Mac
2015年01月11日
OS X "Yosemite"が快適になってきた?
OS X 10.10 "Yosemite"を「快適にするぞっ!」と、先日、色々と対策をやってみましたが・・・
・・・と感じ始めている今日この頃でございます。
◎i-Power Style Navi
OS X "Yosemite"を快適にするっ! (2015/01/08)
新年に入った6日〜7日にかけ4項目の作業を行って、その後様子を見ていますが、SafariでFlashを使っているページを数多く開いてみたり、常時多くのアプリケーションを稼働させっぱなしにしてみたり・・・など、これまでなら突如応答不能に陥るような負荷をかけてみても・・・全然平気です。
応答不能にならないってこともそうですが、パフォーマンスの方も改善されてて、Safari上でFlashを使ったゲーム・・・たとえばFarmVille 2(3Dを使った農場シミュレーションゲーム)とか・・・を動かしてもこれまでよりもスムーズに動くようになりました。
使用しているマシン、iMac 24inch Early 2008の2.8GHz メモリ6GBですが、メモリが5.8GBまで使っている状態(つまり残りのメモリがわずかな状態)でFarmVille 2を起動しても、以前のように"重くて;;;重くて;;;"というようなカクカクな状態までにはなりません。
以前なら、FarmVilleを起動させる時には、起動させる前にアクティビティーモニタで使用済みメモリの状態をチェックして、他のアプリを終了させたり、Safariを再起動させて1GBくらい空きを作ってからじゃないと、重たくて大変な状態でしたが、今はあまり気にせずFarmVille2を起動させられるようになりました。
メモリマネジメントを上手くこなせるようになった感じです。
多分、応答不能になることと、全体のパフォーマンスが悪くなること・・・は別の原因が大きく影響しているような気がしますが、何せ、「これなら、まだまだiMac 24inch Early 2008を使い続けられそう・・・」と思えるほど、OS X 10.10 "Yosemite"、の使い勝手が良くなりました。
個人的に効果が高かったのは・・・
■デスクトップの整理
■透明度を下げる
・・・ではなかったかと思っています。
デスクトップは・・・
・・・って、実はこの画像は数年前のもので、最終段階の状態はこれよりも3倍以上もファイルやたくさんファイルを格納した多くのフォルダを置いていたのを・・・
・・・って、整理したので;;;;、やっぱりこれが一番大きいような・・・
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なんだか、快適になった〜♪
かも
かも
・・・と感じ始めている今日この頃でございます。
◎i-Power Style Navi
OS X "Yosemite"を快適にするっ! (2015/01/08)
新年に入った6日〜7日にかけ4項目の作業を行って、その後様子を見ていますが、SafariでFlashを使っているページを数多く開いてみたり、常時多くのアプリケーションを稼働させっぱなしにしてみたり・・・など、これまでなら突如応答不能に陥るような負荷をかけてみても・・・全然平気です。
応答不能にならないってこともそうですが、パフォーマンスの方も改善されてて、Safari上でFlashを使ったゲーム・・・たとえばFarmVille 2(3Dを使った農場シミュレーションゲーム)とか・・・を動かしてもこれまでよりもスムーズに動くようになりました。
使用しているマシン、iMac 24inch Early 2008の2.8GHz メモリ6GBですが、メモリが5.8GBまで使っている状態(つまり残りのメモリがわずかな状態)でFarmVille 2を起動しても、以前のように"重くて;;;重くて;;;"というようなカクカクな状態までにはなりません。
以前なら、FarmVilleを起動させる時には、起動させる前にアクティビティーモニタで使用済みメモリの状態をチェックして、他のアプリを終了させたり、Safariを再起動させて1GBくらい空きを作ってからじゃないと、重たくて大変な状態でしたが、今はあまり気にせずFarmVille2を起動させられるようになりました。
メモリマネジメントを上手くこなせるようになった感じです。
多分、応答不能になることと、全体のパフォーマンスが悪くなること・・・は別の原因が大きく影響しているような気がしますが、何せ、「これなら、まだまだiMac 24inch Early 2008を使い続けられそう・・・」と思えるほど、OS X 10.10 "Yosemite"、の使い勝手が良くなりました。
個人的に効果が高かったのは・・・
■デスクトップの整理
■透明度を下げる
・・・ではなかったかと思っています。
デスクトップは・・・
・・・って、実はこの画像は数年前のもので、最終段階の状態はこれよりも3倍以上もファイルやたくさんファイルを格納した多くのフォルダを置いていたのを・・・
・・・って、整理したので;;;;、やっぱりこれが一番大きいような・・・
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2014年10月17日
新型iMac発売!〜Retina 5K、CPUは4GHz到達!
新しいiMacが発売されました!
それは・・・
画面の物理的なサイズは27inchとこれまでの大きい方のサイズと一緒ですが・・・
解像度が・・・
・・・と、細かい!
Mac Pro用にApple Storeにラインナップされている4Kディスプレイのシャープの32V型"PN-K321"の解像度が・・・
・・・なので、それよりも数値がデカい!
しかも、価格が、PN-K321は34万円くらいの価格が付いている(Amazonなんかで・・・)のに対して、iMacのRetina 5Kは・・・
・・・という驚きの価格設定!
そして、個人的に一番喜んだのが、CPUのクロック数が、BTOオプションながら、とうとう・・・
・・・に達したことでございますっ!
また、このCPUオプションの価格も、標準のIntel Core i5 クアッドコア3.5 GHzから、Core i7 クアッドコア4.0 GHzにする時の差額は・・・
・・・となっていて、ノーマル iMac 27 inchの3.4 GHzから3.5 GHzへグレードアップした場合の差額が27,000円なのと比較すると、なんだか割安感がいっぱい!
Apple Storeでの出荷予定日は、現在のところ"3〜5営業日"。
う〜ん、iMac 2008が今年の春にメモリを6Gに増設して、まだまだ半年経ったばかりで何ですが、パワー不足は否めず;;;(画像を扱うアプリを複数立ち上げているとメモリが悲鳴を上げて・・・いえフリーズしてしまいます;;;)、ここは一発・・・この新しい27inchが・・・欲しいです;;;;
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それは・・・
iMac Retina 5Kディスプレイ
・・・だとか・・・
Retina 5K
です
・・・だとか・・・
Retina 5K
です
画面の物理的なサイズは27inchとこれまでの大きい方のサイズと一緒ですが・・・
解像度が・・・
5,120x2,880ピクセル
・・・と、細かい!
Mac Pro用にApple Storeにラインナップされている4Kディスプレイのシャープの32V型"PN-K321"の解像度が・・・
3,840x2,160ピクセル
・・・なので、それよりも数値がデカい!
しかも、価格が、PN-K321は34万円くらいの価格が付いている(Amazonなんかで・・・)のに対して、iMacのRetina 5Kは・・・
258,800円 から
・・・という驚きの価格設定!
そして、個人的に一番喜んだのが、CPUのクロック数が、BTOオプションながら、とうとう・・・
4 GHz
・・・に達したことでございますっ!
また、このCPUオプションの価格も、標準のIntel Core i5 クアッドコア3.5 GHzから、Core i7 クアッドコア4.0 GHzにする時の差額は・・・
24,500円!
・・・となっていて、ノーマル iMac 27 inchの3.4 GHzから3.5 GHzへグレードアップした場合の差額が27,000円なのと比較すると、なんだか割安感がいっぱい!
Apple Storeでの出荷予定日は、現在のところ"3〜5営業日"。
う〜ん、iMac 2008が今年の春にメモリを6Gに増設して、まだまだ半年経ったばかりで何ですが、パワー不足は否めず;;;(画像を扱うアプリを複数立ち上げているとメモリが悲鳴を上げて・・・いえフリーズしてしまいます;;;)、ここは一発・・・この新しい27inchが・・・欲しいです;;;;
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2014年07月31日
Apple Keyboardの"J"キーの突起が・・・ない;;;
今現在、iMacで使っているキーボードは、その2008年購入のiMacに付属・・・Apple Keyboard(J)です。
ところが、このキーボード・・・、使う際に手の配置のよりどころにする"J"キーの出っ張りが・・・
・・・んです;;;;
このApple Keyboardを使い始めた時から、"F"と"J"にある出っ張りが従来のキーボードよりも低いと感じていたんですが、2008年に購入してから・・・6年・・・"J"キー側が"風前の灯"状態になってきております。
"F"キーの方は、まだ残っていて・・・・
・・・と、従来品と比較すると少し低いかなという感じもしますが、使っていて特に支障は感じない程度です。
一方、"J"キーは、使い始めの頃から既に「"F"キーよりも更に低い」と感じていたこともありますが、今や・・・・
・・・と、この画像上では、ほとんど何もない、綺麗な状態で(笑)、「ここにあるはず」とよくよく見る跡らしいものが微かに見える程度;;;。
でも実際に触ってみると微妙に出ているところがありまして;;;、ゆっくりと探りますと、「あっ、ここが"J"キーかもしれない;;;;」と分かります。
とは言うものの、日常の利用では、そんなキーの状態には構っていられず、手早く操作したくなりますので、結果、逆にこの"目印"を探す為に、キーボードに目を落とすことが多くなってきて、この上ない効率の悪さとなってしまいます。
ってことで、あまりにも感触が薄くなってきているため、新しいキーボードを買うべきか・・・・、それとも中古のキーボードを買ってキーだけ取り替えるか・・・・只今、思案中でございます。
できれば、キーだけ交換できると良いのですが・・・・
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ところが、このキーボード・・・、使う際に手の配置のよりどころにする"J"キーの出っ張りが・・・
なくなってきてる〜っ!
・・・んです;;;;
このApple Keyboardを使い始めた時から、"F"と"J"にある出っ張りが従来のキーボードよりも低いと感じていたんですが、2008年に購入してから・・・6年・・・"J"キー側が"風前の灯"状態になってきております。
"F"キーの方は、まだ残っていて・・・・
・・・と、従来品と比較すると少し低いかなという感じもしますが、使っていて特に支障は感じない程度です。
一方、"J"キーは、使い始めの頃から既に「"F"キーよりも更に低い」と感じていたこともありますが、今や・・・・
・・・と、この画像上では、ほとんど何もない、綺麗な状態で(笑)、「ここにあるはず」とよくよく見る跡らしいものが微かに見える程度;;;。
でも実際に触ってみると微妙に出ているところがありまして;;;、ゆっくりと探りますと、「あっ、ここが"J"キーかもしれない;;;;」と分かります。
とは言うものの、日常の利用では、そんなキーの状態には構っていられず、手早く操作したくなりますので、結果、逆にこの"目印"を探す為に、キーボードに目を落とすことが多くなってきて、この上ない効率の悪さとなってしまいます。
ってことで、あまりにも感触が薄くなってきているため、新しいキーボードを買うべきか・・・・、それとも中古のキーボードを買ってキーだけ取り替えるか・・・・只今、思案中でございます。
できれば、キーだけ交換できると良いのですが・・・・
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2014年04月01日
iMac 2008に使える4GBメモリが安くなってる・・・
先月(3月)の前半に、iMac(Early 2008)のメモリを6GBにすべく、AmazonからPATRIOT製の4GBのメモリ「PSD24G8002S」を11,300円で買って増設しましたが・・・
いよいよ消費税が上がる4月1日ってことで、メモリの価格がその後どーなっているかを冷やかし半分でAmazonの中を眺めてみたところ・・・
な、なんとっ!
9,669円!
・・・まで安くなってた!;;;;
ええぇ〜;;;;
消費税が上がることもあって決断したんだけど・・・
去年の7月以降、DDR2 800の4GBは、このPSD24G8002Sに限らず10,000円を越えて推移していて、自分が買った時(3/8)にも11,300円でした。
ところが、月末から値段が下がってきてたみたいです。
PSD24G8002Sの価格推移は、円高だった・・・ということもあるでしょうが、2012年の9月くらいから12月ころ6,000円前後まで下がっていた(最安値?)ところから、2013年の前半でズンズン上がって、7月頃からは10,000円以上から下がらない状況が続いていました。
ところが、ここに来て再び10,000円を割り込んできました。
このまま、引き続き下がっていくんでしょうか・・・・。それとも「今がチャ〜ンスっ!」的な状態なんでしょうか・・・。
◎Amazon
PATRIOT DDR2-800 (4GB) PSD24G8002S
10,000円のもので3%の違いと言えば・・・300円。
でも、家電製品含め、これくらいの価格帯では数百円から1,000円前後の本体価格の変動って結構あるので、そうなると消費税増税分の違いって、一気にぶっ飛んじゃいますよね;;;;
ものの値段を予測するのは難しい・・・
まっ、この1ヶ月・・・メモリが増えることで得られた余裕感はかなりのものがあったので・・・それで、良しと・・・しよう・・・;;
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いよいよ消費税が上がる4月1日ってことで、メモリの価格がその後どーなっているかを冷やかし半分でAmazonの中を眺めてみたところ・・・
な、なんとっ!
9,669円!
・・・まで安くなってた!;;;;
ええぇ〜;;;;
消費税が上がることもあって決断したんだけど・・・
去年の7月以降、DDR2 800の4GBは、このPSD24G8002Sに限らず10,000円を越えて推移していて、自分が買った時(3/8)にも11,300円でした。
ところが、月末から値段が下がってきてたみたいです。
PSD24G8002Sの価格推移は、円高だった・・・ということもあるでしょうが、2012年の9月くらいから12月ころ6,000円前後まで下がっていた(最安値?)ところから、2013年の前半でズンズン上がって、7月頃からは10,000円以上から下がらない状況が続いていました。
ところが、ここに来て再び10,000円を割り込んできました。
このまま、引き続き下がっていくんでしょうか・・・・。それとも「今がチャ〜ンスっ!」的な状態なんでしょうか・・・。
◎Amazon
PATRIOT DDR2-800 (4GB) PSD24G8002S
10,000円のもので3%の違いと言えば・・・300円。
でも、家電製品含め、これくらいの価格帯では数百円から1,000円前後の本体価格の変動って結構あるので、そうなると消費税増税分の違いって、一気にぶっ飛んじゃいますよね;;;;
ものの値段を予測するのは難しい・・・
まっ、この1ヶ月・・・メモリが増えることで得られた余裕感はかなりのものがあったので・・・それで、良しと・・・しよう・・・;;
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2014年03月17日
iMac Early 2008のメモリを6GBにするっ!
iMac Early 2008のメモリを6GBに増設しました。
iMac Early 2008の最大メモリ数は、Appleが公表しているスペックでは2GB + 2GBの4GBですが、実際的には2GB + 4GBの6GBまで認識してくれるそうです。
これまでは、2GB+2GBの搭載でしたが、その中の2GB1枚を4GBに交換して、6GBまで増設します!
------------------------------------------------------
購入に至った経緯
------------------------------------------------------
OSX Lion、Mountain Lion・・・とバージョンが進むにつれ、そして更にMavericksにしてからは、各アプリケーションのメモリ消費量が大きくなってきました。特にSafariは顕著で、バージョン7になってから膨大にメモリを消費するような気がします。
そのため「アクティビティモニタ」は常に開いていて、メモリの消費状況を見ながら使用する・・・という感じです。「これを動かす時には、これを終了させて・・・」と起動しておくアプリケーションを選ぶ必要があって、とても不便;;;。
Safariと、PhotoshopやiPhotoの画像系、それとiTunes、などは一緒に動かしておけません;;;;。以前は、iTunesを常に起動させておいて、音楽を聴きながら平気で色々としていたんですが・・・
そして、一番困るのが、メモリに空きがなくなって来ると、フリーズが起きてしまうこと。"フリーズ"といっても、マウスカーソルだけは動かせる状態で、マウスクリック、キー操作、などが効かない・・・と言ったものです。
・・・ということで、メモリを6GBにすることを決断しました!
------------------------------------------------------
購入したメモリ
------------------------------------------------------
同じく6GBへ増設した方のブログを拝見したところ、PATRIOの「PSD24G8002S」を搭載した例が多く(3件だけですが;;;)、またどのケースも不安なく取り付けられているらしいのと、そのうち2件が2GBのメモリに自分と同じUMAXの「Castor SoDDR2-2G-800」を使用していたので「相方のメモリとの相性面で少しは安心かも・・・」、ということでPSD24G8002Sに決めました。
Amazonで11,380円で購入。
以前は、6,000円とかモノによっては4,000円くらいでも手に入ったらしいDDR2-800の4GBメモリですが、今は円高のせいか、DDR2-800の製品の少なさのせいか、10,000円以上で高止まりしています。
◎Amazon
PATRIOT DDR2-800 PSD24G8002S
意外にも、ゆうメールで到着;;;
で、メモリ・・・
開けると・・・
------------------------------------------------------
さっそく装着!
------------------------------------------------------
搭載するスロットですが、他の方のブログを拝見したところ・・・「左が良い」とか「左に装着したらビープ音が鳴って、右に装着して有効になった」とか、色々とありましたが、ひとまず左側に装着してみました。
・・・そうしたら、他の方の例同様に、何ら気難しいところなく、認識してくれました。
これまでに搭載記録をブログに公開してくれている方の内容と、今回の自分のケースを振り返るに、多分、安定して使えるメモリ製品は、左でも右でもスロット配置は問わないのかもしれませんね。(すみません。自分の場合、4GBを右に装着して大丈夫かは・・・調べてません)
ちなみに、これまで装着していたUMAXの2GBのメモリ「Castor SoDDR2-2G-800」のパッケージ(入っているメモリ自体は、iMacにもともと装着されていたメモリ)です。
装着の結果、メモリの空きが広がりました。
ただ、それでも、複数のアプリケーションを起動したり、SafariでFlushなどを使ったりすると、途端に6GB近くまで達してしまいます。
最後に、Apple Hardware Testを行ってみたところ、"メモリについて"は問題はなく、無事に装着完了しました。
そうです、問題がなかったのは、あくまでも"メモリについて"・・・でして、このテストでハードディスクの問題が判明しました。
結果、次に、内蔵ハードディスクの交換に至ります・・・
------------------------------------------------------
6GBにしての使い心地・・・
------------------------------------------------------
6GBにして使えるメモリのエリアが広がったためか、各アプリケーションの起動速度が上がりました。
一番顕著だったのがiPhotoで、これまで起動して、画面が整うまでかなりの時間が必要でした(計測したことはないですが、多分1分くらいはかかっていたような・・・)が、メモリを増やしてからは20秒程度に速くなっています。
ただ、Safariのメモり喰いは相変わらず凄く、特にFlushなんか使った時には、すぐに5.99GBに達してしまいます。
ただ、同じように上限に近くなっても、全体のパフォーマンスはやはり上がっているような気がします。
以下に、iMac 2008のメモリを6GBへ増設した他の方のブログ記事の内容を、新しいものから順にまとめます。
最上位は、自分の今回の状況です。
尚、括弧内は4GBメモリを搭載して無事に利用できたスロット(iMacを正面から見た場合の、向かっての左右)です。
------------------------------------------------------------------------
◎ブログ「i-Power Style Navi」 (2014/03/17)
※PATRIO 「PSD24G8002S」使用。(左:○)
※2GBはUMAX「Castor SoDDR2-2G-800」
------------------------------------------------------------------------
------------------------------------------------------------------------
◎ブログ「aki's STOCKTAKING」さん (2013/11/17)
「iMac / メモリ増設 6GB」
※PATRIO 「PSD24G8002S」使用。(記述なし)
------------------------------------------------------------------------
◎ブログ「Unclemacs」さん (2013/03/31)
「iMac (Early 2008)のメモリ増設」
※米国Vintage Computer 「6GBセット」使用。(右:○)
※「6GBセット」は、Micron またはHynix チップ使用
------------------------------------------------------------------------
◎ブログ「tkh4.com」さん (2013/02/18)
「iMac Early 2008のメモリーを6GBにした」
※PATRIO 「PSD24G8002S」使用。(右:○、左:○)
------------------------------------------------------------------------
◎ブログ「おれとく!」さん (2012/10/07)
「Macのスワップ地獄からの脱出」
※PATRIO 「PSD24G8002S」使用。(記述なし)
※2GBはUMAX「Castor SoDDR2-2G-800」
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◎ブログ「Tempus - 昨今明日」さん (2012/01/28)
「iMac Early 2008のメモリを6GBへ拡張する」
※SUPER TALENT「T800SB4GV」使用。(右:○)
※2GBはUMAX「Castor SoDDR2-2G-800」
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◎ブログ「ぱそこんぶろぐ」さん (2011/11/15)
「iMac Early2008 MB325J/A DDR2-800 でメモリ8GB認識しました。」
※hynix製メモリ×2枚使用。(右:○、左:○)
------------------------------------------------------------------------
◎ブログ「TERANC TERANC」さん (2011/08/31)
「iMac(Early2008)に低予算で6GBのメモリを積む」
※Winten製メモリ使用。(左:Beep音、右:○)
※2GBはBUFFALO「A2/N800-2G」
------------------------------------------------------------------------
◎ブログ「トラウト・ブルー」さん (2011/06/03)
「iMac (Early 2008)のメモリ交換」
※米国Vintage Computer 「Hynix 6GBセット」使用。(左:○)
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◎ブログ「Come Talk to Me」さん (2011/05/08)
「iMac(Early2008)メモリ増量 (6GBに増設)」
※サムスン製メモリ使用。(記述なし)
※2GBはサムスン製を同時購入の上、装着
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◎i-Power Style Navi
■OS X "Yosemite"を快適にするっ! (2015/01/08)
■OS X "Yosemite"が快適になってきた? (2015/01/11)
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iMac Early 2008の最大メモリ数は、Appleが公表しているスペックでは2GB + 2GBの4GBですが、実際的には2GB + 4GBの6GBまで認識してくれるそうです。
これまでは、2GB+2GBの搭載でしたが、その中の2GB1枚を4GBに交換して、6GBまで増設します!
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購入に至った経緯
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OSX Lion、Mountain Lion・・・とバージョンが進むにつれ、そして更にMavericksにしてからは、各アプリケーションのメモリ消費量が大きくなってきました。特にSafariは顕著で、バージョン7になってから膨大にメモリを消費するような気がします。
そのため「アクティビティモニタ」は常に開いていて、メモリの消費状況を見ながら使用する・・・という感じです。「これを動かす時には、これを終了させて・・・」と起動しておくアプリケーションを選ぶ必要があって、とても不便;;;。
Safariと、PhotoshopやiPhotoの画像系、それとiTunes、などは一緒に動かしておけません;;;;。以前は、iTunesを常に起動させておいて、音楽を聴きながら平気で色々としていたんですが・・・
そして、一番困るのが、メモリに空きがなくなって来ると、フリーズが起きてしまうこと。"フリーズ"といっても、マウスカーソルだけは動かせる状態で、マウスクリック、キー操作、などが効かない・・・と言ったものです。
・・・ということで、メモリを6GBにすることを決断しました!
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購入したメモリ
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同じく6GBへ増設した方のブログを拝見したところ、PATRIOの「PSD24G8002S」を搭載した例が多く(3件だけですが;;;)、またどのケースも不安なく取り付けられているらしいのと、そのうち2件が2GBのメモリに自分と同じUMAXの「Castor SoDDR2-2G-800」を使用していたので「相方のメモリとの相性面で少しは安心かも・・・」、ということでPSD24G8002Sに決めました。
Amazonで11,380円で購入。
以前は、6,000円とかモノによっては4,000円くらいでも手に入ったらしいDDR2-800の4GBメモリですが、今は円高のせいか、DDR2-800の製品の少なさのせいか、10,000円以上で高止まりしています。
◎Amazon
PATRIOT DDR2-800 PSD24G8002S
意外にも、ゆうメールで到着;;;
で、メモリ・・・
開けると・・・
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さっそく装着!
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搭載するスロットですが、他の方のブログを拝見したところ・・・「左が良い」とか「左に装着したらビープ音が鳴って、右に装着して有効になった」とか、色々とありましたが、ひとまず左側に装着してみました。
・・・そうしたら、他の方の例同様に、何ら気難しいところなく、認識してくれました。
これまでに搭載記録をブログに公開してくれている方の内容と、今回の自分のケースを振り返るに、多分、安定して使えるメモリ製品は、左でも右でもスロット配置は問わないのかもしれませんね。(すみません。自分の場合、4GBを右に装着して大丈夫かは・・・調べてません)
ちなみに、これまで装着していたUMAXの2GBのメモリ「Castor SoDDR2-2G-800」のパッケージ(入っているメモリ自体は、iMacにもともと装着されていたメモリ)です。
装着の結果、メモリの空きが広がりました。
ただ、それでも、複数のアプリケーションを起動したり、SafariでFlushなどを使ったりすると、途端に6GB近くまで達してしまいます。
最後に、Apple Hardware Testを行ってみたところ、"メモリについて"は問題はなく、無事に装着完了しました。
そうです、問題がなかったのは、あくまでも"メモリについて"・・・でして、このテストでハードディスクの問題が判明しました。
結果、次に、内蔵ハードディスクの交換に至ります・・・
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6GBにしての使い心地・・・
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6GBにして使えるメモリのエリアが広がったためか、各アプリケーションの起動速度が上がりました。
一番顕著だったのがiPhotoで、これまで起動して、画面が整うまでかなりの時間が必要でした(計測したことはないですが、多分1分くらいはかかっていたような・・・)が、メモリを増やしてからは20秒程度に速くなっています。
ただ、Safariのメモり喰いは相変わらず凄く、特にFlushなんか使った時には、すぐに5.99GBに達してしまいます。
ただ、同じように上限に近くなっても、全体のパフォーマンスはやはり上がっているような気がします。
以下に、iMac 2008のメモリを6GBへ増設した他の方のブログ記事の内容を、新しいものから順にまとめます。
最上位は、自分の今回の状況です。
尚、括弧内は4GBメモリを搭載して無事に利用できたスロット(iMacを正面から見た場合の、向かっての左右)です。
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◎ブログ「i-Power Style Navi」 (2014/03/17)
※PATRIO 「PSD24G8002S」使用。(左:○)
※2GBはUMAX「Castor SoDDR2-2G-800」
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◎ブログ「aki's STOCKTAKING」さん (2013/11/17)
「iMac / メモリ増設 6GB」
※PATRIO 「PSD24G8002S」使用。(記述なし)
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◎ブログ「Unclemacs」さん (2013/03/31)
「iMac (Early 2008)のメモリ増設」
※米国Vintage Computer 「6GBセット」使用。(右:○)
※「6GBセット」は、Micron またはHynix チップ使用
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◎ブログ「tkh4.com」さん (2013/02/18)
「iMac Early 2008のメモリーを6GBにした」
※PATRIO 「PSD24G8002S」使用。(右:○、左:○)
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◎ブログ「おれとく!」さん (2012/10/07)
「Macのスワップ地獄からの脱出」
※PATRIO 「PSD24G8002S」使用。(記述なし)
※2GBはUMAX「Castor SoDDR2-2G-800」
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◎ブログ「Tempus - 昨今明日」さん (2012/01/28)
「iMac Early 2008のメモリを6GBへ拡張する」
※SUPER TALENT「T800SB4GV」使用。(右:○)
※2GBはUMAX「Castor SoDDR2-2G-800」
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◎ブログ「ぱそこんぶろぐ」さん (2011/11/15)
「iMac Early2008 MB325J/A DDR2-800 でメモリ8GB認識しました。」
※hynix製メモリ×2枚使用。(右:○、左:○)
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◎ブログ「TERANC TERANC」さん (2011/08/31)
「iMac(Early2008)に低予算で6GBのメモリを積む」
※Winten製メモリ使用。(左:Beep音、右:○)
※2GBはBUFFALO「A2/N800-2G」
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◎ブログ「トラウト・ブルー」さん (2011/06/03)
「iMac (Early 2008)のメモリ交換」
※米国Vintage Computer 「Hynix 6GBセット」使用。(左:○)
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◎ブログ「Come Talk to Me」さん (2011/05/08)
「iMac(Early2008)メモリ増量 (6GBに増設)」
※サムスン製メモリ使用。(記述なし)
※2GBはサムスン製を同時購入の上、装着
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◎i-Power Style Navi
■OS X "Yosemite"を快適にするっ! (2015/01/08)
■OS X "Yosemite"が快適になってきた? (2015/01/11)
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2014年03月11日
iMac Early 2008のApple Hardware Testの手順
昨日、Apple Hardware Test(以降"AHT")を行いましたが、機種の年代(搭載OS Xのバージョン)によってAHTが納められている場所が違うようなので、iMac - Early 2008の場合を記録しておきます。
◎Apple Support
Apple Hardware Test の使い方
iMac(Early 2008)は、発売時の搭載OSのバージョンがOS X 10.5でした。
そのため、上記の「Apple Hardware Test の使い方」では、「OS X 10.5.4 以前が搭載されたコンピュータでの Apple Hardware Test の使い方」に相当し、AHTは、付属していた2枚のCDのうちの・・・
"Mac OS X Install Disc 1"
・・・に入ってます。
そのため、このCDをドライブに入れておく必要があります。
その他の例、例えばOS X 10.7以降が搭載されているタイプの場合、AHTはOS Xがインストールされているドライブ上にAHT専用のパーティションが確保されているようで、特別何か準備することもなく以下の手順の2から行えばAHTを使用することが出来るようです。
また、AHTを行っている間は、Magic Mouseなどワイヤレスなマウスは使えないようなので、有線のマウスを接続しておくと便利です。以下の「基本テストのみ」を行う場合は、キー操作だけでも可能ですが、「完全なテスト」を行う場合はマウスカーソルでチェックボックスをクリックする必要があるので、有線のマウスが必要となるようです。
ワイヤレスなマウスは使えないってことは・・・ワイヤレスなキーボードもだめってこと?かもしれませんね。(ワイヤレスのキーボードを使ってないので試せませんが・・・)
既にiMacが起動している状態から始める場合は・・・
-------------------------------------------------------------------
0.iMacのSuperDriveに「Mac OS X Install Disc 1」を挿入
1.iMacを再起動
※キーボード、マウス、ディスプレイ、Ethernet アダプタ以外
の外付けデバイスをすべて取り外す。
2.再起動が始まりグレイの起動画面が表示される前に
「d」キーを押したままにする
3.1〜2分のハードウェア構成のチェックのあと言語指定の
画面が表示されるので「日本語」を選ぶ
4.AHTコンソールが表示されるので以下のどちらかでテスト開始
(1)基本テストのみの場合
"Test"ボタンをクリックするか、"t"キーまたは"return"キーを押す
(2)完全なテストの場合
「全テストを実行します」にチェックを
入れた上で、テストボタンをクリック
あとは、結果を待つだけです。
テストにかかる時間は、搭載されているメモリの大きさに左右されるようで、今回はメモリを2GB+4GBの状態でテストを行い1時間40分だったと記録されています。
テストが完了すると、コンソールの右下に結果が表示されます。
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◎Apple Support
Apple Hardware Test の使い方
iMac(Early 2008)は、発売時の搭載OSのバージョンがOS X 10.5でした。
そのため、上記の「Apple Hardware Test の使い方」では、「OS X 10.5.4 以前が搭載されたコンピュータでの Apple Hardware Test の使い方」に相当し、AHTは、付属していた2枚のCDのうちの・・・
"Mac OS X Install Disc 1"
・・・に入ってます。
そのため、このCDをドライブに入れておく必要があります。
その他の例、例えばOS X 10.7以降が搭載されているタイプの場合、AHTはOS Xがインストールされているドライブ上にAHT専用のパーティションが確保されているようで、特別何か準備することもなく以下の手順の2から行えばAHTを使用することが出来るようです。
また、AHTを行っている間は、Magic Mouseなどワイヤレスなマウスは使えないようなので、有線のマウスを接続しておくと便利です。以下の「基本テストのみ」を行う場合は、キー操作だけでも可能ですが、「完全なテスト」を行う場合はマウスカーソルでチェックボックスをクリックする必要があるので、有線のマウスが必要となるようです。
ワイヤレスなマウスは使えないってことは・・・ワイヤレスなキーボードもだめってこと?かもしれませんね。(ワイヤレスのキーボードを使ってないので試せませんが・・・)
既にiMacが起動している状態から始める場合は・・・
-------------------------------------------------------------------
0.iMacのSuperDriveに「Mac OS X Install Disc 1」を挿入
1.iMacを再起動
※キーボード、マウス、ディスプレイ、Ethernet アダプタ以外
の外付けデバイスをすべて取り外す。
2.再起動が始まりグレイの起動画面が表示される前に
「d」キーを押したままにする
3.1〜2分のハードウェア構成のチェックのあと言語指定の
画面が表示されるので「日本語」を選ぶ
4.AHTコンソールが表示されるので以下のどちらかでテスト開始
(1)基本テストのみの場合
"Test"ボタンをクリックするか、"t"キーまたは"return"キーを押す
(2)完全なテストの場合
「全テストを実行します」にチェックを
入れた上で、テストボタンをクリック
あとは、結果を待つだけです。
テストにかかる時間は、搭載されているメモリの大きさに左右されるようで、今回はメモリを2GB+4GBの状態でテストを行い1時間40分だったと記録されています。
テストが完了すると、コンソールの右下に結果が表示されます。
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iMac:Apple Hardware Testを試す・・・HDDエラー?
以前、iMac - Early 2008で「スリープから復帰できない時がある」という状況があって、"PROMクリア"と、"メモリの抜き差し"、をして改善したりしていましたが・・・
◎i-Power Style Navi
■iMacがスリープから復帰しない (2014/01/05)
■iMacがスリープから復帰しない〜メモリの問題? (2014/01/30)
・・・その後、スリープ復帰ができない状態は余り起こらなくなったものの、Safariでメモリを大きく消費するような事態になると、似たような・・・
・・・が時々起きるようになってしまいました。
こんな時は、メモリやハードディスクの問題の可能性があるとのネット情報があったので、メモリを購入時に装着されていたもの(1GB×2)に戻してしばらく使ってみたところ、やはり再現したので、次に、Apple Hardware Testを試してみました(こっちを先にやった方が良かった;;;)。
すると・・・・
・・・というテスト結果が出ました!!
Apple Suport Communitiesのある記事によりますと、この表記の意味は・・・
SNS:sensor error
MEM:memory error
HDD :hard disk drive error
MOT :fan error
・・・だそうで、ってことは"ファン・エラー"と"ハードディスク・エラー"について書かれているみたいですが、さらに、同じ記事には・・・
・・・を指して、「Bad hard drive」と言われているので、少々細かな数値は違うものの(それらの数値の意味が判ると良いのですが・・・)、多分内蔵ハードディスクに問題が起きているような感じです。
◎Apple Suport Communities
Weird things with my iMac
・・・ということで、内蔵ハードディスクの交換を決意致しましたっ!!!;;;;
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◎i-Power Style Navi
■iMacがスリープから復帰しない (2014/01/05)
■iMacがスリープから復帰しない〜メモリの問題? (2014/01/30)
・・・その後、スリープ復帰ができない状態は余り起こらなくなったものの、Safariでメモリを大きく消費するような事態になると、似たような・・・
マウスカーソルは動くけど、他がフリーズ状態
・・・が時々起きるようになってしまいました。
こんな時は、メモリやハードディスクの問題の可能性があるとのネット情報があったので、メモリを購入時に装着されていたもの(1GB×2)に戻してしばらく使ってみたところ、やはり再現したので、次に、Apple Hardware Testを試してみました(こっちを先にやった方が良かった;;;)。
すると・・・・
4MOT/1/40000003 HDD-1350
右下の「テスト結果」部分を拡大すると・・・
・・・というテスト結果が出ました!!
Apple Suport Communitiesのある記事によりますと、この表記の意味は・・・
SNS:sensor error
MEM:memory error
HDD :hard disk drive error
MOT :fan error
・・・だそうで、ってことは"ファン・エラー"と"ハードディスク・エラー"について書かれているみたいですが、さらに、同じ記事には・・・
4MOT/40000003:HDD -1350
・・・を指して、「Bad hard drive」と言われているので、少々細かな数値は違うものの(それらの数値の意味が判ると良いのですが・・・)、多分内蔵ハードディスクに問題が起きているような感じです。
◎Apple Suport Communities
Weird things with my iMac
・・・ということで、内蔵ハードディスクの交換を決意致しましたっ!!!;;;;
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2014年01月30日
iMacがスリープから復帰しない〜メモリの問題?
年明け早々、iMac (Early 2008)がスリープから復帰できない状況が余りにも連続して起こるようになったので、PRAMクリアで解決した・・・とご報告しましたが・・・
確かに、このPRAMクリアで頻発(連続)していた状況からは脱しましたが、その後、10回に1回くらいの頻度で、同じように起こることがわかりました。
そこで、次の対策・・・
どこかの記事で、「メモリの問題の場合もある」と書いてくれているところもあったので、ひとまずメモリの接触不良などを疑ってみることにしました。
なので、対策としては・・・
・・・です。
メモリを一旦引っこ抜いて、そして刺す。それを5〜6回、2枚搭載されているので、それぞれにその作業を繰り返してみました。
そして、その作業後3日ほど経っていますが、今のところ症状は起きていないようです。
これで、解決してくれると、嬉しいなぁ〜;;;;
◎i-Power Style Navi
iMacがスリープから復帰しない (2014/01/05)
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確かに、このPRAMクリアで頻発(連続)していた状況からは脱しましたが、その後、10回に1回くらいの頻度で、同じように起こることがわかりました。
そこで、次の対策・・・
どこかの記事で、「メモリの問題の場合もある」と書いてくれているところもあったので、ひとまずメモリの接触不良などを疑ってみることにしました。
なので、対策としては・・・
メモリを抜き差ししてみる
・・・です。
メモリを一旦引っこ抜いて、そして刺す。それを5〜6回、2枚搭載されているので、それぞれにその作業を繰り返してみました。
そして、その作業後3日ほど経っていますが、今のところ症状は起きていないようです。
これで、解決してくれると、嬉しいなぁ〜;;;;
◎i-Power Style Navi
iMacがスリープから復帰しない (2014/01/05)
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2014年01月05日
iMacがスリープから復帰しない
この半年ほど、iMac (Early 2008)がスリープから復帰できないことがたびたびありまして、特に最近は1日に1回は起きその都度再起動しなければいけない事態になっています。
更に!、年明け元旦は悪化して、午前中だけで2回連続でスリープから復帰できなくなりました。(一応、再起動させると平常通り起動できるレベル)
さすがにここまで頻発されると、かなり手間なのと、このままだと1日に何度も再起動させることになってしまいそうなので・・・、いよいよ重い腰を上げて、解決に向けてチャレンジしてみることにしました。
症状
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通常、スリープ状態から復帰する際には、マウスクリックやキーボード上のキーを押すと、ファンがグゥ〜ン・グゥ〜ンと2回大きく回って、と同時にファンが1回動いた直後くらいに画面が明るくなりログイン画面が表示されます。
ところが復帰しない時は、スリープしている状態からマウスやキーボードを刺激しても、ファンが回り出すことはなく、画面が黒いままです。さらにマウスやキーボードを押して刺激し続けていると1〜2分以上経過してからマウスポインターだけ現れますが(マウスを動かすと、きちんとポインターも動きます)、それ以上状況は変わりません。
そのような状態になった場合、多分、最長でも5〜7分くらい経過して回復しないようなら再起動(iMacの背後のボタンを長押しして一旦電源を切り、再度電源を入れる・・・)させてしまっています;;;;。
対策は・・・
-------------------------------------------------------------
ネット上を探してみると、「スリープから復帰できない」という症状については結構皆さん記事にされていて、それによると・・・
■「ネットワークアクセスによってスリープ解除させる」をOFFにする
■HDDの問題・・・ディスクユーティリティで「ディスクのアクセス権を修復」を実施
■PRAMクリア
■メモリの問題・・・抜き差し(接触不良?) or 交換
・・・という5点を挙げていただいていました。
そして、最終的に効果があったのは、PRAMクリアでした。
3日の午前中に試してみてから、以降、本日の5日17時の時点までで1度もスリープから復帰できない症状は起きていません。
まず最初の1日に試したのが、環境設定の省エネルギーにある「ネットワークアクセスによってスリープ解除させる」の設定で、これはONにしたつもりはなかったんですが、今回確認してみるとONになっていたので、すかさずOFFにしました。
起こる頻度は少なくなりましたが、それでも、完全に解消はしませんでした。
次に、2日に内蔵HDD、外付けHDD(iTunesデータ格納用、TimeMachine用の2台)をディスクユーティリティで各ドライブ に対して・・・
■ディスクのアクセス権を検証(OSドライブのみ)
■ディスクを検証
・・・を行いました。
OS Xをインストールしている内蔵ドライブに対して、ディスクのアクセス権を検証を行ったところ、「0になるはずですが、グループは80になっています」とか「80になるはずですが、グループは0になっています」というのがかなりありました。
その他のドライブに対して行ったディスクを検証では、特に問題はありませんでした。
それでも翌日の朝には再びスリープから復活できなかったので、次にPRAMクリアを行いました。
3日にPROMクリアを行って以降、5日の19:00の現在まで問題は再発していません。
・・・ということで、一応PROMクリアが最終的に効きましたが、複数要因で起きていた可能性もあるかもしれません。
もしも、また問題が起きた時には「メモリの抜き差し」をやってみたいと思います。
1/7 11:00追記
最後の対策後、スリープからの復帰が出来ない症状は未だ出ていません。
なので、PROMクリアが最終的に効果があったことになります。
◎ブログ「カイカイカウカウ」さん
imacがスリープ状態から復帰しない問題が発生したその後の経過観察結果 ※メモリが原因
◎ブログ「switch」さん
PMU のリセットについて
◎ブログ「つぶやき」さん
Macがスリープから復帰しない現象 ※外付けHDDが原因
◎ブログ「AIUEO Lab」さん
Macの起動・スリープからの復帰がおかしくなったら ※PRAMクリアで解決
◎Apple - Support
■ Intel-based Macs:SMC (システム管理コントローラ) のリセット
■ NVRAM と PRAM について
◎i-Power Style Navi
■iMacがスリープから復帰しない〜メモリの問題? (2014/01/30)
■OS X "Yosemite"を快適にするっ! (2015/01/08)
■OS X "Yosemite"が快適になってきた? (2015/01/11)
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更に!、年明け元旦は悪化して、午前中だけで2回連続でスリープから復帰できなくなりました。(一応、再起動させると平常通り起動できるレベル)
さすがにここまで頻発されると、かなり手間なのと、このままだと1日に何度も再起動させることになってしまいそうなので・・・、いよいよ重い腰を上げて、解決に向けてチャレンジしてみることにしました。
症状
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通常、スリープ状態から復帰する際には、マウスクリックやキーボード上のキーを押すと、ファンがグゥ〜ン・グゥ〜ンと2回大きく回って、と同時にファンが1回動いた直後くらいに画面が明るくなりログイン画面が表示されます。
ところが復帰しない時は、スリープしている状態からマウスやキーボードを刺激しても、ファンが回り出すことはなく、画面が黒いままです。さらにマウスやキーボードを押して刺激し続けていると1〜2分以上経過してからマウスポインターだけ現れますが(マウスを動かすと、きちんとポインターも動きます)、それ以上状況は変わりません。
そのような状態になった場合、多分、最長でも5〜7分くらい経過して回復しないようなら再起動(iMacの背後のボタンを長押しして一旦電源を切り、再度電源を入れる・・・)させてしまっています;;;;。
対策は・・・
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ネット上を探してみると、「スリープから復帰できない」という症状については結構皆さん記事にされていて、それによると・・・
■「ネットワークアクセスによってスリープ解除させる」をOFFにする
■HDDの問題・・・ディスクユーティリティで「ディスクのアクセス権を修復」を実施
■PRAMクリア
■メモリの問題・・・抜き差し(接触不良?) or 交換
・・・という5点を挙げていただいていました。
そして、最終的に効果があったのは、PRAMクリアでした。
3日の午前中に試してみてから、以降、本日の5日17時の時点までで1度もスリープから復帰できない症状は起きていません。
まず最初の1日に試したのが、環境設定の省エネルギーにある「ネットワークアクセスによってスリープ解除させる」の設定で、これはONにしたつもりはなかったんですが、今回確認してみるとONになっていたので、すかさずOFFにしました。
起こる頻度は少なくなりましたが、それでも、完全に解消はしませんでした。
次に、2日に内蔵HDD、外付けHDD(iTunesデータ格納用、TimeMachine用の2台)をディスクユーティリティで各ドライブ に対して・・・
■ディスクのアクセス権を検証(OSドライブのみ)
■ディスクを検証
・・・を行いました。
OS Xをインストールしている内蔵ドライブに対して、ディスクのアクセス権を検証を行ったところ、「0になるはずですが、グループは80になっています」とか「80になるはずですが、グループは0になっています」というのがかなりありました。
その他のドライブに対して行ったディスクを検証では、特に問題はありませんでした。
それでも翌日の朝には再びスリープから復活できなかったので、次にPRAMクリアを行いました。
3日にPROMクリアを行って以降、5日の19:00の現在まで問題は再発していません。
・・・ということで、一応PROMクリアが最終的に効きましたが、複数要因で起きていた可能性もあるかもしれません。
もしも、また問題が起きた時には「メモリの抜き差し」をやってみたいと思います。
1/7 11:00追記
最後の対策後、スリープからの復帰が出来ない症状は未だ出ていません。
なので、PROMクリアが最終的に効果があったことになります。
◎ブログ「カイカイカウカウ」さん
imacがスリープ状態から復帰しない問題が発生したその後の経過観察結果 ※メモリが原因
◎ブログ「switch」さん
PMU のリセットについて
◎ブログ「つぶやき」さん
Macがスリープから復帰しない現象 ※外付けHDDが原因
◎ブログ「AIUEO Lab」さん
Macの起動・スリープからの復帰がおかしくなったら ※PRAMクリアで解決
◎Apple - Support
■ Intel-based Macs:SMC (システム管理コントローラ) のリセット
■ NVRAM と PRAM について
◎i-Power Style Navi
■iMacがスリープから復帰しない〜メモリの問題? (2014/01/30)
■OS X "Yosemite"を快適にするっ! (2015/01/08)
■OS X "Yosemite"が快適になってきた? (2015/01/11)
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2011年11月28日
MacとiPadのデモイベント開催!!
MacとiPadの活用の仕方をデモンストレーションするイベントを、家電量販店などのAppleショップで開催するよ!
開催するのは、全国30カ所で、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、ケーズデンキ、コジマ、エイデン、デオデオ。
内容は、Mac上でiPhotoを使った写真の取り扱い、iPadで旅先やキッチンやリビングでの活用、などの"驚くほどの効果"をデモンストレーションする、とか。
◎Apple
MacとiPadのデモイベント開催
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開催するのは、全国30カ所で、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、ケーズデンキ、コジマ、エイデン、デオデオ。
内容は、Mac上でiPhotoを使った写真の取り扱い、iPadで旅先やキッチンやリビングでの活用、などの"驚くほどの効果"をデモンストレーションする、とか。
◎Apple
MacとiPadのデモイベント開催
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