新しい32GBメモリの2枚を入れます・・・
綺麗な並びでございます〜♪
そして、再度、扉をハメ込んで・・・完了!!。
で、装着してから3週間ほど経過した現在のシステム状況は・・・
・・・と、それぞれ認識がされ、"速度"も・・・
・・・と、全てが2667MHzとなっています。
使用してみて・・・
今回、32GBメモリの2枚に交換して、トータル96GBとなった、使用感ですが・・・
この記事を書いている中、起動しているアプリは・・・
■ミュージック
■Safari
■プレビュー
■写真
■メール
■テキストエディット
■計算機
■カレンダー
■リマインダー
■Photoshop
・・・で、アクティビティモニタによるメモリ使用状況は・・・
・・・となっていて、軽く以前のメモリ量 40GBを超えてしまっています。
多分、一番メモリを喰っているのはSafariで、一旦Safariを再起動させると、メモリ量はかなり下がると思いますが、気にしないで使い続けていると、どんどん使用エリアは広がっていくようです。
その意味では、96GBにして良かったと感じていますが、一方で、日々スリープのみで使い続けていると、この96GBさえ使い尽くしてしまってスワップが発生してしまうんではないか・・・とも思います。
まぁ、メモリ量が大きければ、スワップ発生までの猶予は長くなるので、その点では楽でしょうが、結局、快適に使用するためには、1週間に数回は再起動した方が良いよう感じています。
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